来年年明けにやっと「夏季休暇」!/一夜にして冬景色!/秋の夜長、夫との時間、どう過ごす?


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今日の夕ごはん

焼き鮭、厚揚げと小松菜の生姜醤油炒め、きゅうりとちりめんの三杯酢、

かぼちゃとしいたけとほうれん草の味噌汁

激安スーパー自慢の脂の乗った鮭

今夜も楽しみ!

一夜にして冬景色!

11月最後の週末

朝、カーテンを開け外を見たら、

昨日とは別世界のよう!

早速公園へ行ってみた

昨日の景色

今日はクロスバイクなし(^o^;

お馬さんがのびのびと駆けているよう・・・

来年、このお馬さんも雪の下で冬眠生活となる

秋の夜長、夫との時間、どう過ごす?

今週Amazonプライム会員になってから、

夫と「新米刑事モース」を毎日一話ずつ観ている

現在9話まで観られるようなので、

あと五日夫と同じ部屋で夜を楽しむことになるだろう(^^)

「モース」を観るまでは、夕ごはん後、

寝室に行くまでそれぞれの個室で過ごしていた

「モース」のおかげで夫婦一緒に過ごすことができて感謝なことである

しかし、「モース」は一瞬も気を抜かず画面をみていないと、

ちょっとしたヒントを見逃すので、

観る前にトイレを済ませ、始まったら無言で画面を凝視

終わってやっと一言二言感想を述べて、また別行動

それでも、同じ空間で時間を過ごす機会は滅多にないので、

貴重な時間だ

「モース」で繋がる私と夫(^o^;)

さて、夫は毎晩「源氏物語」を読んで寝ている

谷崎潤一郎訳で読んでいるが、

それでは物足りなくなったので、

60年前に岩波書店が刊行した日本古典文学大系の「源氏物語」シリーズ5冊を購入した

それを聞いたら、

私もかつて古典に親しんでいた若い頃を思い出し、

夫が読むのだったら私もまた読んでみようという気持ちがムクムクと沸き上がった

そこで、中古市場で岩波書店刊日本古典文学大系を調べると、

手頃な値段で売買されているではないか

私が購入したのは、

「枕草子」「上田秋成集」「新古今和歌集」「古今和歌集」「萬葉集」

「土佐日記」「かげろう日記」「和泉式部日記」「更科日記」

以上6冊プラスおまけ2冊のセットである

私が手に入れたお値段は送料込みで1,400円ほど(゚д゚)!

売りに出した方は、必要な人に役立てて欲しいとの思いで、

利益もほぼない価格設定で譲ってくださった

実はこの本、

私も一部持っていたが、東京に引っ越し時に古本屋で売ってしまった

もう一度、手にできて嬉しい!

字も小さいので読むのに非常に苦労すると思うけれど、

最後のチャンスで挑戦しようと思う

ドナルド・キーン先生の本を読んでいると、

古典の世界に憧れる

ところで、NHKらじるらじる聞き逃し古典講読では、

現在「紫式部日記」を聴くことができる

加賀美幸子アナウンサーの朗読が聞き取りやすいのでお勧めだ

夫が源氏物語を原文で読むことに挑戦しようと聞いて、

私も刺激を受けた

せっかく同じ屋根の下で生活しているのだから、

11世紀に生きた紫式部の話題で盛り上がるのも楽しかろう

古典講読の「土御門邸の秋」を聞いていたら、

中宮彰子の妊娠中の様子が解説されていた

初めてのお産を迎える中宮の気持ちを和ませようと、

女官らが心配りしている様子が述べられていたが、

当時は加持祈祷をもって安産を願っていた様子

それを聞きながら、うちの初孫の出産当時を思い出した

お嫁ちゃんは出産食前で菌に感染して高熱を出したが、

帝王切開が嫌で医師に発熱を告げなかったために、

孫が胎内で熱を出し、帝王切開で生まれた後、

しばらく人工呼吸器に繋がれていた

適切な治療を受け母子ともに回復したけれど、

もし中世であったなら母子ともに亡くなっていただろう

当時どれほどの妊婦さんが亡くなっていたか。。。

やんごとない身分の方の安産のために、

熱心に加持祈祷が行われていたことの重さが今になって理解できる

私もお嫁ちゃんの妊娠を聞いてから、

お百度参りをおのれに課して励んできた

そのお百度参りも昨日で108回を数えた

今度のお産もどうか母子ともに守られるようにと日々願っている

来年年明けにやっと「夏季休暇」!

今年は夫は夏季休暇を取ることができなかった

来年正月明けにやっと今年の夏季休暇が取れることになったので、

休暇を利用して夫婦で健康診断を受け、

息子の住む地を訪れようということになった

健康診断は年内に受けたかったが、

先日予約をしたら年内はすでに予約で埋まっていて、

年明けになったという

残念

夫は健康診断で懸念される病変が見つかったとしても、

直後に手術とはならないだろうから、

その後出かけることにした

夫も私も異常なく、安心して出かけたいところだが、

どうなるだろう

ともかく、来年1月にやっと初孫に会うことができる

猫も亡くなっていないので、二泊はできるかと思う

コロナの「オミクロン株」の流行が懸念されているので、

出産間もないお嫁ちゃんや二人目の孫に会えるのか、

なんとも今の段階ではわからない

最悪、遠くからでも見ることができればと思う

コロナ禍になって二回目のお正月

こんなに長引くとは・・・

あまり先々のことを心配しないで、

その時その時の最善を選択していこう


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