3月19日(日

 

ご覧いただきありがとうございます(^O^)
高校数学教師(宮城県)を退職し、全国のデモクラティックスクール、

北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。

個別の授業対応なども行っている公式ホームページはこちら≪ 伊藤真結OfficialWebsite 
2020年4月からAKIU SCHOLĒ(アキウスコレー)という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。

全日制の学校に行っていても、通信制高校に行っていても、不登校でも。
全ての中高生が、自分の選択で自分の人生を切り拓く力を育みます。
伊藤真結の応援はこちらから≪
🎪 MAYU’s SCHOLĒ 🎪

【社会起業家育成プログラムTOHOKU SOCIAL INNOVATION Acceleratorプログラム2019】
「共感賞受賞」最終プレゼン動画:
https://www.youtube.com/watch?v=ieW27hLim5c

聴くブログはこちらから



教育・学校ランキング

 

 

 

思い内にあれば色外に現る
SCHOLĒ通信155号 R5.3.19.Sun.
 

3月も下旬に差し掛かり、いよいよ新しい年度が始まろうとしています。

3月から4月は、

「環境」の変化がある人が多くて、

環境が変わるということは、

それだけでも「心機一転」、

人との出会いや、

新しい出来事が普段よりも多く

日常に入り込んできます。

 

環境が変わるのはストレスですが、

とても刺激的で、

自分自身が変化したような気にもなります。

 

だから例えば嫌なことが続いた時、

幸福を追求する時、

私たちはよく環境を変えようとします。

 

気候の良い場所に居れば、

楽しそうなグループに入れば、

楽しくなるんじゃないかと期待します。

 

でも、そのような環境の変化によってもたらされた喜びは、

たいていは長続きしません。

 

ある一連の研究では、

環境を変えた学生は幸福度がすぐに元に戻り、

一方で、行動を変えた学生は、幸福度が高まり、

その状態が継続したことが明らかになっているのだそうです。

 

つまり、人の幸せは多くの場合、

どこに居るかよりも、

何をするかで決まります。

 

環境ではなく、“行動”が意義や帰属感をもたらします。

 

ノーベル文学賞を受賞したアーネスト・ヘミングウェイさんの言葉に、

「転々と場所を変えても、自分自身から逃げることはできない」

というものがあります。

 

自分をよく知り、

自分の機嫌を取れるようになることが大切で、

それは"何をするか"によって、

見えて来るのかもしれません。
 

 
 


 

 

 

メディア掲載情報

2021年6月 仙台サポセン「パレット6月号」

2020年10月28日 毎日新聞朝刊

__________________

🌸いとうまゆの教育革命🌸

公式HP:

伊藤真結OfficialWebsite 

伊藤真結が行っている教育革命の公式ホームページ!

オンライン授業や、個別サポート等のお申込はこちらからどうぞ!

__________________

仙台発花火新しい学校

(オルタナティブスクール)

公式HP:

🏠AKIU SCHOLĒ🏠

公式LINE:

__________________

伊藤真結を応援するページ。

🎪 MAYU’s SCHOLĒ 🎪

先生時代、毎週書いていた学級通信の連載。

Mayu|note

__________________

 

買い物、クレジットカード発行、サイト登録をここ経由でやるとポイントに。

電子マネーに変えて、コンビニでのちょっとの買い物はこれで済んじゃうよ

モッピー!お金がたまるポイントサイト