1月22日(日)
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高校数学教師(宮城県)を退職し、全国のデモクラティックスクール、
北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。
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2020年4月からAKIU SCHOLĒ(アキウスコレー)という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。
全日制の学校に行っていても、通信制高校に行っていても、不登校でも。
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思い内にあれば色外に現る
SCHOLĒ通信147号 R5.1.22.Sun.
2023年1カ月目も下旬に差しかかってきました。
今日は、「怒り」について書こうと思います。
自分自身が、最近怒りっぽいなと感じたり、周りの人に、この人なんでこんなに怒りっぽいのかな、
と感じることは、生きていれば誰でも経験することだと思います。
そんな自分、またはそんな周りの人は、
しばしば「気が短い人」や「短気な性格」と言われますが、
本当は、気が短い性格、なのではなくて、
「怒る」以外のコミュニケーション方法を、
知らないだけなのかもしれません。
すぐ怒って、感情が爆発してしまうのは、自分の気持ちを表現する適切な言葉を知らないからです。
表現できる言葉を知らなければ、
自分の気持ちと向き合うことも出来ないし、
相手に伝えることも到底出来ません。
感情表現辞典には、約2300もの感情を表す単語や熟語があるそうです。
「言葉にならない気持ち」「伝えたいのに伝わらないこと」
は日常でたくさんあるかもしれませんが、
意外と、その表現方法を知らないだけなのかもしれません。
分からない、伝わらない、というのはストレスだから、つい「怒る」という手段で相手に伝えようとしてしまいますが、
自分の気持ちを表現する言葉を知っていれば、
怒る以外にも伝える方法があるかもしれません。
怒りの根っこにあるのは、どんな感情なのか、たくさんの言葉と出合えば、
怒りと向き合う方法も見えてくるかもしれません。
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