この日はリフレッシュ休暇を取得し、蒼き流れへ。
土日曜は激戦区のこの流れだけど、さすがに平日は駐車スペースに停車は無し。
では、貸し切りで楽しみますかね~。
主要なポイントでは渓魚達からの反応は乏しく、
だいぶ、ゴールデンウィーク辺りに抜かれてしまった様子。
いわゆる竿抜けポイントからの反応がある。
7寸に満たない渓魚数匹と遊びながら、渓歩きを楽しんでいく。
いつもなら、ロッドを振らず素通りするようなポイントから、、、
先週同様の重たい引きの感触。。。
真っ黄色な泣き尺君。
スケールで5回は計測し直したけど、大台には届かず。(笑)
今の時期のこの渓では小ハエが顔の周りにウザく纏わりつき不愉快なんだけど、
あまり飛んでなかった。
最盛期はもう少し先なのかな?
この子も真っ黄色な9寸。
尾鰭の下側が欠損していた。
彼なりの何らかのストーリーがあるのだろう。
いつもより、優しくそっと流れへと帰ってもらう。。。
渓の水の色も、碧き流れといった感じで緑っぽかった。
水中や岩の苔が流れ落ち切れてない影響なのかな?
次回、この渓に来るときは梅雨明けの季節にしてみよう。
梅雨で苔類が流され、流れが蒼く透きとおった時に。。。
真夏の青空、白い入道雲、そして蒼き流れの三点セットがこの渓の醍醐味だと思ってるからね。
そして、あわよくば、、、1cm成長した彼との再会も期待して、、、(笑)