アジアンオープン、エントリー出ました/中秋の名月 | 羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

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羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)

先日から羽生くんがエントリーするか否かで話題のアジアンオープン(10/13〜16)、本日エントリー発表されました!

当初は10/17までの予定が10/16までとなっていますから、規模を縮小したか、またはエキシビジョンを省略した可能性もあります。


男子シングルのエントリーは、


ISUのエントリーページです↓

https://results.isu.org/events/fsevent00110972.htm



男子シングルは、
鍵山優馬くん
佐藤駿くん
三浦佳生くん  S(substitute entry)補欠
三宅星南くん S(substitute entry)補欠
8カ国からエントリーがあります。

女子は、

紀平梨花さん
坂本花織さん 
川辺愛菜さん S(substitute entry)補欠
三原舞依さん S(substitute entry)補欠
女子は何と12カ国のエントリーです。

アイスダンスは、

小松原美里・尊組が出場です。(なんで、ティム・コレトさんのままなのでしょうね)
アイスダンスは、6ペアのエントリーがないと、CS大会として認定されません。

ペアは、

ペア部門には、日本からの派遣は無しです。

カップル競技のエントリーはまだ増えるのでしょうか。このままでは、チャレンジャーシリーズとして認定されなくなります。↓

ISUチャレンジャーシリーズ(CS)の開催要件

「それぞれの大会は男女シングル、ペア、アイスダンスのうち
3種目以上が開催されなければならない。また最低10の国・地域の参加が無ければならない。さらに各種目は以下の要件を満たす必要がある。」

ペアとアイスダンスの参加国エントリーが開催要件を満たしていません。

このままですと、大会全体がチャレンジャーシリーズとは認定されなくなる恐れがあります。

つまり、開催はできても、公式記録と認定されず、世界ランキングポイントは付きません。


五輪テスト試合ですから、得るものは多いとは思いますが、せっかくならば正式にISU認定のチャレンジャーシリーズ国際試合として開催して欲しいものです。


この結果には少なからず驚きました。
鍵山くんと紀平さんは予想の範囲内でしたが、佐藤くんと坂本さんは、ジャパンオープンから立て続け、更に翌週はアメリカGP出場です。
身体の負担は大丈夫でしょうか?

そして、なんと言っても、羽生くん。
私はアジアンオープンが羽生くんの初戦になると思い込んでいましたから、驚きです。北京五輪公式の羽生くんに対する「来て!来て!」アピールから察するに、AO主催側も羽生くんの参加を熱望していたと思います。
五輪テスト大会のチャンスを後進に譲ったということでしょうか。

こうなると、羽生くんの初戦となる国際大会は、NHK杯(11/12〜14)ということになります。

まさか、GPぶっつけ本番とは!びっくり
腰痛のため初戦のフィンランディア杯をパスし、あの"運命の中国GP"に出場した2014年以来です。

それにしても、気になるのは、羽生くんの新ショートプログラムの御披露目の場は?という件。
ひょっとしたら、「カーニバル・オン・アイス」の2日目に出演か、という可能性がまたまた浮上してきそうです。あせる

少なくとも、CICの真壁氏は諦めていないような気がします。ファンタジーオンアイスが2年連続で中止ですからねぇ。こちらの「出て!出て!」アピールも強烈そうです。あせる

でも、4Aに集中している羽生くんを煩わせて欲しくないものです。

まだまだしばらく、ハラハラ物思いの秋は続くのでしょうか。


こんな時は、綺麗なお月さまを眺めて、気を落ち着かせましょう。ウインク





横浜はずっと薄曇りで、なかなかくっきりしたお月さまを拝めません。
真夜中すぎ、ようやくお月さま捕獲❣️


羽生くんも、仙台でこの美しい月を眺めていらっしゃるでしょうか。おねがい

画像やTwitterは感謝してお借りしました。



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