こんにちは。
気が付いたら、人生の半分以上オーストラリアに住んでる事になっていた、シングルマザー歴22年、リメディアルセラピスト、桔梗のブログの部屋へようこそ。
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山上カフェ
最近、アニメ『ハイキュー』にハマっている。
『To The Top!』(頂点へ!)
というこの『ハイキュー』のテーマが、高校時代の私達の目標だった。
なので、このアニメを見ていると、マジで自分がプレーしていた時に戻ったような気持ちになれる。
とにかく、自分の高校時代を思い出して気持ちが若返り、
(明日も頑張ろう!)
という気持ちになる。
さて、先日いつものように『ハイキュー』を見ていて、ふと気づいた。
選手達が練習試合をする時に、練習着の上に背番号が付いたメッシュのカラーベストを着ていたのだけど、
こんなの
日向翔陽君はそれを
『ビブス』
と呼んでいた。
私は今までずっとそれを
「ベスト」
と呼んでいると思い込んでいた。
なので、シーンを戻してよく聞いてみた。
...やっぱり翔陽君は『ビブス』と呼んでいた。
しかし、下に出て来るEnglish sub titleにはVestと訳されている。
私:「え~っ?日本では、これの事『Bibs(ビブス)』って呼んでるの?!」
思わず笑ってしまった。
何故か
実は、
『Bib(Bibsは複数形)』
というのは、オーストラリアでは赤ちゃんの
『よだれかけ』🤤
の事を指すからだ。
まだアリスが赤ちゃんだった頃に、首に紐で掛けるBibsと、ベストのような形で頭からスポッと被せるBibsを使っていたが、このバレーボールの練習試合で使っていたのはそのベスト型。
アニメの中で、日向翔陽君が
翔陽君:「あ、ビブス洗濯機の中に入れたままだ!俺、取って来る!」
と言って、それを体育館の二階の手すりにかけて干すシーンだったのだけど、日本語の分かるオーストラリア人がこれを聞いたら、
(ビブス???何でよだれかけなんかバレー部で洗濯するんだ?)
って思ってしまうかも知れない。(実際に、英語訳ではVestになっていた)
誰が最初に『ビブス』と名付けたのかは知らないが、私が思うに、『よだれ掛け』の意味を知らないとかなり恥ずかしい商品名だ。😅
海外ではBibs(ビブス)という言い方じゃなく、『トレーニングビブス』と言った方がいいと思う
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