三者懇談へ。一年に一回学校へ行く。
勉強継続中?
高校へ行く宣言から再度勉強を始めた次男。
ここ1ヶ月は週に1日数十分のペースでゆるりとしたペースに。
正直、勉強は自分のペースでやれれば問題ないと考えています。
口出しはほぼせず、見守り、
今日はやるよ!って言った時に、
頑張れって応援するのみにしています。
生活リズム、昼夜逆転気味
眠気で勉強が進まない、という相談を病院の先生に相談してきました。
午前中には起きてきて、夜に勉強しているがやる気が起きず寝てしまったり、
夜寝るのが遅いせいか夕方に眠ってしまう事を相談しました。
まず、環境。
次男の部屋にはベットとパソコンがあります。
最近パソコンデスクをベット横につけ、ベットを椅子がわりにして過ごしています。
これが原因かも、という事で、勉強する時は椅子に戻してねと言われました。
私が椅子とパソコンデスクを元に戻しましたが、再度ベッド横元通りに・・・
あまりうるさくは言わないように、そのままにしています・・・
どうやら、環境というよりは、心の調子があまり良くないのかな、と思っています。
中学校へ3者懇談に行ってきました。
私の意見と先生の配慮でよる7時にセッティングしてもらい、久しぶりに学校へ行ってきました。
1年に1回着る制服。
2年生のクラスに入るのは初めて。
ズルして自転車で行こう、という母の提案を次男は拒否。(母とは違って真面目ですね)二人で歩いて行ってきました。
まだ中2だけど高校へ行きたい、という決意をした事もあり、進路の先生にも来てもらえました。
普通級と支援級の成績の付け方の違い
次男は不登校だけど、支援級に在級しています。
地域によっては支援級に入れる入れないあるのかもしれませんが、
次男は教室へ入れない、勉強が遅れている、ADHD・ASDの傾向が見られるという事で支援級に入ることを勧められ、中1の後半から入っています。
成績表の付け方も普通級をは全く異なり、宿題や提出物を出すだけで評価がつきます。
去年の夏休みも宿題を丸写しで出したので提出した教科だけ評価がついています。
普通の高校へ行きたい。
次男が高校へ行きたい、大学へ行って一人暮らしをしてみたい、っと何故思ったのかはわかりません。
小学校高学年から学校(教室)へ行けなくなり、
普通に戻りたいと願って中学へも行ってみるが、結果は「完全不登校」。
それから通信制の中学に入学するも合わず、半引きこもりの状態で1年間過ごしました。
そんな次男が、「普通の高校」へ行きたいと希望しているのです。
客観的にみると、向いていない。
また不登校に戻るのでは。という懸念。
しかし、親としては、次男が自ら決断して希望する事は全力で応援してやりたい。
先生もその目標のためにできる事をアドバイスし、応援することしかできません。
目下の目標は、夏休みの課題を提出。となりました。
そして普通の高校へ行くためには、今の生活リズムでは行けない。
今すぐでは無いが、学校へいく練習もしないといけないね、という話や、
将来一人暮らしをしたいんだったらどんなアルバイトするか、など話しながらながらながらお家に帰りました。
今回の懇談は将来の目標がうっすら見え、少し希望が見えた事、
次男も先生と言葉少なではありながら、話すことができていた事、
その日の夜も張り切って勉強する、と言っていた事から
心の状態も良い方向へ向かっているな、と嬉しく思っていました。
ところが次の日から夜寝る時間が深夜を過ぎるようになり、昼過ぎに起きてくる事も増えてきました。
もちろん、勉強も手につかなくなる、といった状態に。
元気そうに見えていても心の中ではどこか無理をしていたんですね。
3者懇談でエネルギーを使って疲れちゃった様です。
またしばらくは自由にさせる時間が必要な様です。
とはいえ、夏休みの課題をやるという目標。
忘れないようにしないと。
今日はここまで。
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