回想・たまアリの羽生くん/マッシさんのリスペクト/玉虫塗ボールペンと寄付 | 羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)

ただ今、さいたまスーパーアリーナでは世界フィギュアの真っ最中です。

私個人としては目にしたくないものが多すぎるので、TVチャンネルは合わせていません。

その代わり、Twitterには、2019年のたまアリ世界選手権の思い出話や映像&画像が溢れていますので、そちらを楽しませていただいています。


Ariaさま、貴重な映像をシェアしてくださり、ありがとうございます🙏



2019年に、さいたまスーパーアリーナで開催されたワールド大会。

当時、私もなんとか通しチケットに当選し観に行くことができました。

もう連日「たまアリ」が超満員!

18,000人収容の大会場が揺れ、羽生くんに降り注がれた、割れんばかりの歓声と拍手…すばらしく神々しい眺めでした。

↓ringon様、感謝してお借りします🙇‍♀️

そうなんです。羽生くんは怪我明けでした。

それでも出場し、この時2位という日本人最高順位をもぎ取ったのです。😭

雨のように降り注ぐ「プーさん」がそんな羽生くんの健闘を讃えてくれていました。


あの「プーシャワー」も懐かしいです。

↓yuzupoohさま、感謝してお借りします🙇‍♀️

「​とても壮麗です!近い将来、ユヅのアイスショーでまたこんなプーの大雨が降ることがありますように!」



キスクラにもオーサーさんとジスランさんが揃っていてくださった…今思えば貴重な、あの幸福な光景は忘れられません。照れ

↓ミケたんさま、感謝してお借りします🙇‍♀️


ちなみに、北京直前の2021年全日本も同じく、さいたまスーパーアリーナでした。もちろん、同じく超満員!


完璧ノーミスだったSP『ロンド・カプリチオーソ』。

4回転アクセルの公式試合初挑戦の『天と地と』。

EXにあたるMOIでの白ジャケットのレミエン様。


私は、FSとEXのみ観に行くことが叶いましたが、まさに至福の4日間でした。照れ



でも、今年はそのたまアリが一変しているのですね。


↓ARIMASA様、chocolatttさま、感謝してお借りします🙇‍♀️

まさに、仰る通り!

「羽生結弦のフィギュアスケートだけが信じられる」心あるファンの思いはまさにこれです。

羽生結弦だけが信じられる



イタリアの羽生結弦ファンサイト『惑星ハニューにようこそ』の管理人Nymphea様がシェアしてくださったメッセージにも頷くばかり。


「羽生はフィギュアスケートより偉大な存在だ」

byマッシミリアーノ・アンベージ

マッシさんも、今年のワールドの会場のガラガラっぷりを嘆きつつ、フィギュアスケートの現状を羽生くんのショーとの対比で語っていらっしゃいます。

その言葉の一部を抜粋させていただきます。🙇‍♀️

​「羽生の偉大さは全く議論の余地がない。それを認めない者はその人の器の問題だろう」

「…
彼はあるタイプのフィギュアスケート道を広めようとしたアスリートだ。選手時代も、今も。今も彼はアスリートだけれど、プロでパフォーマーだ。何故なら彼が主役の公演を作っているからだ。
人々が試合より、彼の公演に関心があることはこれまでの傾向に反する異例の事態だ。これまでずっと競技を見てきた人が、羽生のショーの方に魅了されるというのは、非常に特異なことだが、省察すべきことだ。

ISUが推し進めているフィギュアスケートの概念では勝ち目がないということだ。羽生のフィギュアスケートの概念の方が、バランスが取れていて、人々を夢中にさせる。」



全文は、是非、Nymphha様のHPをご訪問なさった上で、ご覧下さい🙏↓


ISUの概念より、羽生結弦のフィギュアスケートの概念の方がバランスが取れている…そんなことは、すでに何年も前から、少なくとも、ソチ五輪後の2015年あたりからははっきり現れていましたよ。それが2017年シーズンから決定的にその「目指すもの」の相違があからさまになったのです。


71年前に五輪連覇を果たした「レジェンド」ディック・バトンさんは、既に2018年に「羽生結弦の演技はまさに"劇場"だ!」と激奨し、一方、他の選手に対しては「どいつもこいつも雑巾を絞ったようなジャンプばかり」と嘆いていたではないですか。


更には、「概念」だけにとどまらず、「経済効果」も格差が開くばかりでしたよ。

ISUも日本スケ連も、集客は羽生結弦選手頼み!…なのに頑なに「羽生結弦がトップである」ことを認めようとしなかった。

まさに、マッシさんが仰る通り、

「羽生の偉大さを認めない者はその人の器の問題だろう」


ただ、マッシさん個人は、羽生結弦を最大限にリスペクトしているけれど、同時にフィギュアスケートという競技自体も愛していて、将来的に「羽生結弦にISUトップに就任して組織の改革に尽力して欲しい」と言う大望も抱いていらっしゃいます。



残念ながら、私は、そのご意見には賛同できません。

今のISUは進むべき方向を違え、腐敗し、「沈みゆく船」です。

私は、そんな組織のために羽生くんが腐心する道理など全くないと思っていますから。



今、羽生くんがプロとなり、ISUの鎖を外して飛び立たれたこと、その彼の決断に幾度となく感謝しています🙏


↓雪丸さま、感謝してお借りします🙇‍♀️

↓まさみ様、感謝してお借りします🙇‍♀️


彼はもはやフィギュアスケートという小さな枠にも収まらない。

ジャンル:羽生結弦

という「アーティスト」なのですから。


↓庭のふらここ様、感謝してお借りします🙇‍♀️


『プロローグ』『GIFT』「notte stellata』の成功は、今後のTV放送等を通して世間にも広く認知され、そのアーティスティックな存在感は増すばかりと思っています。


「​多彩な4回転ジャンプやトリプルアクセルといった高難易度のジャンプを連発し、ビールマンスピンを交えたハイレベルな演技で観客を魅了した羽生。90分間という時間を1人で滑りきるという離れ業を全力でこなす姿からは、フィジカル面での充実ぶりはもちろん、"プロ"としての並々ならぬ覚悟が改めて伝わってくる。

…フィギュアスケートの新たな表現を追求し続ける羽生結弦。今後もどのような演技を氷上で見せてくれるのか?さらなる進化に期待したいところだ。」



↓びりゐ様、momiさま、感謝してお借りします🙇‍♀️

100年後の世界(の評価)が楽しみ




仙台からの話題、3つ。
【その1】

「玉虫塗ボールペン」の製造元・東北工芸製作所さまと、販売元・藤崎百貨店さまが合同で売上から300万円を、復興支援金として仙台市へ寄付なさったそうです。




素敵なニュースです照れ
昨年開催された「羽生結弦展2022仙台」を覚えていらっしゃいますよね。

仙台会場限定の「玉虫塗りボールペン」(『天と地と』衣装モチーフ)が大反響を呼びました。




当初、藤崎百貨店さまは販売数2,000本程度を想定していらしたそうです。でも実際には6,500本もの予約が殺到しました。
(私自身の注文分も、到着予定は2024年5月です)
その想定を遥かに超えた売上のおかげで、今回の寄付が実現したわけです。
私達、羽生ファンのグッズ購入が、こうして被災地支援に還元されている、言い換えれば私達も被災地復興に貢献できているわけです。これはとても嬉しいニュースですね🙏ドキドキ


【その2】

「羽生結弦 写真とポスター展」公式さまからお知らせです。



【その3】

伊達政宗公騎馬像が、無事仙台に帰還!






今日も羽生くんを全力応援!(ò_óˇ)


羽生くんが痛みなく滑れていますように!

羽生くんが笑ってくださっていますように!

羽生くんの幸せを心から願い、祈ります🙏

 

画像やTwitterや記事や動画は感謝してお借りしました。

 

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