こんにちは〜
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早いものでもう10月ですね🍁
急な温度変化に体がついてきません・・・。
皆様も体調にはお気をつけください。
今回も理不尽さに勝つ。。第51回目をプレイします。
※理不尽さに勝つシリーズはレトロゲームを過去の思い出と共に振り返り、当時は攻略が難しかったゲームや人気のあったゲーム、また不人気だったゲームなどを再度プレイし攻略を目指し、あらためてレトロゲームの面白さを追求し後世に伝えていくことが目的として、私あんぽんたん独自の解釈で理不尽なゲームにこの令和に昭和PRIDEを持って挑戦していく企画です。 過去に置き去りのままにしちゃいけないものはたくさんあるハズです♪ ※ネタバレですので、万が一これからこのゲームをプレイする予定のある方はプレイ後に読んでいただくことをオススメいたします…。
51回目のお題は、いつものレトロフリークでPCエンジンの名作「沙羅曼蛇(サラマンダ)」に挑みます。
ファミコン版の沙羅曼蛇はオリジナル性が高く、当時カセットがスケルトン仕様でとても斬新だったので記憶に残っているかたも多いのではないだろうか。
一方、今回のお題のPCエンジン版の沙羅曼蛇はファミコン版よりもさらにオリジナル要素が強めの作品となっている。
※色々と問題があるのでAC版完全再現は難しい様子。
以前、理不尽さに勝つ。。でプレイしたグラディウスシリーズに分類される。
mr-anpontan2020.hatenablog.com
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沙羅曼蛇もグラディウス同様に難易度の高いシューテイングゲームなので攻略はとても難しい。
色々と過去を振り返りながらプレイといきましょう!
- 概要
- パワーアップアイテム及び操作方法。
- タイトル画面
- STAGE 1 細胞
- STAGE 2 隕石
- STAGE 3 火炎
- STAGE 4 火山
- STAGE 5 宇宙
- BOSS デス
- STAGE 6 要塞
- BOSS ゼロスフォース
- 脱出
- エンディング
- まとめ
概要
沙羅曼蛇は1991年12月6日にコナミよりPCエンジンHuカードにて発売された難易度の高い縦横スクロールシューティングゲームである。ちなみにファミコン版は1987年9月25日発売。
人気の高い作品のため現在も様々なハードで移植、発売され続けている。
パワーアップアイテム及び操作方法。
操作方法は単純に十字キーは移動。
Bボタンは通常の攻撃。
Aボタンはミサイル攻撃。※ミサイルを撃てるようにパワーアップしたら発動。
パワーアップアイテム
ミサイル:地を這うミサイルを発射
リップルレーザー:輪っかレーザー
レーザー:そのまま。
マルチプル(グラディウスでいうオプション):最大4つまで装着可
フォースフィールド(バリアみたいなもの)上下左右4つまで装着可
こんなところでしょうか。
タイトル画面
さすがに90年代の作品なだけあって映像が綺麗です。
BGMも良いゲームなので楽しみです♪
もちろん今回も難易度はEXPERTです。
うーん。
コンテニューは3回かー。
ちょっと厳しいかもしれませんがノーコンクリアに挑戦してみましょう!
STAGE 1 細胞
久々のシューティングなので初めから激ムズでした。
やはりBGMも良く出来のいい作品だと思います。
画像下部の赤い細胞は破壊してもすぐに再生されるのでタイミングよく詰め寄らないとすぐにミスになってしまいます。
アーケード版とは違い一度ミスするとすぐにその場からリスタートするのではなく、いちいちチェックポイントからリスタートになるのはダメなところですね。
PCE版の方が難易度が高いかもしれませんね。
BOSS ゴーレム
ボス戦は特に苦戦することはありませんでした。
STAGE 2 隕石
ステージ2は縦スクロール面です。
1面とは違い地形は存在せず、ひたすらに大小の隕石が飛んできます。
隕石は破壊することができないので避けるしかありません。
敵の攻撃も激しいので相当な理不尽さです。
BOSS テトラン
ぐるぐると4本の触手のような腕を回転し攻撃してきます。
自機も同じように回転しながら攻撃しないと勝ち目はありません。
STAGE 3 火炎
ステージ3は横スクロールです。
火炎が尋常じゃないです。
タイミングをずらして上下からプロミネンスが吹き出してきますので避けるので至難の技ですね。
BOSS イントルーダ
火炎龍ですね。
火を吹きながら画面をはみ出してグルグルと回り攻撃してきます。
動きのパターンさえ掴めれば苦戦せず倒せます。
STAGE 4 火山
ステージ4は縦スクロール面です。
火山のステージです。
噴石が飛んできます。撃つと分裂するので場合によっては撃たないで避けた方がいいかもしれませんね。
BOSS ヴァリス
3つの目のような部分から青玉を大量に飛ばしてきます。
こいつがなかなか厄介です。
よくわからない細胞のような敵もたくさん飛んできますので、避けるだけというのは無理ですね。
ひたすら撃つ、避けるを繰り返していくしかないのかもしれません。
STAGE 5 宇宙
5面は横スクロールです。
えげつない敵の数と攻撃。
隕石も飛んできて無茶苦茶ハードモードです。
冷静にプレイしてもミスしてしまいます。
BOSS デス
ザコ敵を飛ばしたり、こいつも青玉を飛ばしてきます。
敵の攻撃が半端じゃないので全く余裕がありません。
これはムズすぎます・・・・・。
STAGE 6 要塞
最終面は要塞です。
最終面はやはり最高難易度でした。
中ボスのビックコア3連発はキツすぎます・・・。
そしてグラディウスといえばモアイ。
このモアイのリング攻撃はかなり鬱陶しい。
BOSS ゼロスフォース
以前にプレイしたグラディウスⅡにも出現したボスです。
特に激しいフラッシュ攻撃はプレイヤーの目をダイレクトに攻撃してきます。
脱出
最後はグラディウスシリーズ得意の脱出です。
ここが最大の理不尽ポイントでした。
シャッターが閉まる前に移動しておかないと即ミスです。
展開が速すぎてどこが閉まって閉まらないのか全く予想できません。
エンディング
おおおおおおおお!
やりました!
無事にノーコンテニュークリアで理不尽さに勝ちました!
この後はすぐに1面からスタートになります。
今回は一周で勘弁してください😂
目が限界ですね・・・・。
かなりキツかったです・・・。
まとめ
沙羅曼蛇はやはりグラディウスシリーズなだけあって激むずシューティングでした。
プレイヤーの目を攻撃してくる演出も中々のものです⚡️
グラフィックもいいし、BGMもとても良いのでもっとボリュームがあっても良かったかもしれませんね♪
ボイスがカットされているのでアーケードの完全再現とまではいきませんがこれはこれでアリだと私は思います。
未プレイの方は是非一度はプレイして頂きたいです😁
ということで、今回は「ある意味アーケードよりムズい鬼畜シューティング」認定しておきます。
※全て個人の感想です。
次回も小さなコトから理不尽さに勝っていきます。
現実の理不尽さはどこにでもあります。
くだらないことかもしれませんがこのように小さなコトから勝ち続けると、現実での理不尽さにも必ず勝つことができるようになります。
一番重要なことは、無理難題に挑戦し負けないことです。
負けないということは勝ち。
気がつけば当ブログも2周年。
コンテンツの内容を変えたりと色々なことがありましたが皆様のおかげで継続できています。
ありがとうございます♪
毎度役に立たないことばかり書いていますが、これからもどうか宜しくお願い致します🙇♂️
最後までお付き合い頂きありがとうございました。