電気ブランという幻のお酒?を買ってみました。
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森見登美彦さんの代表作「夜は短し歩けよ乙女」が大好きです。
でも、お酒は飲めません。
この作品の中で主人公の女性がお酒飲み勝負をするシーンがあるのですが、
そこで出て来るのが「偽電気ブラン」という謎の幻のお酒です。
実際にこのお酒は存在しないのですが、このお酒のモデル?の電気ブランというお酒は実在しておりまして、
非常に美味しいとの評判。
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でもアルコール度数40度もあるので、何かで割って飲む必要があると思うのですが
クリスマスの勢いでAmazonでポチっとしてしまったので、
飲み方はこれから調べようと思います。
この小説の中では、偽電気ブランを飲む度にお腹の中でお花が咲くような感じと描写されていたので
飲むときっと幸せな気分になれるお酒なのではないかと思うのです。
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昨夜注文しまして、到着予定はなんと12月24日のクリスマスイブです。
年に数回しかお酒を飲むことはありませんが、
この日はお酒を楽しみたいと思います。
どんな味なのかな、どんな気分になるのかな。
今から超ワクワクです。
飲んだらまた感想を書きたいと思います。