こんばんは
中学受験アドバイザーのゴッドマザーです
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中学受験塾
どこにしようか?
いつから通うか
どんな準備をしようか
そんなご家庭が多いと
思いますので
私の偏見で
いろいろ
つらつら
一昨日から書いております
↓↓↓
今宵は
どれだけあっても足りない
時間について
「思っていたより」
これが
プラスなのか
マイナスなのか
つまり
思っていたより出来た
思っていたより時間が足りなかった
この差が意外と多いんです
「思っていたより」
なのにね
例えば最近
文化祭に行きますよね
雨の中移動して
忙しい週末だった方も
多いのではないでしょうか
意外とまわれる時間が無かった
帰りが遅くなり
予定の学習が進められなかった
時間が遅くなり
夕飯が作れず買って帰ることに
などなど
時間に追われてしまったかたも
多いかと思います
中学受験のおいて
いつも戦わなくてはいけない相手
それは
我が子と同じ
同級生ではなく
時間
です
まぁ、我が子とも
戦わなくてはいけなくなるのですが
それでもしぶとい相手が
時間です
中学受験をさせようと思ったら
時間はいつも気にして
動いていかないといけません
最近は働くママも多いので
わりと時間管理は
しっかりされていますが
何かをされるときに
基準を作るといいと思いますよ
例えば家事
ご自分はこれだけの仕事に
何分かかるのか
いろいろ体で知っていると
とても便利です
私は毎朝、お昼(ときにお弁当)と
夕飯まで作って出るのですが
10分ごとにタイマーを
鳴らすようにしています
だから自分が
10分あれば
これだけのことが出来る
というのを知っています
サラダで10分
お味噌汁の準備に10分
煮物用の野菜を切るのに10分
という具合です
私の友人は
会ってしゃべりをするときには
私の仕事が遅れないよう
タイマーをかけてくれます(笑)
たとえ2時間という
長い時間であっても
「楽しい時間は直ぐに過ぎちゃうから」
と言って
何分に出ればいい?
よし、では始めるよ!
と言って、スマホのタイマーが
動き出します(笑)
忙しない感じがしますよね?
でもそれが逆なんですよ
一日を後悔せずに
大事なことを確実に進めるために
時間の管理を徹底することで
余裕が生まれるのです
あれやっていない
これやっていない・・・
というイライラや不安がありません
これだけのことが出来た
という達成感のほうが大きいです
ランチしてつい楽しくても
中学受験が終わるまでは
塾のお弁当を作るために
早めに切り上げなくては
いけないですよね
塾から帰ってくるタイミングで
お夕飯を温め直してあげたい
お風呂の用意をしてあげたい
疲れた子どもの様子をみて
あと何分くらいなら勉強できるか
そんな様子を見る必要もあります
子どもの学習において
30分あったら何が出来るのかを
考えたとき
ひとつの課題に
どれだけ時間がかかるのか
知っていないと出来ないのが
計画表作りです
学習計画を大人の感覚で
つまり、ダラダラやることが無い前提
立ててしまうかたが多いと思うのですが
それはちょっと・・・ね
これは
ダラダラ前提ですよ!
普段の様子を見ていたら
ダラダラすることは分かっています
ダラダラ前提で
きっとこれくらいだろうと
把握していきましょう
お母さんたちは
時間管理については
言葉がけも少し工夫をしましょう
もうテレビが終わったから寝るよ、
という声掛けではなく
もう9時になったから寝ますよ、
が正解です
まだ「終わってない!」
とか
「あとちょっと」
なんて言わせていてはいけません
テレビがどうのこうのではなく
9時だから寝るんです
そういう時間でハッキリと
白黒つけることも
小さいころからしっかり躾けていると
中学受験準備のスタートは
かなりの確率でスムーズにいくと
思います
9時には寝ないと
6時に起きられないよ
9時間寝て欲しいからね
なんて毎日言っていただけると
3年生で習う時間の計算で
「何時間寝ましたか」という問題に対して
20時間
なんて答えても
そのおかしさに気が付かない子に
ならないのではないでしょうか・・・
親の時間管理能力は
お子さんの中学受験準備に
還元されると思います
今日も一日
お疲れさまでした
~~~
フルタイムで働いているので
そんなに子どもをみられません
とおっしゃる方もいますが
もう今は「共働き」という言葉すら
死語になるくらい
当たり前になってきましたよね
↓↓↓
歩かないから
いつまでも出来ない子かも・・・
そんな説有り
↓↓↓
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