フレグランスを使える60代男性は99%モテる男
なぜいい香りのする60代男性はモテるの？
お金目当てではない年下の女性とお付き合いをしている60代の男性って渋い＆素敵な男性ばかりですよね。そんな60代モテ男子、レストランで、カフェで、ショップですれ違う時ほのかにいい香りが・・・・。「香り」について調べてみました
ずばり「香りとはエロティシズムだから」だそう
性科学に関する多数著作の多いジェラール・ルルー曰く「香りは大脳にある”臭脳”と呼ばれる部分で知覚されます。この領域は”快感中枢”に当たります。よって香りとはずばりエロティシズムなのです」
どのように香りだけで女性は渋い男性のいい香りを”快感”と受け止めてしまうのでしょう？なぜいい香りのする60代男性はモテるのか少し考えてみました
フレグランスが60代男性の経済力をイメージさせるから
若い男性がブランドの流行りの香りを漂わせても、ホストに貢いでしまうようなブランド志向女子でなければ、女性が抱く感情は「爽やか」「がんばってるな」という応援モードONな印象・・・
まだまだ日本では60代男性でフレグランスにこなれている男性が欧米と比べると少ないからか、初めてデートするお相手でなくっても、ただ道ですれ違うだけ
でも、60代男性のいい香りって「きっちりしている」「良質を知っている」「経済力がある」と感じています
守ってもらう立場を何万何億年と続けてきた女性にとって経済力がある安心感は、今の社会になってもなお、本能と直結する大脳に無意識に刺激を与えます。なのできっと女性は、いい香り→大脳知覚→”守ってくれる”＆”快感中枢ON”→この人とお近づきになりたい、と身体と感情が反応するのだなと思います
フレグランスを選ぶという余裕が伝わるから
自分に自信がある男性って自分を楽しむ余裕があること
いくら良質の服装・小物を使っていてもマニュアル通りに揃えたな、とりあえずブランド持ってればいいと思ってるな、という自信のなさってすぐに感じてしまうもの。自分とその季節に似合う香りを選べる60代男性はきっと、家に帰ったら毎日自分で靴のお手入れをして衣類のブラッシングをして、食べ物に感謝をして健康に気を付けた食生活、明日着ていく服装もきっちり整えてから休む・・・・そのような丁寧な日常生活を送れる”大人の余裕”を想像させます
いい年をして奥さんに全てお任せで物は使い捨ての考え方、整理整頓のできない男性ってどんなに外見が素敵でも余裕のなさがにじみ出てしまいます・・・
若い男性なら「かわいい」ですむけれど、60代男性こその”余裕”は女性にも向けられることって女性はちゃんと知っているのですねきっと
これまで見てきたモテる男性と無意識に重ねるから
欧米に海外旅行や滞在した経験のある女性は多いもの。空港、ホテル、カフェ、オフィス、至るところで目にする映画に出てきそうな彫りの深い西洋人は必ずフレグランスのいい香りがしていますよねそしてオフィス街など特にミドル世代ほど素敵な香りを身にまとっている、そのような「いい香りの素敵なおじさま」という想い出は臭覚・視覚共に潜在意識に刻み込まれます。なので60代男性がいい香りのフレグランスを使っていると女性は無意識で「素敵なおじさま」と重ねてしまうのですね
落ち着いた大人の色気を感じさせるから
若い男性のフレグランスがどうしても”がんばれてね”印象になりがちな理由は、ひょっとするとギラギラ感や、落ち着きのない仕草や話し方や表情から与えてしまう印象なのかもしれません・・・逆に物腰の落ち着いた60代男性の洗練された仕草・視線の投げ方、温かい・柔らかい話し方は、いい香りが自然と”大人の色気”を女性に気付かせてくれるのでしょう。そこからきっと女性は香りを通して”快感中枢”がその男性の”快感”への貪欲さや経験に基づく丁寧さなど持ち合わせているはず、と認識するのかもしれません
フレグランスにチャレンジしてみようと、
香りのタイプや持続性様々なものがありすぎてお困りの男性には、
これから春～夏にかけてのおすすめは
絶対にドルチェ＆ガッバーナ -のライトブルーです
柑橘系の瑞瑞しい爽やかさが引き立ちながら温かい柔らかい包み込まれている感覚に引き込んでくれるフローラルの香りが本当に素敵なフレグランスですイタリアミラノのブランドドルチェ＆ガッバーナのロングセラーフレグランス、商品コンセプトは”まぶしく輝く夏の日々と胸が高鳴るような刺激的な夕べ、温かな肉体とわきあがる情熱をイメージさせる香り。男と女の出会いの物語が、そこに表現されています”とのこと。これからまた恋をしたい60代男性にぴったりの、私の大好きなメンズフレグランスです。是非お試し下さい
(後日アメーバピグ掲載予定 お楽しみに）