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言語に関する考察

【気軽に転載してください】「言葉は時代で変わる論者」「言葉は生き物信者」の正体・実態のまとめ

当ブログで主張している考えをまとめた。

もし、好ましい表現の提供に対して「言葉は時代で変わる」「言葉の本質は変化」「言葉は生き物」などと見苦しく反論する人間がいれば、積極的に転載してほしい。

文言の細部はあなたの性格に合わせて修正していただきたい(例:奴→人)。今後の日本を楽観視し、言語を蔑ろにする輩に反撃しよう。

「言葉は時代で変わる論者」の実態

※「言葉は時代で変わる論者」の実態
  • 1.昔から変化が続いてきたが別に不具合はない←平和ボケ
  • 2.みんなが遣っているから正しい←大衆迎合主義/衆愚
  • 3.時代に合わせて語義をひっくり返しても平気←革命思想
  • 4.自由な表現のためなら規範を壊すのは当然←構造改革思想
  • 5.正しいものはなく時代で変わる←虚無主義/相対主義/脱構築主義
  • 6.「日本語ガー」と騒ぐ「日本語警察」は空気読まない←冷笑主義

「言葉は変化する」と偉そうに主張する奴は視野が狭く見通しが浅い

※「言葉は変化する」と偉そうに主張する奴は視野が狭く見通しが浅い
  • 1.最新のものが最良最適とは限らない(流行と気分の欺瞞性)
  • 2.個人では問題にならなくても大勢では不具合が出る(合成の誤謬)
  • 3.大衆の判断が常に正しいとは限らない(衆愚)
  • 4.今後も時代や世間の判断に任せるのが妥当(平和ボケ)

「言葉は変化する」と偉そうに主張する奴が気付かない視点

※「言葉は変化する」と偉そうに主張する奴が気付かない視点
  • 1.言語は国や民族の基盤(インフラストラクチャー)

  • 2.基盤である言語を大衆の気紛れで弄くり回すと摩擦や分断が起きる(国家の自壊や侵略を容易に許す要因)

  • 3.個人や小さな組織内では問題にならなくても大勢がとりいれると不具合が出る(合成の誤謬)

  • 4.大衆は判断を誤ることが多い(衆愚/全体主義)

  • 5.変化を繰り返してきたからといって今後も危険や不具合が無いとは限らない(子孫への責任放棄)

  • 6.最新のものが最良最適というのは驕り(選民意識/性善説的歴史認識)
「合成の誤謬(ごうせいのごびゅう)」とは個人にとって良くても、多数が同じことをすると悪い結果を生む現象。[例:多くの人がトイレットペーパーを買い占める/多くの人が買い控えを行い貯蓄する]

「言葉の変化」とは「バカの気紛れに従うこと」

※「言葉の変化」とは「バカの気紛れに従うこと」

今でも昔でもよい。「言葉の変化」とやらをよく見ろ。


「あらたしい」→「あたらしい」

現代
「いう」→「ゆう」
「延々と」→「永遠と」
「うろ覚え」→「うる覚え」
「寄付する」→「募金する」
「敬遠する」→「嫌煙する」
「納車された」→「納車した」
「納金する/支払う」→「課金する」
「違う」→「違くて/違くね?/違ぇ」
「足をすくわれる」→「足元をすくわれる」

見ればわかるように「言葉の変化」とは概ね「バカの気紛れに従うこと」。
これらに言語を不安定にさせる以外の要素はまるで見出だせない。
それどころか摩擦と分断を引き起こす原因になる。

「バカの気紛れに従うこと」
こんなふざけた事象を目の当たりにして
何の疑いもなく「言葉は時代によって変化する」だの
「言葉は道徳や生活習慣と共に移り変わっていく」だのと主張できる奴は
日本がどうなってもお構いなしの利己的な平和ボケ人間。
バカの気紛れを黙認しているだけのマヌケが居直るな。

「言葉は時代で変わる論者」「言葉は生き物信者」の正体

ブログ/ウェブサイト用 1

※「言葉は時代で変わる論者」「言葉は生き物信者」の正体

△△より〇〇が好ましいと情報提供した人には「言葉は時代で変わるんだ」と批判し「~警察」と嘲笑するくせに変化の原因を作ったバカ共に対し疑問を持つことはない。批判も一切ない。

言語が国や民族の基盤(インフラストラクチャー)であることに気付かず、これまで変化してきからこれからも変化して構わないと自惚れるパッパラパーなお花畑の空想的平和主義野郎。

これが「言葉は時代で変わる論者」「言葉は生き物信者」の正体。

ブログ/ウェブサイト用 2/YouTube/5ch用

※「言葉は時代で変わる論者」「言葉は生き物信者」の正体

△△より〇〇が好ましいと情報提供した人には「言葉は時代で変わるんだ」と批判し
「~警察」と嘲笑するくせに変化の原因を作ったバカ共に対し疑問を持つことはない。批判も一切ない。

言語が国や民族の基盤(インフラストラクチャー)であることに気付かず、
これまで変化してきからこれからも変化して構わないと自惚れる
パッパラパーなお花畑の空想的平和主義野郎。

これが「言葉は時代で変わる論者」「言葉は生き物信者」の正体。

ニコニコ動画用

※「言葉は時代で変わる論者」「言葉は生き物信者」の正体

△△より〇〇が好ましいと情報提供した人には
「言葉は時代で変わるんだ」と批判し「~警察」と嘲笑するくせに
変化の原因を作ったバカ共に対し疑問を持つことはないし批判も一切ない
言語が国や民族の基盤(インフラストラクチャー)であることに気付かず
これまで変化してきからこれからも変化して構わないと自惚れる
パッパラパーなお花畑の空想的平和主義野郎
これが「言葉は時代で変わる論者」「言葉は生き物信者」の正体

以上。

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日本語に関する他の媒体と当ブログが決定的に違う六つの視点柔軟で寛容なスタンスをとる人、即ち「言葉の変化全肯定論者」は進歩的で視野が広いように見えるので、酷い誤用や不適切な言葉選びに警告を発している人は肩身が狭く分が悪い。しかし「六つの視点」を獲得し「言葉の変化の実態」に気付けば「柔軟で寛容なスタンス」なるものが、いかに軽薄で破壊的な思考に基づいているかを知ることができる。...
kotoba-heiwaboke
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語求(ごきゅう)
「適切な言語感覚」を探求する者。「言葉の変化全肯定論者」の軽薄さと危険性を独自の視点で暴き出す。「言葉は生き物」「言葉に寛容になれ」と心無い批判をされた人よ。あなたの言語感覚は間違っていない。そんな奴らに屈するな。国防に必要なのは核武装 と言語の保守だ。アイコンはユルいが50代の筋トレおじさん。
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