【備蓄】『トイレ』対応は必須です

2024年1月25日

こんにちは、たま子です。

テレビ（特に報道）を見ると吐き気がするので基本は見ませんが（さんまさんが出ているバラエティは別ですが(笑)）

朝は天気予報を確認しなければいけないので、その間にちらっと眼に入ってしまうのですが、

被災されていらっしゃる方々。。。

本当に言葉がありませんね。。。

どんなにお辛いでしょう。。。

そしてこれだけ過去に何度も災害がありながら、どうしてこうも。。。（このまま書き続けると、激おこぷんぷん丸で文章が『ピー』だらけになりそうですので控えます。。。）

その中でも、毎度報道されるこの問題。

『トイレ』問題ですね。

地震が起こってから既にかなり日数が経っていますが、この状態。。。

❝被災者を最も悩ませたのは、トイレだった。断水の影響で水が流れない。便器をポリ袋で覆い、利用後に凝固剤で汚物を固めて処理していたが、処理が追いつかず、不衛生な状態が続いていた。足腰が悪くトイレへ頻繁に行きづらく、食事や水を制限する人もいた❞

こちらの記事にも。。。

❝過去の災害時も避難所の水とトイレをどうするかが問題でした。今回も避難所の劣悪さが指摘されており、私がお邪魔した避難所は『トイレ使用禁止』でした。1台2500万円とされるトイレトレーラーが注目を浴びていますが、導入済みの自治体は全国で20程度といいます。国防予算に5年で43兆円も出すのだから、その気になれば、国が全額補助を出して各市町村に1台は用意できるはずです。❞

トイレに関しては、複数の企業が対策商品をずっと前から出されています。

👆にありましたように、トイレトレーラーなどもそのうちの１つで、とっても素晴らしい商品だと思いますが、とても高額だという事。

であれば、それに比べたら安価な商品がありますので、そちらを選択する事も出来ますよね。

素人のたま子だってその存在を知っているくらいですから。

こちらだったら、1カ所に数十台準備しても100万円台で収まるでしょう。

コンパクト収納が出来るものもあり、勿論持ち運びも可能ですので、自治体ごとに多数備蓄しておいて、避難場所に配布、という事も可能なのではないでしょうか。

但し、設置場所やパーテーション対策などは別途必要になるでしょうし、電気も必要となるものもありますのでポータブル電源などの電源の確保や、使用者へのトイレの使い方の伝授など、更に大人数が使用する事への配慮など、トレーラーのような完備されたものに比べたらかなり不便な所はあるでしょうけれど。

ですが、劣悪な状況のトイレを使い続けるよりは100万倍マシでしょう。

こんな素晴らしい商品がずっと前からあるのに。。。

過去ブログです👇

今からだって、いくらでも準備して出来るのではないかと思うのですが。。。

素人考えでしょうか。。。

いずれにしろ、👆に記事にありますように、トイレは生きていくうえでかなり重要なものなんですよね。

体温維持、水、食事、これらと同じくらい重要なものです。

今後は、災害は勿論、様々な要因で、停電や断水により、突然トイレが使用出来ない時がくるかもしれません。

それは、日本であればどこにいても誰でもが経験する可能性があります。

ですから、『トイレ』対策は備蓄の必須項目なんです。

ひとりひとりが備える事が、そして1人でも多くの人が備える事が出来れば、結果みんなの為になる事でしょう。

備えましょう。。。

では、今日はこの辺で。。。

P.S.前回のブログに関して、沢山のコメント大変ありがとうございます🙇

温かいお言葉も戴き、そして同じようなお気持ちの方が少しでもいらっしゃる事に感謝致します🙇

どうかどうか、少しでもいい方向に状況が変わってくれる事、少しでも多くの方が気が付いてくれる事を願っています。。。