おもちゃ銃「ナーフ」を超巨大化し、ギネス世界記録を更新した猛者が登場

画像: YouTube(Michael Pick)

アメリカのアラバマ州に在住するソフトウェアエンジニアの男性が子供の頃に学んだ知識を活かして、おもちゃの銃「ナーフ」の一般販売されている製品を3倍の大きさに巨大化し「世界最大のナーフを製作した」としてギネス世界記録を更新したとのことです。

アラバマ州のマディソン郡にあるハンツビル在住のソフトウェアエンジニアでYouTuberとしても活動しているマイケル・ピック氏は一般販売されているナーフ「Nerf N-Strike Elite Longshot CS-6」の全長を3倍の大きさである12フィート6インチ(3.81メートル)に巨大化。当然ながら、ナーフ用の銃弾であるダーツを発射することも可能なとして動作することから、ギネス世界記録を更新しました。

これまではマーク・ロバー氏が記録した6フィート(約1.82メートル)のナーフが最長でしたが、ピック氏により記録が2倍以上更新されることになりました。元となったLongshot CS-6は水風船すら破壊できない威力でしたが、ピック氏の巨大化バージョンではダーツも巨大化し、12インチ(約30センチメートル)のダーツを時速50マイル(時速約80キロメートル)で発射する威力を持ち、最大で250フィート(76.2メートル)先まで飛ばすことができるそうです。

ピック氏は「この作品では(重いダーツを遠くに飛ばすための)エアシステムを埋め込むことでした」と語っており、ナーフの巨大化にはダーツの巨大化も必須であるため、重いダーツを飛ばすためのシステムを導入するのに苦労したエピソードを明かしていました。実際にピック氏が巨大ナーフの製作過程や実際にダーツを飛ばしている様子はYouTubeのピック氏自身のチャンネル「Michael Pick」で投稿しているムービーで確認することができます。

ピック氏はギネス世界記録を樹立したことについて「とても嬉しいことです。長い時間と労力を費やして完成させた作品なので、従来の記録を上回り、ギネス記録としても認定されたことはこのプロジェクトを締めくくる上でもとても良いことだと考えています」と述べていました。