1月22日(日)

 

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高校数学教師(宮城県)を退職し、全国のデモクラティックスクール、

北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。

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思い内にあれば色外に現る
SCHOLĒ通信147号 R5.1.22.Sun.
 

2023年1カ月目も下旬に差しかかってきました。

今日は、「怒り」について書こうと思います。


自分自身が、最近怒りっぽいなと感じたり、

周りの人に、この人なんでこんなに怒りっぽいのかな、

と感じることは、生きていれば誰でも経験することだと思います。

 

そんな自分、またはそんな周りの人は、

しばしば「気が短い人」や「短気な性格」と言われますが、

本当は、気が短い性格、なのではなくて、

「怒る」以外のコミュニケーション方法を、

知らないだけなのかもしれません。


すぐ怒って、感情が爆発してしまうのは、

自分の気持ちを表現する適切な言葉を知らないからです。

 

表現できる言葉を知らなければ、

自分の気持ちと向き合うことも出来ないし、

相手に伝えることも到底出来ません。

 

感情表現辞典には、約2300もの感情を表す単語や熟語があるそうです。

 

「言葉にならない気持ち」「伝えたいのに伝わらないこと」

は日常でたくさんあるかもしれませんが、

意外と、その表現方法を知らないだけなのかもしれません。


分からない、伝わらない、というのはストレスだから、

つい「怒る」という手段で相手に伝えようとしてしまいますが、

自分の気持ちを表現する言葉を知っていれば、

怒る以外にも伝える方法があるかもしれません。


怒りの根っこにあるのは、どんな感情なのか、

たくさんの言葉と出合えば、

怒りと向き合う方法も見えてくるかもしれません。
 

 


 

 

 

 

 

 

 

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2020年10月28日 毎日新聞朝刊

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