【2022年1月26日の米株式市場の概況】

 

【NYダウ1カ月日足】

 

 

26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比129ドル64セント(0.4%)安の3万4168ドル09セントで終えた。

 

前日夕に発表した決算が好感されたソフトウエアのマイクロソフトが買われ、ダウ平均は午前に500ドル強上げる場面があった。

 

だが、午後に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表され、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見が始まると長期金利が上昇し、ダウ平均は急速に伸び悩んで下げに転じた。

 

FOMCの声明では「2%を優に超える物価と力強い労働市場を踏まえ、委員会は政策金利の誘導目標の引き上げがまもなく適切になると予想する」と次回3月の会合での利上げ開始を示唆した。

 

併せて「バランスシートの規模縮小に関する方針」を公表し、利上げ開始後に資産圧縮を実施する方針を示した。

 

 

 

14時半にパウエル議長の記者会見が始まると売りが優勢になり、ダウ平均は下げに転じた。

 

議長は労働需給の逼迫は「これまで見たことがないレベル」と強調。

 

賃金インフレを警戒し「労働市場を損ねることなく利上げは可能」と指摘した。

 

資産圧縮についても「次回とその次の会合で議論し、適切な時期に決断する」と述べ、早期実施に含みを持たせた。

 

市場では「タカ派色が強い内容だった」(インガルズ・アンド・スナイダーのティム・グリスキー氏)との声が聞かれた。

 

会見中に長期金利が1.85%(25日終値は1.77%)まで上昇し、高PER(株価収益率)銘柄の重荷となった。

 

 

 

個別では航空機のボーイングが5%安となった。

 

26日発表の2021年10~12月期決算で1株損益の赤字幅が市場予想より大きかった。

 

通信のベライゾン・コミュニケーションズやドラッグストアのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスなどディフェンシブ株の下げも目立った。

 

買いが先行したハイテク株も長期金利の上昇を受け売りが優勢になり、顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムが2%安、スマートフォンのアップルは横ばい圏で終えた。

 

 

一方、マイクロソフトは3%高で終えた。25日発表の21年10~12月期決算で売上高と1株利益が市場予想を上回り、22年1~3月期の売上高予想も市場予想以上だった。

 

 

投資家心理を測る指標となる米株の変動性指数(VIX)は前日と比べて2%ほど高い31台後半で終えた。

 

不安心理が高まった状態とされる20を大幅に上回っている。

 

 

日本経済新聞:マーケット

 

【ナスダック1カ月日足】

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は小反発し、前日比2.824ポイント(0.02%)高の1万3542.119で終えた。

 

26日の取引終了後に決算発表を控えていた電気自動車のテスラが2%高となった。

 

検索サイトのアルファベットや半導体のエヌビディアも高い。

 

 

日本経済新聞:マーケット

 

 

株に投資するなら、日本株でなく、米国株だと思います。

 

 

 

そして、私は、株価は青天井だと思っています。

 

株価は企業の価値で決まります。

 

企業という組織の中での人類の営みには、利益を永遠に増殖し続けます。

 

だから、株価は青天井にはずです。

 

株価が高すぎるということは、決してありえません。

 

もちろん、市場が加熱して、一時的に調整することはあります。

 

ですが、それは、あくまで一時的な調整です。

 

長期的には、株価は右肩あがりで永遠に上昇し続けます。

 

 

 

でも、短期的には、企業発表する業績見通しが、株価に大きな影響を与えるんですね。

 

 

 

 

実は、私は、今年から米国株式投資を始めました。

 

その前は、日経平均先物のトレードをしていたのですが、どうもうまくいきません。

 

うまく利益が取れる時もあるのですが、どうしても大きく負けてしまう時がある。

 

日経平均先物のトレードをとことん突き詰めたわけではないのですが、あっさり止めました。

 

で、とにかく米国株式投資を始めました。

 

サクソバンク証券の口座の状況

 

 

サクソバンク証券では、現物株だけでなく、オプション取引をしています。

 

2021年度の損益は、下記の通りでした。

 

 

結構、稼げました。

 

2022年度はまだ始まったばかりですが、下記の損益が確定しています。

 

 

 

 

保有資産は下記のように推移しています。

 

(2022年1月26日時点)

 

 

数字が見にくくて申し訳ありません。

 

現物株で、46,199円の含み益が発生しています。

 

オプション取引では215,447円の含み損が発生しています。

 

(2022年1月25日時点)

 

 

数字が見にくくて申し訳ありません。

 

現物株で、37,372円の含み益が発生しています。

 

オプション取引では205,238円の含み損が発生しています。

 

(2022年1月24日時点)

 

 

数字が見にくくて申し訳ありません。

 

現物株で、32,212円の含み益が発生しています。

 

オプション取引では207,269円の含み損が発生しています。

 

 

(2022年1月21日時点)

 

 

数字が見にくくて申し訳ありません。

 

現物株で、30,630円の含み益が発生しています。

 

オプション取引では211,427円の含み損が発生しています。

 

 

 

 

SBI証券の口座の状況
 

SBI証券では、現物株のみを特定口座とNISA口座で取引きしています。

 

NISA口座の損益の状況は下記の通りです。

 

 

 

 

 

2021年の特定口座の確定損益は下記の通りでした。

 

 

2022年度はまだ始まったばかりですが、下記の損益が確定しています。

 

 

 

 

 

保有資産の状況は下記のように推移しています。

 

(2022年1月26日時点)

 

 

(2022年1月25日時点)

 

 

(2022年1月24日時点)

 

 

(2022年1月21日時点)

 

 

 

 

 

 

 
 

 

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