大城選手の2019年日本代表ユニホームが大阪市ハルカス近くの焼肉店で飾られていた。それで思ったのが使用済みのユニホームは本人が引き取るのかNPBが回収するのかどちらだろう言う事だ。使用済みのユニホームの多さは日本代表よりオリックスの方が断然多い。我らが球団は毎年数種類のユニホームを用意する。イベント用の物は3試合で終わる場合もある。恐らく2軍選手の物も用意しているはずで、1度も使用されなかったユニホームは多くあるだろう。その消費された、あるいは作っただけの物は球団が回収するのだろうか?それとも選手が引き取るのか?まわりまわって、どこかの飲食店などで掲示されても、おびただしく新しい物が出てくるオリックスの古いユニホームには感慨はなかろう。吉田正尚選手は此度、レッドソックスと契約をするそうなので彼のオリックス時代のユニホーム背番号「7」は1年限りとなった。オリックスの選手別グッズ販売数では彼が1位だそうだ。レプリカユニフォームの他、ダンベルの応援グッズもあり、売り上げでも大変貢献してきた選手だ。大リーグでの健闘を祈る。
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