ちむどんどん

言わずと知れた、
NHKの朝の連ドラです。

このドラマについては、
Twitterを始め、批判や反省会と
称してさまざまなコメント(批判)が
寄せられています。

私は思うのですが、
現実的に確かにあり得ない内容が
多いと思いますが、ドラマですから。

ちむどんどんに限らず、
あり得ない話って、ドラマの世界では
日常茶飯事ですよね。

今年は沖縄本土復帰50周年ですが、
その全てをこのドラマに背負わせるのは
チョット無理があると思います。

このドラマに限って、
批判が多すぎるように思いますが、
ドラマなので、嫌なら見なければ
いいだけです。

視聴率で言えば、高くはありませんが、
そんなものでしょう。
むしろ批判コメントが視聴率を
上げているのでは、とさえ感じます。

それと同時に、
最近は何かにつけて、すぐに
批判がネット上に溢れることが
気になります。

そのような外野に限って、
いつも無責任なものです。

無責任なコメント、言葉は
時に人を傷つけ、
時に死に追いやってしまいます。

今回のドラマに関しては、
長期間、脚本に従って演じてきた
俳優の皆さんに対しては失礼な事だと
思います。

批判している皆さんが、
そのように感じられるほど、
演出家の意図する通り演じている、
という事だと思います。
という事は、
脚本、ストーリーはどうあれ、
演じている俳優の皆さんは、
やっぱりプロの仕事をしている、
という事だと思います。

たくさんの批判にも関わらず、
クランクアップまでの長期間、
本当にお疲れ様でした。

私はこんなに長期間に渡り、
オンタイムで連ドラを見たのは
始めてでしたので、
毎朝のルーチンとして
楽しませて貰いました。
来週が最終ですが、
最終回まで楽しみにしています。

俳優の皆さん、制作を始め
関係者の皆さん、
本当にありがとうございました。

無責任な外野の皆さん、
時には視点を変えて、
批判ではなく、感謝を届けてみませんか?


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