午前中は調子が悪かったのですが、日中少しあたたかくなったのでゆるゆると庭仕事をしていました。
庭仕事
今は草取りなどの作業はないのですが、枯れ葉を集めて、掘っておいた大きな穴に集めて土に戻す作業、それと畝に植えた苗の世話がすこし。
今は、昨年プランターから畝に植えかえたカブと大根、小松菜、細ねぎが育っていますが、大きくなるとヒヨドリが目を付けて、食べてしまうので、ネットをはりました。
一人鍋
昨日、買い出しにいった帰りに一人用の鍋を購入しました。
2年前一人用の鍋を割ってしまい、(場所もとるし、どうしようかな~)と悩んでいたのですが、やっぱり欲しい!と思っていたのです。
帰ってさっそく目止めをしました。
目止めは片栗粉を大さじ2いれて混ぜ、20分ほど炊きました。
小鍋がない間も、大きな鍋でひとり鍋をしていましたが、余白が大きすぎて物寂しい感じがしていました。これなら、見た目もよくて、早く炊けます。
以前のものより、少し大きめにしたのは、長方形の冷凍うどんが入りそうだったから。最後に試してみたら入りました、良かった!
夏にとれた青みかんの砂糖漬けとだしじょうゆを混ぜたものを漬け汁にしたら、さっぱりいただけました。
夫が遅く帰ってきたときにも便利です。
サラダを作り置きしておいても冬場はなかなか食べる気にはなれないようですが、これなら野菜もとりやすいですし、食材もたくさんとれます。
その場のお腹の具合で、量も調整もでき、作る方も楽ちん^^とメリットも多いです。
土井先生の一人鍋
土井先生の番組でも時々、一人鍋を紹介しています。
鍋というと、だしが面倒そうですが、最初ににぼしを三つ、切り昆布をひとかけいれておけば、それが自然とだしになる。にぼしも昆布も食べられるし、手軽でいいですよね。
醤油で味をつければ「醤油鍋」。煮汁といっしょに、好きなように好きなん入れて食べたらいいんです。一人寄せ鍋は自由なんです。
こちらの鍋焼きうどんつくってみたい。
あつあつのままいただける、一人用の鍋ならでは!ですね。
その他にも「学生鍋」と称して、
大根・なめこ・タマネギ・うどん・ソーセージ・ベーコン・煮干し(各適宜)に水(2~2と1/2カップ)、醤油(大1)を入れて具材に火が通るまで温めます。にら(適宜)をのせて、練りごま(30g)・豆板醤(大さじ1(15g))・砂糖(大さじ1)・お湯(大さじ2)をよく混ぜ合わせて添えます。
むむ!?なめことベーコン、いっしょにいれちゃうの?
「この組み合わせはあうかなあ?」といろいろ試してみたくなりました^^
お読みいただきありがとうございました。