みなさん、こんにちは。
バンコク在住・女社長の前田千文です。
『女社長の旅行・エステ・レストランの本音レビュー』
にお越しくださりありがとうございます。
11月1日からバンコクを始め、主要観光地では規制が緩和され
条件はあるものの隔離なしで海外からの旅行者を受け入れる運びとなりました。
今日はタイ人に人気が高い観光地のホアヒンにある
Hyatt Regency Huahinに宿泊した体験談を書こうと思います。
ビーチリゾート「ホアヒン」とは？
ホアヒンはバンコクより南西200キロの位置にある
前国王ラマ9世の離宮がある避暑地です。
タイ湾を望むところにあります。
バンコクから車で行けるビーチリゾートとして人気があり
歓楽街が大きなパタヤと異なり、静かなリゾート地として有名です。
西側に位置してることから、夕日は見えませんが朝日が昇るのが見え
長い海岸線を散歩したり、ジョギングしているのをよく見かけます。
Hyatt Regency Huahinのおすすめポイント
おすすめポイント1：敷地が広い
私は社員旅行で何度かホアヒンに滞在したことがありますが
プライベートでは10年以上前に1度しかありません。
今回、数あるホアヒンのホテルからHyatt Regencyを選んだのですが、
1番のポイントは、敷地が広いという事でした。
ホアヒンは海沿いにホテルが多いのですが、
道路から海岸まで縦に長いホテルが多く、あまり敷地が大きくありません。
海が見える部屋も少ないです。
その点、Hyatt Regencyは、広々とした広大な敷地の中に、滞在目的に応じて選べるカテゴリーの部屋があります。
また、海岸線に面して横に広く建てられているため、
ゆったりとした印象があります。
綺麗に手入れされたお庭を歩くだけでもかなり癒されました。
おすすめポイント2：ファミリーからカップルまで楽しめる
おすすめポイント3：できればクラブアクセスのある部屋に泊まろう。
今回、私はThe Barai Balconｙ Suiteに宿泊したかったのですが空いておらず
Premier Suiteに滞在しました。
138平米の広いお部屋にバルコニーがあります。
肝心の海ですが、バルコニーに出れば少しだけ見えます。
（ここがマイナスポイント）
またスイート以上の場合は、スパ「The Barai Spa」でのマッサージ60分が付いてきます。
このスパが本当に良くて、もう別世界。
お庭の雰囲気とも違うし、お部屋の雰囲気とも全く異なります。
まるで迷路のようなスパです。
施術も無料とはいえ申し分なく、60分では足りませんでした。
次回はThe Baraiに宿泊したいと思います。
１つだけマイナスポイントがあります…。
マイナスポイント
ホテルの問題ではありませんが、バンコク～ホアヒン間は渋滞がひどいです。
何もなければ3時間で到着しますが、慢性的な渋滞でホアヒンからバンコクに戻るまで
5時間を要しました。
朝早くか夜遅くに移動した方が良いかもしれません。
（こちらの記事は多言語でも読むことが可能です。）
Hyatt Regency Huahinの情報
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