クリスタル占いでクレームの多い患者に悩む看護師の辛さを解決 | 滋賀・彦根クリスタル占い&ヒーリングで看護師の辛さや辞めたい悩みを解決

滋賀・彦根クリスタル占い&ヒーリングで看護師の辛さや辞めたい悩みを解決

ひこにゃんで有名な彦根の占い鑑定士、来栖まいです。現役派遣ナースが看護師の辞めたい悩みや苦しさをクリスタル占いで鑑定し、解決に導きます。また、クリスタル(パワーストーン)でチャクラを整え、辛い気持ちや身体の疲れにヒーリングを届けます。

こんにちは。

 


日本中の看護師の心と体の辛さを癒す!


3K/人間関係/経済的なこと
看護師ならではの悩み



看護師の辛さや辞めたい悩みを解決し癒す専門家

クリスタルヒーラー

来栖 まい です

 

 

病院で働いていると、クレームを言ってくる人が少なからずいます。少し古いデーターですが、10年前より苦情が増えましたかと言う質問に何らかの形で増えたと感じている医療スタッフは全体の70%に上っています(2011年のネット上データーより)。

 

 

なぜ、クレームは出てくるのでしょうか滝汗

 

 

患者さんは、一刻も早く苦痛からが解放されたいというのが基本にあります。患者さんに限らず、クレームと言う人は、何らかのしんどさが生じているということでもあります。

 

 

自分のことに置き換えてみると、文句を言いたくなる時とは、何らかの辛さを感じたときではないでしょうかショボーン

 

 

ただ、不平を言われても、どうにもできないこともあります。入院患者さんにおいて、その時の状況で、優先される方がいるので、どうしても後回しになってしまう人がでてきます。

 

 

また、施設や設備などの外的要因によって影響されることもあります。外的要因は、すぐに変えられないので、結果的に患者さんが不満を持つことになりかねません。

 

 

原因がなんにせよ、患者さんにとって苦痛は嫌なものです。その苦悩をうまく処理できない人は、苦情として周りに当たったりしてしまうのです。

 

 

そんな患者さんのクレームに関するご相談です。

 

 

患者さんから罵られる看護師の悩み

 

 

看護師をして3年目で、急性期病院に勤務しています。ある施設を追い出された患者さんがいます。自分が一番じゃないと常に怒るし、怒鳴ります。気が済むまでナースコール連打してきて、待てません。

 

 

他患者さんをケアしていて、遅れると罵られ。そんな人なので、さまざまな所から追い出され、繋ぎに(所謂、社会的入院)当院にいます。ナースコールで呼ばれ、介助や援助をするたびに、必ず罵られます。

 

 

今日は、「お前は最低な看護師だな!」と、言われました。確かに私は最低かもしれません。でも、罵られながら仕事をするのがいやなので、最低限の会話しかしません。

 

 

心を込めて看護しても、罵られる。自分が崩れていくのを感じます。せめて、なぜ、この人がこんなに他人を罵り、嫌な気持ちにさせるのか?理由がわかりません。ちなみに、この方には認知症はありません。

 

 

何か改善方法がないでしょうか。

 

 

患者さんに必ず、罵られるのは辛いですよね。ただ、患者さんに当たられる人は、根が優しい人に多いのです。この人なら、どんなことでも聞いてくれると思って何でも言ってしまうのです。

 

 

 

毎回怒鳴ったりする患者さんの対応についてクリスタル占いで鑑定

 

 

出てきたパワーストーンはクリアクオーツです。全てを浄め幸運をもたらしてくれます。また、潜在能力やパワーを呼び起こしますそしてすべてのヒーリングとパワーアップを行ってくれます。

 

 

クリアクオーツからのメッセージは、この患者さんは、自分が優位に立つためにやってきた手段が大きな声を上げることなのですガーン

 

 

その成功体験が、現在の対応になっています。怒鳴ることは、自分が優勢であることなのです。そうしないと、自分の権威を示すことができないと思っているのです。

 

 

また、仕事一筋で孤独感を持っている人が、怒りを持ちやすいと傾向にあります。少し医学的な点から見てみます。

 

 

怒りの感情は、てんかん発作にも近いです。てんかん発作は、右脳と左脳のどちらかを使いすぎることで電圧の差が生じ、過剰な電気信号が流れることで起こります。そして、てんかん発作が起きた時の記憶はなくなっているのです。同じように、脳梁がうまく働かないことで、右脳と左脳に電圧の差が生じて怒りの感情が出てきてしまうので、その間の記憶は飛びやすいといえます。(FNNプライムオンラインより)

 

 

また、不安や恐怖を司る場所は偏桃体であり、アドレナリンやドーパミンの分泌に関与しているのです。ドーパミンは快楽ホルモンでもあり、アルコール依存症などがその例です。

 

 

ただ、このような患者さんは、自己肯定感が下がり、さらに孤立していきます。そして、その淋しさから、何度もナースコールを押してしまうのです。

 

 

怒りで表現をする人の傾向は、不安や辛さ、淋しさからきています。自分を受け入れてくれたり、話を聞いてくれたりする人が必要になります。今の状況が辛いということをわかってほしい人になります。

 

 

相手は分かってほしいし、頑張ってきたと認めてほしいので、理解する必要はありません。そんな思いをして、しんどかったと同調してもらえればいいのです。

 

 

ですから、あなたが、悩む必要はなく、怒りで投げられた言葉から、そんな思いをしていたら苦しいと思うことを相手に伝えるだけで、救われます。

 

 

あなたが、これから看護師を続けていけば、たくさんのタイプの患者さんに出会います。そのなかで、柔軟に対応できるトレーニングなのです。

 

 

優しさをもったあなただからこそ、多種多様な感情に対応できる看護師になってください。これからの活躍を期待しています。

 

 

相談があれば、いつでも待っています。

 

 

愛と光と感謝を込めて

来栖まい

 

 

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