2022年12月1日から、DMM.comでも動画系サブスクがスタートしました。
その名も「DMM TV」で、月額は税込で550円！。と同時に「DMMプレミアム」サービスもスタート。
というわけで、DMM.comの新しい動画サービスを紹介していきます。
DMM TV とは
「DMMプレミアム」という Amazon Prime（アマゾン プライム）みたいな一括りの中に「DMM TV」が大きく含まれるという形式を採ってます。
その他サービスとしては今のところ課金ゲーム系中心の内容ですが、ほかにもクーポン配布があって、今後さらに増えていく予感。
で、今回紹介するのは、もちろん『DMM TV』
注目すべき点
この手の動画配信サブスクで注目されるジャンルといえば「アニメ」ですが、2023年冬アニメのラインナップだけで「30」もあって、あと、2022年冬・春・夏・秋アニメを網羅していて、どうやら過去1年分の放映アニメを網羅する勢い。
すでに同額レベルのサービスであるAmazonプライムビデオを超えてます。
それもそのはずですよね。アニメ作品が約4,600という常識を超えた数や、アニメ以外にも映画やドラマ、特撮、キッズ向け作品もあるし、何とグラビアや「その他♥」のソッチ系も観ることができるんです。
そして、女性の皆様もぜひ注目してください！新規ジャンルとも言うべき2.5次元（人気漫画やアニメの実写化）ジャンルもたっぷりあるので、イケメンがたっぷり出演している作品で目の保養もバッチリというわけです。
料金
dアニメストア（440円）とdtv動画（550円）を足して同じくらいのコンテンツ数なのに、毎月の定額料金は何と約半分の550円（全て税込）。
あと、後述しますが、今なら初回登録30日間無料で、しかもDMMポイント550 ptが最大3ヶ月もらえるのは嬉しいですね。
DMM TVを利用できるデバイス
こんなラインナップになってます。
・スマートフォン・タブレット（iOS/Android）
・PlayStation5
・PlayStation4（2023年7月12日対応済み）
・Amazon Fire TV
・Android TV
・パソコン（PC）
これなら、大画面テレビでも十分楽しめますね。
わずか2週間で会員数30万人突破の秘密
（▲ 画像は、DMM.com様より引用させて頂きました）
細かい内容は後回しにするとして、このDMM TVが楽しめる「DMM プレミアム」、何とサービス開始からわずか2週間で会員数が30万人を突破（プレスリリースより）。
その秘密は、莫大なコンテンツに加えて、
・初回登録は、30日間無料（この間に途中退会しても無料）
・DMMサイトで使えるDMMポイント550 pt（90日間有効）が最大3ヶ月（計3回）プレゼントされる
という勝負に出たキャンペーンのおかげではないでしょうか。
もちろん、現在（2023年1月下旬）もキャンペーンは継続中。30日間お試し期間中の途中退会も無料なので、一度は試してみましょう。
最近、DMM プレミアム申込みで無料でもらえるようになってから、更に認知度が高まった『DMMポイント』でも、ポイントの使い道を訊かれたら、どう答えますか？紳士の皆様なら即回答できますが、「別の」紳士、あるいは淑女の方は回答に[…]
スポーツ観戦が大好きなら、こちらのプランがお得
2023年3月23日から「DMM × DAZNホーダイ」のサービスが始まりました。それぞれどんなサービスで、この新サービスがどれだけお得なのかを解説します。 DMM × DAZNホーダイDAZNのStandard（[…]
入会方法
月額550円（税込）で「DMM TV」を含むDMMの各種エンタメサービスを楽しめるサブスク会員システムに入会するという形をとってます。
でも、入会方法はとてもカンタンです。
1．DMM TVのサイトの右上の人型アイコンをクリックし（①）、プルダウンで表示されたメニューの中から「DMMプレミアム登録」をクリックします（②）。
2．画面が変わったら、真ん中の大きい黄色枠「まずは 30日間無料体験」をクリックします。
3．ログインしていない人は、下の画面に切り替わりますので、ログインしましょう。
なお、DMMアカウントを作成していない場合は、下の黄色いボタン「無料会員登録はこちら」をクリックして会員登録します（参考：DMM.comの内容や会員登録に関するヘルプ）。
4．DMM登録手続きに関する情報がいろいろ書いてあるページに変わります。DMM.comで支払方法の登録がされてない場合は、ここで登録します。
5．購読したいメルマガがあればチェックして、一番下の青ボタン「次へ」をクリックすると、最後の手続に進むと同時に、DMMプレミアム規約、デジタルコンテンツ利用規約、DMM会員規約、個人情報保護に関して、以上の各規約等に同意したことになります。
6．最後に、入力内容の確認ということで、問題なければ下の青ボタン「登録」をクリックすると完了となります。
お疲れ様でした！
早速、DMMポイントを頂いてしまいました。ありがとうございます。
DMM TVのコンテンツ
上のようなコンテンツになっていて、上から順に紹介していきます。
アニメ
上で書いたとおり、4,600を超える作品（たぶん話数）と過去一年間の春夏秋冬アニメをきちんと分けて表示してくれる新設設計。
昔観た作品を思い出して片っ端から検索していきましたが、全て揃ってましたので、よほどの不人気作や現在の社会通念上見せられないよ的な作品以外は観ることができるのではないでしょうか。
あと、年齢別とか際どいシーンを含むとかの告知が見当たらないので、お子様に安心して見せたい場合は、「キッズ」コンテンツの作品だけ見せるようにしましょう。
それと、「LUPIN ZERO」の独占配信をしてるので、「ルパン三世」ファンは必見ですね。
2.5次元・舞台
数年前から、人気漫画やアニメを実写化した舞台等のジャンル「2.5次元」が認知されてきてます。
DMM TVにも、2.5次元ミュージカルのコンテンツがたくさんあります。パッと見「イケメンだらけ」という印象で、作品も見ていくと「この漫画が舞台化していたなんて」と思えるようなものも多いです。
朝から夕方まで 脂ぎった上司や同僚の顔を見てウンザリ度MAXで帰宅したあと、こういうコンテンツで目の保養と心のケアを行うのも良いと思います。
なお、一部有料のコンテンツがありますので、急いで片っ端から見る癖をつけないようにしましょう。
特撮
一昔前であれば、「特撮・アニメ」とか一括りにされる ぞんざいな扱い をされてましたが、もうそんな時代ではなくなりました。
仮面ライダー、ウルトラマン、スーパー戦隊、メタルヒーロー、ゴジラ、ガメラ、おそらく各シリーズごとにすべて網羅されてると思います。
シリーズごとに作品が整頓されていますし、ユーザーの世代と お子さんの世代に合った作品を見比べることができる配慮もされているのが嬉しいですね。お子さんとのコミュニケーションが取りやすい印象です。
キッズ
現在、TV放映されている作品やユーザーが子どもの頃に観た作品はおおよそ揃っていると思いますが、藤子・F・不二雄氏、さくらももこ氏のあの作品が見当たりませんでした。
あと、実際に観て確かめてはいないのですが、内容に寛大であった時代の一部少年漫画アニメがそのまま観られる状態になってるかもしれませんので、あくまで自分の記憶を大事にして作品を選んで、お子様と一緒に楽しみましょう（遠回しに書いて、申し訳ありません）。
映画・ドラマ
元々、DMM.com様は邦画や国内ドラマに強いこともあるからなのか、プレミアム会員であれば無料で観られるものが多いんですが、反面、海外ドラマは有料のものが多いですね。洋画も存じ上げない作品が多い印象です。
国内ドラマ・邦画で、主人公気分や恋愛シチュエーションに感情移入してみるのも良いでしょう。
その他♡
気になるのは「その他♡」ですが、実は、そっち系ジャンルもあるんです。
でも、プレミアム会員になって「DMM TV」が観られる状態であれば、カンタンにそっち系へ切り替えられるようになってます。
なので、そっち系も観たいからといって、別途手続きをする必要はないですし、無料期間経過後に550円（税込）余分に払う必要もありません。
世界をマタぎながら観ても、お値段は変わらないというわけですね。
で、覗いてみたところ、執筆時点で作品数は2,153本でした。
解約方法
解約（退会）する場合、プレミアム会員ページ を参照します。
そこの下の方にある、「ご利用中のプランを解約する」を選んで手続きをしましょう。
・無料期間中に解約した場合 ⇒ 解約手続完了をもって、プレミアムと書かれた動画は一切観られなくなる
・支払期間中に解約した場合 ⇒ 会員の有効期限までサービスが利用可能
まとめ
DMM TVが、アニメや特撮にめっぽう強くて、イケメン俳優の舞台が思う存分見られる、なおかつ低予算で楽しめることがわかって頂けたかと思います。
興味が沸いた人は、まず、最大30日間無料体験をしてみましょう。
最近、DMM プレミアム申込みで無料でもらえるようになってから、更に認知度が高まった『DMMポイント』でも、ポイントの使い道を訊かれたら、どう答えますか？紳士の皆様なら即回答できますが、「別の」紳士、あるいは淑女の方は回答に[…]
普段の仕事が忙しくて、せっかく貯めた楽天ポイントを期限切れで流してませんか？どうせ流すなら、電子書籍を買ったり（漫画だけど）課金ゲーで使ったり、などしてみませんか？ そこで提案、【DMMで使えないは[…]
※ 記事を参考にされる場合は、必ず弊サイトのプライバシーポリシーを参照し、ご理解頂いたうえで利用されるようお願いします。
※ 記事の内容は 2023年1月27日現在の情報です。左記日付以降の変更には十分ご注意ください。
