ダイワハウス xevo03建築記:その5(建て方終了後の立ち会い)

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ダイワハウスxevo03で家づくり中のマサポコ(@masapocosan)です。

前回建て方工事の様子を掲載しましたが、その建て方工事が終了して落ち着いた頃に現場立ち会いを行いましたので、その際の様子をお送りしていきたいと思います。

一面に広がる銀世界

入ってまずビックリしたのは、壁一面が銀色だったことです。

これは「 アルミ蒸着防湿フィルム 」が見えているからなのですが、初めて見た時はびっくりしますね。

思った以上に広かった

基礎の段階では、「結構狭そう」と思っていましたが、実際に建物が建ってみるとやっぱり大きく感じましたし、そして今回中に入ってみて、思った以上の広さにビックリしました。

廊下ももっと狭いのかなと思いましたが、意外と余裕がある感じでしたね。

3階LDKはやっぱり明るかった

3階LDKの写真その1

日中は自然光で明るく感じられる空間で過ごしたかったが為に選んだ3階LDKですが、想像以上に明るく、好印象でした。(3階までの階段はまだ工事中で大変でしたが)

この日はすでにフローリングを貼る作業をしていて、実際にトリニティの床材がどんな感じなのか見ることができました!

3階LDKの写真その2
3階LDKの写真その3

その他気になったところ

天井の断熱材

天井に貼っていた断熱材

天井には一面断熱材が敷き詰められていました。

「アクリア」という製品みたいですね。

https://www.afgc.co.jp/aclear/aclear_feature.html

断熱等級4に相当する高性能断熱材と謳われています。ただ、ランクとかはよく分からないのですが、ダイワハウスで断熱材がすごいとかの話を聞いたこともなかったので、恐らく「普通」のランクの物なのかなと。

軒天

2階ベランダの軒天

木目調の軒天にしてもらったのですが、2階ベランダはまだ施工前で鉄骨が見えていました。ちなみにすぐ上もバルコニーです。

玄関の軒天

玄関の軒天は施工が終わっており、綺麗な木目調の軒天が見られます。

床下

床下

恐らく中々見る機会もない床下ですが、土間と居室の間にまだ隙間があり、見ることが出来ました。

金属の棒は「鋼製束」と呼ばれる物で、床を支える柱ですね。1本でおよそ1トンの重量を支えられるとのことです。

1階にはいくつか点検口があり、そこから点検を行います。その為床下は人が這って動き回れるくらいの高さが確保されています。

ちなみに最近は人が入らずにドローンを潜らせることも多いそうです。

また、1階のトレーニングルームは、この「鋼製束」の数を増やしてもらって、バーベルを落としても大丈夫なくらいに床補強をしてもらっています!

以上、建て方工事後の立ち会いレポートでした。

正直、間仕切りがされていないと何が何だかって感じですが、ちょこちょこ家の中の設備が見えてきて楽しいですね!

次は間仕切りが終わった頃に再度立ち会いの予定なので、そのレポートも掲載できればと思います!

次回もよろしくお願い致します。

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