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高校数学教師(宮城県)を退職し、全国のデモクラティックスクール、
北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。

2020年4月からAKIU SCHOLĒ(アキウスコレー)という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。

全日制の学校に行っていても、通信制高校に行っていても、不登校でも、全ての中高生が、自分の選択で自分の人生を切り拓く力を育みます。

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4月14日(日)

 

 

思い内にあれば色外に現る
SCHOLĒ通信210号 R6.4.14.Sun.


新年度がスタートして、今月も半分。

学校生活は、ちょうど1週間、

というところかなと思います。

 

3月末から「休む」為のちょっとしたこつを

書いてきましたが、今日も引き続き。


新生活が始まって約1週間。

委員会とか、クラスLINEとか、

自分が入るかどうかしっかり考える暇もなく、

入ることになっていた!

なんてものがあるかもしれません。

 

委員会ならまだしも、

LINEみたいなスマホで繋がるものって、

便利なんだけど、

「休む」時間が無意識に奪われてしまうものだと思います。


学校でどんなに嫌なことがあっても、

とりあえず学校を出れば、

そこには学校でのことなんて知らない

別のコミュニティがある。

色んなコミュニティがあるから、

うまく受け流せたり、

ゆっくり考える時間を持てたりするものです。


でも、学校を出てからも、

LINE上では学校の誰かが話をしていて、

しきりに通知が来る。

 

例えばその日、すごく疲れていて、

学校であった嫌なことを少し忘れたいなと思っていても、

「あの話かな…」と気になってしまう。

 

これは、物理的には学校から離れられても、

心が、脳が、まったく離れられない状況です。

身体は教室には居ないけど、

脳は教室から出られないような感覚かもしれません。


スマホがなければ、

伝えないといけないことは、

直接伝えるしかないです。

伝えられなかったら、明日伝えるしかない。

 

私たちはスマホができて、

伝えたいことが増えたわけじゃないと思います。

こんなに常に繋がらないといけない理由って、

本当はないんだと思います。

 

心をちゃんと休める為に、

必要以上に繋がらないことを大事にしてみてください。
 



 

 

 

今日も、

能登半島地震の被災地のみなさんが

少しでも安心してあたたかく過ごせますように。

令和6年1月能登半島地震 災害緊急支援寄付

 

 

メディア掲載情報

 

2021年6月 仙台サポセン「パレット6月号」

「仙台市市民活動サポートセンター通信 ぱれっと 6月号」に掲載していただきました。

 

2020年10月28日 毎日新聞朝刊

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