【静岡観光】大河ドラマ「おんな城主 直虎」の舞台「龍潭寺」へ♩
車中泊をした
NEOPASA浜松(上り)を出発し
ブログ記事
浜松市にある
井伊直虎ゆかりの寺
龍潭寺(りょうたんじ)へ
距離にして約13キロ
車で24分ほどのドライブ〜
浜松市北区引佐町にある
龍潭寺(りょうたんじ)は
大河ドラマ
『おんな城主 直虎』の
主人公・ 井伊直虎ゆかりの寺 として知られ
彼女が修行をした場所でもあります
(いいドラマだったなぁ)
井伊家の菩提寺であり
戦国時代の歴史が息づくスポット
龍潭寺の印象に残った場所
☑︎井伊家の墓所(井伊直虎や井伊直政のお墓)
☑︎静かな境内に佇む歴史ある本堂
☑︎小堀遠州作の庭園(国指定名勝)
まずは井伊谷宮(いいのやぐう)で厄払い
午前9時半に到着〜
龍潭寺の隣にある神社
井伊谷宮(いいのやぐう)の
駐車場に車を停めました
午前中はテンション下げの
チワワたちはスウィングちゃんで
お留守番
青い空に白い鳥居が映え〜
まずは井伊谷宮にお参り
境内に入ると目を引くのが
難点厄割石(なんてんやくわりいし)
1枚200円の盃に「厄」と書き
それを「難点厄割石」に向かって
割ることで厄を払うという
ユニークな厄払いができます
実は今年
ちょっと詐欺に
引っかかりそうになったこともあり
ブログ記事
これはしっかりと厄を落とすぞ
と気合いを入れて
厄払いしてきたよ
龍潭寺(りょうたんじ)へ♪
井伊谷宮を抜けると
そのまま龍潭寺の裏手から入れました
実は、井伊谷宮を龍潭寺だと
勘違いしていたんですよね〜
(おバカ)
気づいたら
裏から入場していたみたい(^◇^;)
なんか雰囲気違うと思ったよ
お寺に鳥居って・・・
まず目に入ったのは
「井伊氏歴代墓所」
ここには直虎さんのお墓もあり
静かに手を合わせました
そして、
目の前には立派な本堂が
スッキリとした造りが印象的で
歴史の重みを感じますね〜
拝観料は500円で
本堂内も見学できます♪
中には、
織田信長の遺品や
井伊家ゆかりの宝物が
展示されてます
歴史好きのダンナ😎には
たまらない空間なようでしたよ
国指定名勝「龍潭寺庭園」
龍潭寺の見どころのひとつが
本堂裏にある
小堀遠州作 龍潭寺庭園
この庭園は国指定名勝にも
なっているそうです
四季折々の風景を
楽しめることから
“浜松の小京都”とも
呼ばれているんだって♪
本堂の縁側に腰掛け
鳥のさえずりや風の音を聞きながら
ゆったりと過ごせます
庭園内の池には鯉が優雅に泳ぎ
訪れる人々を癒してくれます♪
冬だったので
お花は咲いてなかったけど・・・
庭園の縁側に座りながら
音声ガイドの説明を聞いていると
計算し尽くされた
石や植物の配置が見事
配置には一つひとつ
深い意味があるんだよね
「ほぉ〜」と感心しっぱなし!!
静寂の中に自然と歴史が調和し
心が落ち着く空間だったな〜
まさにぜいたく時間だね
撮影ができなかったので
思わず絵葉書を購入しちゃった♪
「秋の龍潭寺庭園」
紅葉がキレイだね
また、
龍潭寺には「開運の鐘」があり
鐘をつくことで
厄除けや運気アップの
ご利益があるんだって
*画像は龍潭寺HPからお借りしました
そんな意味があるとは知らず
そのままスルーしちゃったけど
訪れた際にはぜひ試してみるのもいいですね♪
大河ドラマ
「おんな城主 直虎」を見ていたので
柴咲コウちゃん演じる
直虎の姿を思い浮かべながらの見学
女城主ということで
大変な人生を歩んだ直虎さん
歴史を感じる
素敵な時間を過ごすことができた♪
静岡旅の締めくくりにふさわしい
心に残る訪問となったよ♪
ただ本堂はすごく寒かったのね🥶
靴を脱いで見学するんだけど
足が冷えてきたのよ
昔の人はこんな寒い建物で
生活していたなんてタフだなぁ
この後は・・・
浜松と言ったら
ぎょ〜う〜ざ〜🥟
餃子やさんに向かいます
静岡グルメ旅
続きます〜
かよ★でしたo(^-^)o