FF14のジョブ
FF14には個性的なジョブが色々実装されています。
色んなジョブがあるもので。
クラス「巴術士」
新生エオルゼア時代からあるジョブには、ジョブの前に「クラス」があります。
ナイトなら剣術士、竜騎士なら槍術士、黒魔道士なら呪術士・・・といった具合。
そしてそのクラスの中の一つに「巴術士」があります。
この巴術士は召喚士及び学者のクラスとなっており、2つのジョブの基本クラスとなっている珍しいタイプ。
唯一2つのジョブの基本クラスとして存在している珍しい存在。
私がFF14を始めた時に、選んだクラスでもある思い出深いクラスです。
クラス「巴術士」は何と読む?
さて、ではこの巴術士。
何と読むのでしょうか?
巴術士は「はじゅつし」と読みます。
巴って言う字が普段それほど使うような漢字ではなく、あんまり馴染みがない漢字。
そんなこともあり、読み方がちょっとわかりづらいものの一つとなっていますね。
巴は「ともえ」と読んだり「は」と読んだりします。
誤読でよくあるパターンが「ひ」と読んでしまうパターン。
肥という字が「ひ」と読めることもあり、それに類似している巴も「ひ」と読んでしまうパターンですね。
パリを漢字で書くときに使われる
日頃あまり使うことがない巴という漢字。
使う場面を考えてみたのですが、これがあまり出てこないorz
あ、と思ったのがフランスの首都である「パリ」を漢字で書くときに「巴里」と表記します。
巴とかいて「ぱ」と読ませているんですよね。
こうした外国の名前を漢字にしているときは当て字になっていることも多いですが、こうしたところで見ないことはないかなと思います。
そもそも感じで表記することなんてないわ・・・ってことなんですけど(笑)
柔道をやっていた方、よく見る方なら柔道の技の一つ「巴投げ(ともえなげ)」が一番身近でしょうかね。(「は」という読みではありませんが)
時折こうした読みづらい漢字ってありますね
FF14をプレイしていると、時折こうした読みづらい漢字なんかが出てきます。
独特な表現を使っていたり、見慣れない漢字が使われていたり・・・。
普段英語を使わない方には、英単語もその一つとなっているかもしれませんね。
ゲームとは言え、こうして漢字や英単語が頻繁に出てくるのがFF14。
読み違えたりしたら、それはそれで恥ずかしい思いをしてしまうなんてことも。
私も実はそんな経験があったりします( ゚Д゚)
巴術士の話題色々!
他にも巴術士の話題がありますので、よかったらご覧くださいm(_ _)m
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