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内なる女神講座より
抜粋です。
2冊目．
タイトル.6
わたしという白旗を、ふる
白旗を振る
というのは
降参する
負けを認める
という意味がありますが
わたしのなかで
完全降伏する
という感覚です。
なにに？
それは
世界でもありません。
特定の誰かでもありません。
上司でもありません。
会社でもありませんし
奥さんでもありません笑。
自分自身に
です。
ご自分に
降伏するのです。
自分のなかにある
やまない想いに。
こころの叫びに
耳を澄ませ
まるごと傾けるんです。
そこには全人類の
共通した想いへと
行き届くでしょう。
しあわせになりたい。
豊かになりたい。
愛されたい。
安心していたい。
ありのままで
生きることを許されたい。
これは
自分自身だけの
叫びではありません。
魂のおおもとからやってくる
人類の叫びなのです。
わたしという白旗をふる
ということは
この根本的な想いに
降伏するということです。
認めてしまえば
とても 清々しい。
自分の欲求を認めると
なぜか
まわりの全てのひとの想いまで
認められるようになる。
わたしたちは
繋がっているんです。
そうすると
生きることが なんだか優しい
キャンドルの光りに包まれたかのように
温かい街にみえてくるんです。
みんな しあわせ
わたしも しあわせ
それが いい。
mahina.
