ノンフレーバー(プレーン)プロテインの飲み方⑨ バナナミルク編
過去の記事で、ノンフレーバー(プレーン、味なし)プロテインが一番コスパが良いと紹介しました↓
「タンパク質1g当たりの価格」でプロテインを比較しよう(タンパク質含有率ではない)という話でした。
コスパや健康を考えるなら、ノンフレーバー(プレーン、味なし)プロテイン一択ですね。
ただ紹介した直後、読者の方からこのような意見をいただきました。
でもノンフレーバー(プレーン、味なし)のプロテインってどうやって飲むの??
そのまま飲むの??美味しいの??
確かに飲み方がわからないと、手を出しづらいですね。
そこで、このシリーズでは、ノンフレーバー(プレーン、味なし)プロテインのオススメの飲み方について紹介していきます。
良かったら参考にしてください。
- ノンフレーバー(プレーン、味なし)プロテインの飲み方を知りたい方
- プロテイン代がバカにならないと、困っている方
- 月々のプロテイン代を抑えたい方
- 甘いドリンクが好きな方
- 増量中の方
- 合成甘味料を摂取したくない方
- プロテインの飲み方のレパートリーを増やしたい方
使うもの(材料)
今回はバナナミルク編です。
カロリーもしっかり摂れる飲み方です!
材料は以下の通りです。
- ファイン・ラボ ホエイプロテインピュアアイソレート プレーン味
- バナナミルクの素
- 牛乳
もちろん、バナナとミキサーを使って作ってもらっても問題ないです。
ただ、ミキサーを準備したりなど、手間がかかります。洗い物も増えるので、何かと面倒。
私は面倒くさがりなので、『バナナミルクの素』を使います。
ホエイプロテインは、ファインラボがオススメですが、マイプロテインに変えても問題ないです↓
作り方
- ファイン・ラボ ホエイプロテインピュアアイソレート プレーン味 2〜3スクープ
をシェイカーの中に入れる
- バナナミルクの素 70ml
- 牛乳 100ml
を入れてシェイク!!シェイク!!
(バナナミルクの素の量はお好みで変えてください。70mlは少し多め。商品説明欄には50mlで良いと書いてあります。私は濃いめが好きなので)
水分の量が少なくても、ダマにならずにしっかり溶けるのが、ホエイプロテインピュアアイソレートの良いところ。
味(感想)
まろやかで飲みやすい!美味しい!
普通にバナナミルクを飲んでいるのと変わらないです!
ホエイも元は牛乳なので、バナナミルクなら相性抜群。
牛乳およびバナナミルクの素はカロリー含んでいるので、トレーニング後に飲みたいですね。
ただ、乳糖不耐性(牛乳を飲むとお腹が緩くなる人)には不向きです。
メリットとデメリット
メリット
- 美味しい(まろやか)
- 作るのに手間がかからない(30秒で完成)
- 牛乳のカロリーが100ml当たり69kcal(明治おいしい牛乳で計算)、バナナミルクの素のカロリーが70ml当たり91kcalある(計 160kcal)
- そのため、トレーニング直後の利用に向いている(トレーニング後はある程度糖質を摂取したほうが、筋肥大には効果的である)
- 合成甘味料がゼロ
- 牛乳と一緒に飲むので、カルシウムなどミネラルもしっかり摂れる
デメリット
- 牛乳に脂質と糖質が含まれているので、カロリーが100ml当たり69kcalある(明治おいしい牛乳で計算)
- バナナミルクの素に糖質が含まれているので、カロリーが70ml当たり91kcalある
- そのため、減量中の方には不向き
- 乳糖不耐性の人(牛乳を飲むとお腹が緩くなる人)には不向き
- WPIを使っている理由が『乳糖の除去率が高いから』なら本末転倒(牛乳には乳糖が含まれている!)
その他のオススメの飲み方
ノンフレーバー(プレーン)味のプロテインのオススメの飲み方について、以下の表にまとめています↓
終わり。