【2022年8月10日の米株式市場の概況】

 

 

【ダウ3か月日足】

 

 

10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比535ドル10セント(1.6%)高の3万3309ドル51セントで終えた。朝方発表の7月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、インフレ懸念が和らいだ。米連邦準備理事会(FRB)による利上げ加速の観測が後退し、ハイテク株をはじめ幅広い銘柄が買われた。

 

 

CPIの上昇率は前年同月比8.5%と前月(9.1%)から鈍化し、市場予想(8.7%)も下回った。エネルギーと食品を除くコア指数は前月と同じ5.9%にとどまり、市場予想(6.1%)以下だった。FRBの利上げは続くが「9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げ幅を通常の2倍の0.5%に引き下げる」との見方が増えた。

 

 

多くの機関投資家が運用指標に据えるS&P500種株価指数が、チャート上の上値抵抗線とされた4200近辺を上に抜け「投資家心理が一段と強気に傾いた」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との指摘もあった。投資家心理を測る指標となる米株の変動性指数(VIX)は前日比1割低下して19.74で終えた。不安心理が高まった状態とされる20を終値で下回ったのは4月以来。

 

 

CPI発表直後に米長期金利が一時大きく低下し、相対的な割高感が薄れた高PER(株価収益率)のハイテク株が買われた。顧客情報管理のセールスフォースが4%、スマートフォンのアップルが3%で終えた。インフレが消費を冷やすとの見方が和らぎ、スポーツ用品のナイキやクレジットカードのアメリカン・エキスプレスなど消費関連株の上げも目立った。

 

 

日本経済新聞:マーケット

 

 

【ナスダック3か月日足】

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発し、前日比360.876ポイント(2.9%)高の1万2854.805で終えた。交流サイトのメタプラットフォームズと半導体のエヌビディアがともに6%高、電気自動車のテスラが4%高など主力株が総じて上昇した。

 

 

日本経済新聞:マーケット

 

 

 

 

私は、株に投資するなら、日本株でなく、米国株だと思います。

 

 

そして、私は、株価は青天井だと思っています。

 

 

株価は企業の価値で決まります。

 

企業という組織の中での人類の営みには、利益を永遠に増殖し続けます。

 

だから、株価は青天井にはずです。

 

株価が高すぎるということは、決してありえません。

 

もちろん、市場が加熱して、一時的に調整することはあります。

 

ですが、それは、あくまで一時的な調整です。

 

長期的には、株価は右肩あがりで永遠に上昇し続けます。

 

 

 

世界中に解決しなければならない問題はたくさんあります。

 

「気候変動対応」「サイバーセキュリティ問題」「天然資源・穀物の供給問題」など。

 

企業活動なしに、これらの問題を解決することはできません。

 

もちろん、すぐに、これらの問題が解決されるわけではありません。

 

ですが、企業活動を通して、これらの問題は必ず解決されるはずです。

 

だから、長期的にみれば、株価は右肩上がりに上昇し続けます。

 

 

サクソバンク証券の口座の状況

 

 

サクソバンク証券では、現物株だけでなく、オプション取引をしています。

 

 

2022年度1月の米国市場は利上げの動きを巡って、投資家の心理が悪化しました。

 

そして、ロシアのウクライナ進行で、原油価格などが高騰しています。

 

今年の相場は、荒れています。

 

したがって、パフォーマンスも悪いです。

 

 

2021年度の損益は、下記の通りでした。

 

 

2021年は、結構稼げました。

 

 

 

保有資産は下記の通りです。

 

(2022年8月10日時点)

 

 

「損益合計額」の数値988,529円は、2021年3月25日からの累計の実現した損益と評価損益の合計金額です。

 

 

Cash balance currency movementsという英語表記の項目があります。

 

英語表記はやめてほしい。

 

それに、本来ポジション損益に含まれる金額がこの項目に表示されてる。

 

 

 

「入出金および株式移管」の数値6,884,759円は、本年度のサクソバンク証券への入金額です。

 

 

ですが、実際の入金額は、6,900,000円です。

 

2021年に、1,400,000円入金しています。

 

2022年1月21日に、ブーストオプション戦略のために、1,000,000円を入金しました。

 

2022年2月28日に、ブーストオプション戦略のために、追加で3,500,000円を入金しました。

 

2022年4月30日に、ブーストオプション戦略のために、追加で1,000,000円を入金しました。

 

 

国内の源泉徴収額も、この欄に合算されているので、合計の入金額6,900,000円より少なくなっています。

 

 

SBI証券の口座の状況
 

SBI証券では、現物株のみを特定口座とNISA口座で取引きしています。

 

NISA口座の損益の状況は下記の通りです。

 

 

 

2022年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

2021年の特定口座の確定損益は下記の通りでした。

 

 

 

保有資産の状況は下記のように推移しています。

 

(2022年8月10日時点)

 

 

特定口座で大きな含み損が発生しています。

 

過去にOxford clubで推奨された銘柄で利益が獲れたので、二匹目のとじょうを狙って、自己判断で購入しました。

 

ですが、その後株価の下落が止まりません。

 

そこをチャンスととらえ、ナンピン買いをしています。

 

ですが、株価はさらに下落。

 

そこで、また、ナンピン買い。

 

、、、、、、。

 

そして、いまだに含み損拡大中です。

 

ですが、余裕資金で取引してるので、怖くありません。

 

将来有望な銘柄であることには変わりないので、株価が上昇するまで辛抱します。

 

 

(2022年8月9日時点)

 

 

(2022年8月8日時点)

 

 

(2022年8月5日時点)

 

 

 

 

 
 

 

米国株式投資との出会い

 

ネットサーフィンをしていたら

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