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 おうちピアノ教室コンサルタント

泉田麻衣子ですはぁと

 

 

 

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教室を始められたばかりの方や
教室を始めようと準備中の先生から、

よくいただくご相談について、
シリーズにしてお届けしていますが、


 

宝石紫前回の記事

 

◆教室運営に1番必要な力は〇〇力です。

 

 

 

 

 

◆満席をキープし続けているお教室は〇〇〇を意識している。

 

 

 

 

 

 

◆どのテキストを使ってレッスンしたらいいかお悩みの先生へ。

 

 

 
 
◆先生が安心してレッスンできる教室運営術

 

 

◆ 体験レッスンからご入会に繋がりにくい理由



 

 

 

教室を始められたばかりの方や

教室を始めようと準備中の先生から、

よくいただくご相談について、シリーズにしてお届けしています。

 

 

 

 

今回は、前回同様

体験レッスンのことについてお話していきます。

 



 

 

前回もお話しましたが、

 

私は、体験レッスン時、

めちゃくちゃ緊張するので、

準備をかなり念入りにします(笑)

 

 

 

そこで、私と同じ方がいらっしゃればと思い、

私なりに緊張しないためにやっていること

をシェアしていきたいと思います。

 

 

 

このスタイルに切り替えたことで、

体験レッスンから本レッスンの

ご入会率もぐんと上がりましたので、

ぜひ最後までお読みくださいね。

 

 

 

1.事前アンケートをとって、
体験レッスンメニューをあらかじめ考えておく

 

 

私が緊張する理由は、

レッスンを受けてくださる方が、

どれくらい経験があるのかなど、

事前情報を知らずに体験レッスン

をすることに不安があるのだと思いました。

 

 

そこで、公式LINEから体験レッスンの

お申し込みをいただいた後は、

事前アンケートをLINEへお送りするようにしました。

 

 

 

 

・年齢、性別、ピアノの経験などはもちろん、

・どんなことに興味をもっているのか、

・どんな曲が好きなのかなど、

あらかじめ情報をいただきます。

 

 

 

その際に、

・お子さまレッスンでしたら、

保護者の方のご期待や不安に思っていらっしゃること、

 

 

・大人レッスンでしたら、

どうして今ピアノをはじめたいと思われたのか、

 

 

メッセージも合わせていただくようになりました。

↓↓



 

 

こういったやりとりが、

お会いする前から信頼関係を深められる

大事なステップになっています。

 

 

 

当日も、未来の生徒さんと体験レッスンを

楽しむ余裕ができました。

 

 

 

 

 

 

 

2.ご提案書をつくる

 

そして、もう一つ不安だったのが、

体験レッスン後のクロージング=レッスンの説明やご案内の時間でした。

 

 

・上手く教室の魅力をまとめて話せるか、

 

・話が途中で脱線して、結局何を伝えてたいのか分からなくなってしまうのではないか、

 

 

など考えて始めるとドキドキが止まりません(笑)

 

 

ここに関しては、

ある程度まとめたいことを、

パワーポイントにまとめて、

スライドをみていただきながら、

ご説明するようにしました。

 

 

 

 

 

 

 

スライドを使うことで、

今伝えるべきことにしっかり集中出来るようになりました。

 

 

 

さらに、その安心感から、

 

・〇〇ちゃんならこういうレッスンをしていかれるといいと思います

 

 

というような

その方に最適なレッスンプランも

ご提案できるようになる余裕もうまれました。

 

 

 

 

結果、

 

・体験レッスンでお会いする前から

信頼関係を築き、

 

 

・しっかり準備することで、

緊張せずに自信をもって体験レッスン当日を迎え、

 

 

・実際お会いして、

レッスンの雰囲気をリアルに感じていただきながら、

 

 

・レッスン後のご説明で、

レッスンに対するワクワクを

より感じていただけるようになったことで、

 

 

 

体験レッスンのご成約率が

100パーセントになりました。

 

(即決できまらなかった時があったとしても

スケジュール的に合わないという理由で、

時期をずらして結果的にはご入会に至っています)

 

 

実は、

こういうスタイルに切り替える前まで.

 

体験レッスンを

3回やって、3回ともお問合せに繋がらない

という感じだったんです。

 

さすがに凹みました、、、

 

 

 

やはり、

こちらの取り組み方や準備次第で、

結果はいくらでも変えられるのだなと思いました。

 

 

ぜひ参考に取り組んでみてくださいね。

 

 

 

とはいえ、

体験レッスンを上手く作れたとしても

そこに至るまでのお申し込みがないと、

体験レッスン、その先の本レッスンのお申し込みはありません。

 

 

 

つまり、

体験レッスンへいかに申し込んでいただくか?

ここはしっかり抑えたいところですね!

 

 

ですので、

お問合せの前段階の

募集の構築もしっかりやっていきましょう!

 

 

こちらも、

自動的に安定的にお問合わせいただけるように

なるまでは、事前準備が必要です。

 

 

今は口コミで集まっているなど

今現在募集の必要性がないから、

ホームページやブログやSNSをやらないのではなく、

 

 

口コミがなくなってしまう場合も考えて、

ホームページやブログやSNSの必要性を感じて取り組んでおく。

 

 

など、不安や心配について、しっかり今できることに取り組んで、

安心して、安定した教室運営をしていただきたいと思います。

 

 

 

さて、教室を始められたばかりの方や

教室を始めようと準備中の先生から、

よくいただくご相談について、

シリーズにしてお届けしてきましたがいかがでしたか?

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

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