若い女性にモテる男は香り・口臭対策を何より気を付けている
モテる男は口臭対策を欠かさない
例えば、取引先との打ち合わせ、ホテルのラウンジで若い女性で芸能人レベル！の綺麗な女性が接客してくれました。
今日はツイてるかもな~とご機嫌になったその時に・・・もしもその女性の口臭が気になったら・・・瞬時に興ざめしてしまいますよね。
ボリオリのスーツでスマートにキメて彼女とデート、シャンパンの乾杯と同時にあなたの口臭が彼女を直撃したら・・・
興ざめどころか彼女は周囲のウェイターにすら恥ずかしさを感じてしまいすぐさま家に帰りたくなってしまいます。
「男は包容力・経済力」との意気込みよりも何より先に「口臭」見直してみませんか。
歯垢の細菌数ってすごすぎる・・・・
歯磨きで残してしまった“歯垢（プラーク）”に存在する細菌の数って「糞便」と同程度、なんですって・・・。
そして細菌同士の密接度においては「糞便」を上回るギューギュー具合、まさしく“細菌の塊”！食後8時間程度でこんな「糞便」の塊のような“歯垢”はあなたの口の中で形成されるようです・・・。
口臭の正体って？
歯と歯茎の間の空間奥深くに歯周病菌が入り込むと、タンパク質が腐敗して悪臭を発生させます。
酸素が嫌いな“嫌気性菌”が腐敗するのですがそれって「どぶ臭」「ザリガニ臭」と同じ仕組みなんですね。
食後数時間放置するだけであなたの口の中って「糞便」と同じ数のばい菌だらけ＆「どぶ臭」「ザリガニ臭」が充満・・・・
大好きな彼女に不快感を与えないように配慮する、以前の問題かもしれません。
若い女性にモテる男の口臭対策にデンタルフロスが欠かせない
デンタルフロスの使い方
何気なく“つまようじ感覚”で使った気分になっていませんか？歯と歯の間に糸を通すだけでも歯ブラシだけで済ませるよりは良い習慣ではあるのですが・・・。
「ドブ臭」源の歯垢が溜まりやすいのは歯と歯茎の間の奥深い空間。そこを歯の側面にそって丁寧にケアすることで初めて正しいオーラルケアになるのですね。
慣れない内は奥歯のケア等難しいかもしれませんが、鏡を見ながら方向やデンタルフロスの持ち方を工夫しながら続けていくとすぐに慣れてくるので是非使い方も見直してみてくださいね。
習慣化のコツ
夜疲れて帰宅した後、ほろ酔いの後、早くお風呂に浸かって身体を温めたい時・・・
そんな時にデンタルフロスで1本1本お手入れをするという“新しい習慣”って毎日続けるには少しハードルが高い、そんな方もいらっしゃるかもしれませんね。
“新しい習慣”ってどのようなケアでも言えることですが、コツは“少しずつ増やしていく”ことなんです。デンタルフロスを朝は右下の奥歯4本だけ丁寧にケアする、それ以外の歯は糸を全体に通すだけ。
夜は左下の奥歯4本だけ、翌日朝は右上の奥歯・・・というように。
初めに完璧主義で頑張ると交感神経が優位になりすぎて、反動によって副交感神経優位モード＝“めんどくさい”“なんもかんも辞めた”となりがちです。
新しい習慣にワクワクする気持ちを保って継続させるためには、まず“少しずつでいいから”“毎日続ける”ことがポイントです。
若い女性にモテる男は口臭を代替でごまかさない
昼食後の歯ブラシなんてめんどくさい、とマウスウォッシュやマウスうプレーでごまかせてると思い込んでいる人がいたら要注意です。
特にマウスウォッシュの“すっきり口臭消えた感”を演出するアルコールは口の中を乾燥させてしまって、細菌を増やす手助けをしてしまいます。
口臭ケアのつもりがますます口臭悪化の原因を自ら招いてしまっているという・・・。
口臭はやっぱり予防が大事
歯垢の細菌をそのままにしていると歯茎が腫れて炎症が起こってしまいます。炎症から出欠が引き起こってしまい、血液をエサに歯周病菌が増えてしまいます。
それらのばい菌は血管に入りやすい環境なのでそのまま全身にいきわたってしまい動脈硬化などの全身疾患の原因にもなってしまう・・・
彼女への配慮のみならずご自身のヘルスケア的観点からも日常のケアを大切にして下さいね。定期的に歯科医で歯石除去・クリーニングを受ける習慣も是非スタートしてみてください。
口臭に自信が持てるようになったらフレグランスも試してみて
悪臭が100年の恋も冷めさせるほど影響力が強いこと同時に、逆に素敵な香りは女心を潜在意識からくすぐり、心も身体もゆさぶらせる強力な力を持っています。
口臭ケア・新しい習慣が自分のものになってきたら是非いろいろなフレグランスも試してみてはいかがでしょうか。
