アルファ・インベスターは、チャールズミズラヒさんが執筆する米国株についてのニュースレターです。2023年2月よりアルファ・インベスターの購読を開始し、アルファ・インベスターの推奨銘柄に投資しています。

 

 

成長市場に強みを持ち、有能な経営者が経営し、かつ割安に放置されている銘柄に投資します。

 

短期的な株価の上げ下げを気にせず保有できるところがいいです。

 

目標株価が設定されていて、4年後を目安に株価が2倍以上に値上がりする感じです。

 

含み益がどんどん増えていくので、米国株投資が楽しくなっています。

 

アルファ・インベスターの銘柄選定方法

次の3つの条件を満たす企業が推奨銘柄がリストアップされます。銘柄選定基準がわかていても、とても自分で銘柄を選定することはできません。でも、アルファ・インベスターを購読すれば、チャールズミズラヒさんが選んでくれた銘柄を買えばいいので、自分で分析を行う必要がありません。

アルファ・マーケット

新しい産業や成長の源となるようなトレンドのある市場で、かつ市場規模が大きな市場に参入している企業
 

アルファ・マネジメント

株主価値を向上させた実績のある最高経営責任者 (CEO)が経営する企業
 

アルファ・マネー

市場参加者がその本質的な価値を見誤っていて、非常 に割安な株価で取引されている企業
 

アルファ・インベスターの保有資産の評価損益

 

2024年4月19日時点の資産の保有状況は以下の通り。

 

      (単位:円)
  投資額 評価額 評価損益
SBI証券(特定口座) 1,520,586 1,918,307 397,721
SBI証券(一般口座) 75,544 72,753 -2,791
SBI証券(新NISA口座) 145,731 148,058 2,327
サクソバンク証券 61,197 80,502 19,305
  1,803,058 2,219,620 416,562

 

 

SBI証券の特定口座で20銘柄、一般口座で1銘柄、新NISA口座で3銘柄、サクソバンク証券で1銘柄を保有。

 

1銘柄あたり、500ドルを上限に投資。

 

アルファ・インベスターの売却損益

基本的には、アルファ・インベスターで売却が推奨されるまで、推奨銘柄を保有します。
 
アルファ・インベスターの推奨銘柄リストには目標株価が記されています。
 
目標株価は、推奨時の株価のおよそ2倍に設定されています。
 
アルファ・インベスターでは、保有期間4年で、株価がおよそ2倍になりような銘柄を推奨してくれます。
 
ですが、4年を待たずに株価が目標株価を達成する場合もあります。
 
目標株価に達した場合には、売却推奨がでなくても、自分の判断で、保有銘柄を売却しています。
 
また、推奨時の株価より値下がりした時に推奨銘柄を購入できれば、株価が目標価格の到達しなくても、株価が2倍になる場合もあります。
 
株価が購入価格の2倍になった時は、目標価格に到達しなくても、自分の判断で保有銘柄を売却しています。
 
新規に銘柄が推奨されても、その時購入資金があるとは限りません。そういう場合は株価が値下がりした時にバーゲン価格で推奨銘柄を購入するチャンスとも言えます。
 
また、購入した後に、株価が大きく値下がりしていれば、絶好の買い増しのチャンスです。
 
2024年は、10銘柄を売却し、252,767円の利益が発生。
 
内訳は、
 
2024年4月22日、目標株価に達したので自分の裁量で1銘柄を売却し、51,325円の利益が発生。
 
2024年3月25日、目標株価に達したので自分の裁量で1銘柄を売却し、53,871円の利益が発生。
 
2024年3月22日、目標株価に達したので自分の裁量で1銘柄を売却し、68,257円の利益が発生。
 
2024年3月19日、目標株価に達したので自分の裁量で1銘柄を売却し、70,882円の利益が発生。
 
2024年2月26日、4銘柄を自分の裁量で売却し、8,180円の利益が発生。
 

2024年2月13日、1銘柄を推奨に従い売却し、6,594円の損失が発生。

 

2024年2月9日、1銘柄を自分の裁量で売却し、6,846円の利益が発生。

 

 

2023年は、2銘柄が売却指示が出て、21,754円の利益が発生。

 

 

 

アルファ・インベスター4月号では、

 

未来を形作る革命の象徴 

21世紀を築いた世界で最も偉大な企業

 

が推奨されました。

 

この銘柄、ある理由から株価が下落しています。

 

割安になった今が買い時です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビットコインは殺鼠剤をかけ合わせたような毒である。

 

投資の神様、ウォーレン・バフェットの言葉です。

 

ウォーレン・バフェット

 

英語だと

 

Bitcoin is probably rat poison squared.

 

です。

 

 

 

 

ビットコインは、毒だから、手を出すなってことですよね。

 

 

米国の配当投資の専門家マーク・リクテンフェルドさんの著書「年100回配当投資術」。

 

そのサマリー版がメールアドレスを入力するだけで、無料で入手できます。

 

マーク・リクテンフェルドさんの「年100回配当投資術」のサマリー版を読めば、

複利と時間がいかに強力な武器なのかが理解できます。

 

 

 

【2024年4月23日の米株式市場の概況】

 

ダウ4日続伸し263ドル高 中東懸念が緩和 ナスダックも続伸

 

 

【ダウ6か月日足】

 

 

23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸した。前日比263ドル71セント(0.68%)高の3万8503ドル69セントと2週間ぶりの高値で終えた。中東の地政学リスクへの過度な警戒が和らぐなか、幅広い銘柄に押し目買いが入った。同日発表の米経済指標が米国のインフレ再加速への懸念を高めなかったことも株買いを促し、ダウ平均の上げ幅は一時300ドルを超えた。

イスラエルとイランが双方の攻撃への抑制的な姿勢を見せている。先行きは依然として不透明なものの、前週まで投資家心理の重荷となっていた中東情勢に対する過度な不安感が後退している。ダウ平均は前日時点で3月末に比べ、1567ドルほど安い水準にあった。景気敏感株や消費関連の一角に値ごろ感を意識した買いが入った。

ダウ平均の構成銘柄ではないが、朝方に四半期決算を発表したゼネラル・モーターズと航空機エンジンのGEエアロスペースが上昇。投資家の買い安心感につながった面もある。

S&Pグローバルが発表した4月の購買担当者景気指数(PMI)の速報値は、製造業とサービス業がどちらも市場予想に届かなかった。市場では米国のインフレ懸念を高めるほどの内容ではなかったとの受け止めが広がった。米債券市場では長期金利の上昇が一服し、株式の相対的な割高感が薄れたとみた買いが入った。

ダウ平均の構成銘柄では、アメリカン・エキスプレスとウォルト・ディズニーが上昇。ゴールドマン・サックスとキャタピラーが買われたほか、マイクロソフトやアマゾン・ドット・コムといったハイテク株が高かった。半面、ウォルマートとユナイテッドヘルス・グループ、ボーイングは下落した。



日本経済新聞:マーケット

 

 

【ナスダック6か月日足】

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比245.335ポイント(1.58%)高の1万5696.640で終えた。エヌビディアやマイクロン・テクノロジーといった半導体関連株が上昇。メタプラットフォームズも買われた。

 

 

日本経済新聞:マーケット

 

 

 

 

 

 

 

私は、株に投資するなら、日本株でなく、米国株だと思います。

 

 

そして、私は、株価は青天井だと思っています。

 

 

株価は企業の価値で決まります。

 

企業という組織の中での人類の営みは、利益を永遠に増殖し続けます。

 

だから、株価は青天井のはずです。

 

株価が高すぎるということは、決してありえません。

 

もちろん、市場が加熱して、一時的に調整することはあります。

 

ですが、それは、あくまで一時的な調整です。

 

長期的には、株価は右肩あがりで永遠に上昇し続けます。

 

 

 

世界中に解決しなければならない問題はたくさんあります。

 

「気候変動対応」「サイバーセキュリティ問題」「天然資源・穀物の供給問題」など。

 

企業活動なしに、これらの問題を解決することはできません。

 

もちろん、すぐに、これらの問題が解決されるわけではありません。

 

ですが、企業活動を通して、これらの問題は必ず解決されるはずです。

 

だから、長期的にみれば、株価は右肩上がりに上昇し続けます。

 

 

 

 

 

サクソバンク証券の口座の状況

 

 

サクソバンク証券では、現物株だけでなく、オプション取引をしています。

 

 

2024年の確定した損益は以下の通りです。

 

 

2023年の確定した損益は以下の通りです。

 

 

 

2022年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2022年度1月の米国市場は利上げの動きを巡って、投資家の心理が悪化しました。

 

そして、ロシアのウクライナ進行で、原油価格などが高騰しています。

 

今年の相場は、荒れています。

 

したがって、年初のパフォーマンスも悪かったのですが、オプションを売ってプレミアムを受け取ることで、年初の損を徐々に挽回してきています。

 

 

2021年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2021年は、結構稼げました。

 

 

 

サクソバンク証券の保有資産の状況は下記の通りです。

 

 

(2024年4月23日時点)

 

 

「損益合計額」の数値2,942,275円は、2021年3月25日からの累計の実現した損益と評価損益の合計金額です。

 

 

「入出金および株式移管」の数値△995,463円の内訳は、

 

 

入金額       6,900,000円

出金額      △7,850,000円

国内源泉徴収額          △45,463円

 

 

 

 

 

SBI証券の口座の状況
 

SBI証券では、現物株のみを特定口座とNISA口座で取引きしています。

 

旧NISA口座の損益の状況は下記の通りです。

 

 

2024年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

大きな含み損がでていた銘柄を売却しました。今までの儲けが全部、ふっとびました。とっても大きな損失なのですが、立ち直れないほど致命的な損失ではありません。

 

幸い、アルファーインベスターがとても好調なので、この損失を引きずらずに、これからも米国株投資を続けていけます。

 

 

 

 

 

 

2023年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

2022年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りでした。

 

 

2021年の特定口座の確定損益は下記の通りでした。

 

 

 

保有資産は下記のように推移しています。

 

(2024年4月23日時点)

 

 

(2024年4月22日時点)

 

 

(2024年4月19日時点)