今までやってきたカラダにいいことを振り返ったとき、「梅肉エキス」もムリしていると感じることリストに入っていました。
味はいいのですが、粘度が高くてとにかく食べにくい。
スプーンにくっついちゃうと、なかなかとれません。
そこが、ムリしていると感じるところなんだとか。
ほかの人たちはどうやって梅肉エキスを食べているんだろう？
”梅肉エキス”、”食べやすく”
でネット検索。
すると、「ぬるま湯にとかす」と出てきました。
梅肉エキスがすっぱくて苦手という人には、ハチミツを混ぜるというワザまで。
あの粘度の高い梅肉エキスが、そう簡単にお湯にとけるの？
にわかには信じられなかったので、実際にやってみることに。
いつものように、小さめのスプーンですくい、
それをぬるめのお湯に入れる。
ゆっくりと30回ほどかきまぜると、お湯がまっ黒に。
すっかりとけてしまいました。
なめても、なめても、なかなかスプーンからはがれなかったのに、お湯だったらあっという間。
ビックリしました。
気になるお味は？
若干、すっぱさはあるものの、エキスそのままよりもずっとマイルド。
濃いめの梅ジュースといった感じ。
あたたかいので飲むとホッとします。
妻もおいしいといって飲み干しました。
梅肉エキスをとかしたお湯を飲む妻の姿を見てひらめいたことが。
起きがけに、水の代わりに梅肉エキスをとかしたお湯を飲めばいいのでは？
妻は、起きがけにコップ１杯の水を飲むことも、ムリしていると感じていました。
ノドがかわいていないのに、ムリして飲んでいる感覚だから。
でも、おいしいと思える飲み物だったら、ムリしているとは感じないでしょう。
ということで、ここ３日ほど、朝に梅肉エキスをとかしたお湯を飲んでもらいました。
妻が言うには、味があるからムリして飲んでいるという感覚ではないとのこと。
あたたかいから、ゆっくり飲めるのもいいんだとか。
味モノなので、飽きがこないか心配ではありますが。
でも、今のところは心地よいと感じでいるようで安心しました。
昔からカラダにいいと言われている梅肉エキス。
お湯にとかすことで、食べにくいという難点をクリアすることができました。
同時に、妻にとってムリがあった、起きがけの水についても解決。
これから私も、毎朝、起きがけに梅肉エキスをとかしたお湯を飲もうと思います。
想像以上においしいので、皆さんも試してみてください。
それではまた。
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