日本(タイ)からの生活情報

日本(タイ)からの生活情報

タイでの生活情報を載せて来ました。


タイに40年住んでいます。
現在、健康・病気、株式市場などに関心を持って、
作家活動しています。
関心を持っています。

   現在、大幅な株安が続いていますが、どこまで下落するので
しょうか?

株の評論家は、もっぱら後講釈を行っていますよ。
しかし、そんな話に踊らされてはいけませんよ。

株価には流れがあり、その流れを読み解くことが大切です。
下の図のチャートの通り下落を続けています。

よって、MACDの下落が止まり、足踏みするまで待ちましょう。
毎日、このグラフの動きを観察することを楽しみにしています

 

   株価の動きは正直

今後の為替相場はどうなるでしょうか?

結論:日本はアメリカの国債を定期的に買っており、これが続く限り円安ドル高が続くでしょう。

以下、円安に進む理由を説明しましょう。

日本がアメリカの国債を買うことにより、日本の海外純資産残高が
少しずつ増加してきています。

また対外準備高が増加してきており、この部がアメリカの国債の
購入に当てられています。


アメリカの国債からの利息は、日本側で受け取りますが、それを
再びアメリカの国債を購入しているため、さらにドルが買われ
円安となっています。
もちろん、日本とアメリカのでは金利差が異なるため、
利回りの良いアメリカの国債が買われています。

今後、今の状態が続く限り200円になることも考えられます。
なお、アメリカは国債の金利以上にGNPが増加しているので、
その支払いができなくなることはないです。


海外準備高とは、各国の通貨当局が管理、保有している直ちに
利用できることが可能な流動性の高い外国債券や外貨建て、
定期預金等の外貨建て資産の残高のこと。

現在、約1兆ドル約150兆円程度あり。
この中の一部をアメリカの国債の購入に当てています

外国為替準備高とは、通常中央銀行が外貨と金を保有している資産のこと。
日本がアメリカの国債を購入する原資は、海外準備高や外国為替
準備高の他に日本の企業や個人からの貯蓄日本の銀行や
金融機関政府の予算から得られます。


日本はアメリカの国債を多く保有しています。
それはアメリカの国債は世界中の投資家にとって安全な資産として
知られています。

アメリカの国債を保有している国は様々ですが、主な保有国は日本、
中国、イギリス、ブラジルなどが含まれています。

特に日本と中国が多いです。

 

 

  来週の日曜日に、コンドミニアムの紹介が行われますが、
現在その準備に追われています。

理事長に就任して1年になりますが、総決算です。

この間の業績を各部屋のオーナーに報告して了解を得る
というのが総会の目的です。

この1年間、管理会社のスタッフと協力して管理の向上に
努めてきました。

 

さて、その評価はどうなるでしょうか。
今から楽しみです。

コンドー理事就任、その12 庭師不在の庭園管理

 

 

      梅酒の仕込み

コンドー理事就任、その12 庭師不在の庭園管理

理事就任して1年になります。
コンドミニアム内にある庭園の手入れについて質問したところ、月一回庭園業者が手入れを行っていますが、その作業結果は
1年間無いとの事。
こんな、いいかげんな
管理を行っています。

コンドミニアムの管理は、理事会と管理会社の双方の協力が
必要です。

管理会社に任せきりにしないで、理事のリーダーシップが
必要とされています。

今、庭の手入れについて予算をつけて具体的に作業を
着手させています。

コンドー理事就任、その11 会議の議事進行について
 

 コンドー内にある痩せているゴムの木

会議の議事進行について、コンドミニアムの中である会議が行われましたが、問題が多いのでそれについて提起します。

1 司会者がはっきりしていないので、参加者がそれぞれ発言をして入り乱れています。
やはり、司会者を立てて交通整理をする必要があうでしょう。

2 議題がはっきりしていない

主催する人は、この会議について何を話し合うか事前にはっきりさせておくべきでしょう。
そのためには、事前にレジメを配布して置くことが必要でしょう。

3 ある人が話しているのに、他の人が割り込んで話をするので、言いっぱなしが多いです。
 

結局2時間も話し合っても、その内容はお粗末という結果です。
こんな会議には参加しません。消耗するからです。

 

バンコク市内、リアップ寺の境内にある日本人納骨堂

株式市場工学の研究で博士号を取りたい、その11 研究論文はあるのか

東京株式市場の株価の流れを研究しています。
テーマは、いつでも損を出さずに利益を出し続ける方法です。
そんな方法がある、という仮定で研究してきました。

さて、この分野で過去の研究論文が存在するのでしょうか。
研究論文が存在しないと、博士号取得は不可能かもしれません。
もうこの年(75)になると、お金儲けをする気力はありません。

日々健康に留意して、元気に暮らすことを目標として生きています。
株式市場の研究で博士号を取得したい。その10
https://ameblo.jp/kobayashiyu99/entry-12823799288.html
 

  チェンマイ市内のメーカー運河

  表記のタイトルで7年前から研究を続けてきましたが、
ここに一定のめどが立ったので報告する次第です。

前回より3年が過ぎています。
この1年間で損がわずかになりましたので、日本の税務署に青色申告の届出を出すことにしました。
これは特定口座を止めて、還付金請求を行うためのものです。

以下前回の内容をコピペします。

 

 株式市場工学の研究で、博士号を取得したい、その9実験中

表記について次のとおり報告します。

経過
2021213日付で、表記のタイトル通り報告しています。

http://seikatsujoho.asia/kabu/kabushiki19.html株式市場工学の研究で、博士号を取得したい、その8成果出る
それによると、この目標を決意したのは20177月です。

よって、5年の歳月が流れています。

現在
20225月に、最終的システムを考え出し、現在実験中。
この実験によると、約2カ月間のデーターで、1日当たり2000円、1ヵ月約60,000円の利益を出している。
なお、投資金額は約80万円と想定します。
                      注意:以上の実験はバーチャルです。

 

 チェンマイの市内で堂々と売られている

元の社員と会食歓談、その2

同じテーマで約半年前に書いたことがありますが、今回も感動があまりにも大きかったため、シェアせずにはいられませんでした。

2月の初め、たくみホームの大山満社長と紅樹の永井正貴社長のメンバーで会食しました。昔話に花を咲かせながらも、彼らが現在不動産仲介業を経営している姿には、頼もしさを感じずにはいられませんでした。

かつての社員が倒産せずに、今もなお精力的に取り組んでいることに、心からエールを送りたいと思います。

永井社長(左)と大山社長(右)
 

前回の記事で紹介https://ameblo.jp/kobayashiyu99/entry-12809235258.html

     永井社長(左)と大山社長(右)

バンコク大学で、英語のできない日本からの交換留学生
バンコク大学で長年日本語を教えてきた友人から以下のことを聞きました。
同大学の国際交流学部に日本の有名私立大学から8名の交換留学生が派遣され学んでいるが、その学生たちは英語ができないのです。それ故、担当教授はこれらの学生の扱いに困ってストレスを感じているとのことです。

今回は、このことについて深掘りしてみましょう。
そもそも、交換留学生は英語が必須で、できない学生は留学生として資格がないところですね。

タイ人の学生は、このような日本人学生に対して驚いているという。
なぜ、このようなことが生じているのか、担当の教授は当惑しているので、
以下のように説明してあげました。

まず、日本の大学では、海外大学との提携を結び交換留学生を送ることで、大学としての総合評価が上がるシステムになっています。
次に、提携校との調印をすると現地校に派遣することになりますが、実績という数字を上げようとするため、学生の資質、能力を考慮しないため、結果的に英語のできない学生も交換留学生として派遣されることになります。
 

一方、受け入れる現地校は、日本からの留学生を受け入れることにより、授業料が入り、その大学の留学生数が増加するので歓迎することになります。

よって、最初に述べたように現場の先生がその対応に困っているということになります。
このような、ミスマッチがなぜ生じるかについて想像で書いてみます。

日本の文部省は、海外校との交流に関して予算を付けて奨励しています。
その予算は、消化できないほどの高額な金額なので、ゆるい規則により各大学に対して交換留学を推奨しています。
このような無駄な支出は、結局日本の税金から出ています。
すなわち、日本の国民のお金からです。

ちなみに、8人の交換留学生はいつでもどこでも団体行動を取り、現地の学生との交流はなく、住居も同じ場所という。

学生にとっては、費用が安く、タイの大学に留学したというハク付き、かつ卒業単位も得られるというメリットがあります。

ちなみに、これらに学生は全員試験で名前を書かず、白紙にした、とのこと。

しかし、大学は留学証明書を発行したとのこと。

   1月19日、日本人会会館にて「タイを知る会」主催で
「瀬戸正夫氏のお話会」が行われ、これに出席しました。
瀬戸さんは、現在93歳で1931年にプーケットで生まれています。

自由に歩けることができず、また目が不自由にもかかわらず、
過去の記憶を鮮明に覚えていて、歩んできた人生を話して
くれました。
当日、会場内には70余名の聴衆者が話に耳を傾けていました。

なおこの機会に、瀬戸さんは日本人会の名誉会員に選ばれた、
という報告が村上事務局長からありました。
いつまでも、達者で過ごすことをお祈りしています。
 


中央が、瀬戸さん、石井理事(左)村上事務局長(右)