母の主治医の先生から
説明があるとのことで
妹と聞きにいきました。
始めは高カルシウム血症だったけれど
それは落ち着いてきたとのこと。
レントゲンとCTで
肺に腫瘍が見つかったこと。
高カルシウムになったのは
これが原因のひとつで
血液検査その他から、
恐らく肺癌だと思われる。
ただし、高齢で体力もないので
手術、化学療法はできないため
診断を確定するためのきつい検査はしない方針。
ここまでは、妹とそのご主人から
聞いていたので、ショックはありませんでした。
酸素もとれたし、
点滴がなくなったら一度退院して
悪化したときには
緩和ケア病棟に入ることに同意。
義弟が緩和ケアにいるので
その点は、すごく安心です。
これについては、本人の同意も必要なので、
先生が母にやんわりと話したら
「流れに任せるほかない」と
すんなり同意してくれました。
でも、本当はどんな気持ちだったのか…
可哀想ですが、
いま現在ではそれが一番いいと思っています。
その後、退院した後の環境を聞かれて
まず必要なのは、介護ベッドと
(今は布団だから)
トイレまで行くときの歩行器。
これについては、ケアマネさんに
相談して、いつもの福祉用具のところで
借りるつもりです。
手のけいれんから始まった
今回の入院で、まさか癌が見つかるとは
誰も、予想すらしなかった展開ですが
退院したら、美味しいものを作って
快適に過ごさせてあげたいです。
たくさんの方に読んでいただいて、ありがとうございます!
ブログランキングに参加してます。応援していただけると嬉しいです