GPF続報 これが暴挙でないと誰が言えるでしょう | 羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

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羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)

【追記です】
本日30日16時、日本で初のオミクロン株(新型コロナ新変異株)感染が確認されました。



グランプリファイナルに関して続報です。
スポーツ庁の方針として、「グランプリファイナルは、バブル方式で、開催に向けて調整していく」とのことです。


 



私個人の意見としては、
これは人命軽視に相当するのではないでしょうか。
フィギュアスケートだけ例外を認めることになった場合の、世論の反発が怖いです。決して結果オーライでは済まされないでしょうに。
世界規模で選手を集める大会を開催し、万が一、変異株の感染拡大のきっかけとなった時、いったい誰が責任を取れるというのでしょう。

もちろん、私もGPファイナル出場を目指す選手達の頑張りを観てきましたし、叶うことならば開催を願う気持ちもあるのです。
私自身、EXの日のチケットが当選し、開催日を楽しみにしてきました。

でも、敵は世界的に猛威を奮う感染症です。
まして未知の変異株を相手に、バブル開催なら大丈夫なんて、誰に言えるのでしょう。

取り返しがつかないこと、この世には多々あるものですが、このGPF開催がターニングポイントにならないとは、誰にも言えないんです。

出場アスリートがバッシングされるという事態だけは、何としても避けて欲しいです。

取り急ぎ、情報をお知らせいたします。m(_ _)m


前スポーツ庁長官の鈴木氏、わざわざTwitterにあげた真意は、他の大会も中止すべしとのお考えからではないですか?

↑現日本スケート連盟会長のTwitterです。「不退転の決意」?ならば何故、開催へ向かうのでしょう(・・?)

海外では人命重視で中止、日本では開催を目指す、この違いは何なのでしょう。汗

【追記です】


…政府は何を基準に決めるのか? 管轄するスポーツ庁国際課に問い合わせると「現在、政府の方針発表を踏まえた対応を確認中」とした上で、アスリートの「特例」についての見解を示してくれた。まず今回の方針が出る前の話として「特段の事情があるかどうか。公益性、緊急性、または感染防止措置がきちんと取れるかなど、スポーツ団体から申請書を出してもらい、それをわれわれが協議して認めるのが基本」と説明。緊急事態宣言中のイベントは全てこの流れで実施してきた。

 しかし、今回の「全外国人の入国禁止」で状況は一変。これまで「緊急性」「公益性」などを尺度に判断されてきたが「昨日(29日)出された方針で全く違う状況になりました。ただ、細かい部分はまだ発表はされていないので、個別の案件について確認しているところです。まだどうなるかは分かりません」(同担当者)としている。つまり、従前の条件などはいったん白紙になったようだ。

 複数の関係者は「開催に向けて準備している」としているが、十分な説明もなく特例を認めれば、大きな批判が出ることは間違いない。国民は何度も苦い経験をしているだけに、慎重な判断が求められる。

(東スポWEBより抜粋)







それと、ISUがファンへ向けてアンケートを開始したそうです。
今こそ、伝えたいことが沢山あるのではないでしょうか。
私も辞書を片手に頑張ってみますᕦ(ò_óˇ)ᕤ



画像やTwitterや記事は感謝してお借りしました。

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