先日までの猛暑から一転
今日は秋を思わせるような涼しさになっています
朝は日の出がだいぶ遅くなり
真夏の時期には、5時前から起き出していた犬たちも
6時半頃まで起きなくなってきました
私自身も、ついこの前まで
犬と一緒に自然に目が覚めて、5時ころから庭仕事をしていたのに
目が覚めたら、もう6時半でビックリ!!という日が多くなってきました
人間も動物も同じ
身体や心の働きは、自然界の様々なものと連動しているのです
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先日、めったに電話などかけてこない娘から
電話が入りました
異常なくらいの眠気に襲われて、
仕事中に、うとうととしてしまった💤
あまりにねむくておかしい というのです
娘自身もホロアスを使って、自分のコンディションをエネルギー的に整えることはしていますが、
こういう時には、私の方でも遠隔で調整をしたりしてサポートすることがあるので、連絡をして来たというわけです
その話を聞いて、まず一番に考えたのが
満月や新月といった“月の状態”でした
結局、今回の娘の不調は翌日には良くなり
娘自身の分析によれば
「台風が日本付近に2つも来ていたことに関連していたのではないか」と言っていました
確かに
ニュースでは言っていなかったけど、2つ来ていたみたい…
私の勤務するクリニックに、めまいがひどくなると点滴に来る患者さんで、
「天気予報より早く、まだ日本に近づいていなくても、台風が発生したことがわかる」という人がいました
敏感な人は、それくらい体調に影響があるようです
娘もかつて、起立性調節障害の症状がひどかった頃には
台風の来ない北海道にでも引っ越さなければならないかと、真剣に考えるほど、
台風が来るたびに、体調がものすごく悪くなっていました
また、その他にも
満月など、天体の動きと体調や精神状態が関連している場合もあり
そういった自然条件に生理周期による影響が重なると
倦怠感や氣分の落ち込みがより一層強く、
そんな娘の様子を見て、
「だんだんと良くなってきた起立性調節障害の症状が、また悪化してしまった!?」と、
私の方がとても怖く感じてしまうことがよくありました
しかし、起立性調節障害歴も長くなると
だいたいどんな時に調子が悪くなるか、パターンわかってくるものです
そうすると
「あ~、今回は○○のせいね」と、なんとなく原因が想像できるようになり
見ているこちら側も、あまり振り回されずに済むようになりました
娘と同じような、起立性調節障害のお子さんの体質的なベースには
HSP・HSCといわれる過敏さを持っていることが多くあります
HSP・HSCといった特性を持つ人は、自然環境の変化もキャッチしやすく
また、その影響が体や心の状態に表れることも多いようです
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秋が深まり
これからますます、日の出の時間が遅くなれば
朝起きるのが大変になってくるのも 自然なこと
雨が多い時期
低気圧や台風が近づいたら
じっとして活動せずに過ごそうとするのも自然なこと
人間だって、他の動物と同じなんです
夜も昼も
猛暑でも嵐でも…
自然がどんなであれ
とにかく毎日同じように、フル回転で動けることが当たり前になった社会
人間の作り上げた社会は、自然のリズムを無視し
いかに効率よく生産性を上げるかだけを考えた
「不自然」な社会です
本来その方がおかしいのであって
体調が悪いとか
思うように体が動かないときがあって当たり前
自然のリズムに同調しやすかったり
影響を受けやすいのは、動物として当然なこと
体がちょっと正直なだけです
そういうことを、全部「病氣」と結び付けて考えないようにしたいものです
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