厚生労働省に毒を吐く | つかえのブログ

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ノンフィクション 短編 体験 小説。真実の口は語る。

この記事は、令和4年5月24日に、


振られた女の

心の隙間(すきま)に

口説く男の惨(みじ)めさよ。ヽ(^o^)丿



これって中村、あんたの事よね。:(

はぁ?

今まさに、週刊誌を賑(にぎ)わしている、

今カレと上手くいってない、深キョンから八つ当たりされたので投稿されました。

 

深キョンさぁ、あなた酒ぐせ悪いんよ〜。

アハハ😂




つかえこと、つかえびとです



【 厚生労働省に毒を吐く? 】



最初に、厚生労働省の方々にご質問ですが、

お笑い界の、
ダチョウ倶楽部の故上島竜兵さんは、

今後の御自身の芸について、思い悩み息詰まり、
亡くなったと言う噂なのですが?

厚労省の方々にご相談をしましたら、今後の新たな芸の道が開ける申しましょうか?

良きアドバイスを頂けたのでしょうか?




突然ですが、読者の皆様方、
最近悲しい出来事が続くと言うのかしら?

芸能人や著名人の自殺が、相次いで起こっていますね。

この様な、
皆様方もご存知な有名な方々様は、

我々一般国民とは違いまして、経済的な事以外での自殺理由が大半と多いようですが、

ご家族様の心情をお察しいたしますと共に、
心よりお悔やみを申し上げます。



SNS上では、この件に関しまして、
悲しい訃報記事の最後には、なぜかしら必ずといっていいほど、

日本いのちの電話が載っています。

皆様方も、ご存知の方も多いとは思いますが、
日本いのちの電話とは、一体何なのでしょうか?

厚生労働省は、この日本いのちの電話を、
ホームページにも記載していますが、

簡単にご説明しますと、自殺対策として、
行っている一般社団法人の1つでございます。


ここで緊急に45度ほど、お話しが反れますが、
ご統計的に見てみますと?

自殺で亡くなった方々は、過去40年間では、現在は少々低い水準ではありますが、

しかしながら?

未だ年間2.1万人程の方々が、毎年自殺しているのが現状なのです。

そしてこれは一日に計算しますと、約55人の方が、
大切な命を落としている事となります。

「死にたい」
「消えたい」「生きることに疲れた」など、

その様な今のお気持ちを、専門の相談員が受け止め、
あなたの状況を一緒に整理し、

必要な支援策などについて、一緒に考えるそうなのでございますが、

それならばなぜ、
年中無休で行わないのでしょうか?

( 一部地域では、24時間体制です。)

そしてなぜ、一部は通話料が有料なのでしょうか?

なぜならば?

自殺したいと思っている境遇の方々は、いわゆる待った無しのお気持ちだと思われますし、

お金に困った方々も、少なくないと思いますし、

夜中でも、
朝方でも、お正月やお盆など全く関係ない。

日本いのちの電話は、

相談事業の実施に必要な研修を行った、無償のボランティアの相談員による、市民活動ではございますが、

だからこそ、
年中無休、通話料無料でご対応してほしいですよね。

と?

世界的に見ても、
自殺者数、第二位の我が日本国。

その中で最も多い自殺理由は、
健康問題であり、次に貧困問題である。

例えば?

自殺したいと悩んでいる方々の中には、

今週中に、
○○百万円準備しないと何もかも破綻するとか?

日頃から突発的な、
壮絶な痛み、頭痛が襲ってきて、

ありとあらゆる医師の診断では、手の施(ほどこ)しようがない。

だからこそ、この痛みを感じない世界へ、一日も早く旅立ちたいとか?

相談員の方々と一緒に考えても、

到底、解決策なんか、
全く見つからないと思う内容も多々ありますし、

今の政治家の方々は、己が良ければそれでよし。

裏を返せば、相談員の方々も、
己が対応した方には、自殺してほしくない。

例えば?

相談の内容が、お金を早急に用意しないといけない。

でしたら、親御さんや親戚の方々に、相談してみてくださいとか?

それか又は、銀行か弁護士さんに、一度相談に行かれる事をお勧めしますとか?

相談者いわく、
皆一度は、相談したからここに電話してるのよ。

と、言いたくなるし、それしか言えないと思います。

結局は薬局と申しましょうか?

年金は雀の涙、下がる一方であり、
高齢者は歳を取る度に、どこかしこ身体は悪くなる。

世論では5年前までは、人生100歳と言われていましたが、何がどうなったのか?

今では、人生120歳と言われており、

医療だけは、進歩し進化続けていますが、
医療費だけで、年金の半分近く掛かる方も少なくない。

天涯孤独の方々は特に?

ある程度の貯金なければ、100才までをも生活出来るわけもなく、

今回のコロナ禍やロシアの戦争で、
物価は高騰ご状態であり、急激な円安であり、

行き着く先は、自殺の道を選ぶ方々も、この先少なく無いであろうと僕は思うのであります。


そこで私中村は以前から、

この様な法律が、出来れば良いのになあ~と、思っていた案がございます。



それは、安楽死




来月(令和4年6月)公開の映画

PLAN75

75歳以上の高齢者を対象とする、
安楽死容認の映画であり、 少子高齢化が進んだ、

近い未来の日本で、
75歳以上の高齢者を対象とする、

国の支援のもとで、安らかな最期を迎えるという、

いわゆる安楽死の権利を認め、
支援する制度プラン75が提唱され、

現代の、
姥捨て山(うばすてやま)とも言うべき架空の制度

プラン75から、生きることの意味を問いかける衝撃な映画と言うことなのです。

ところで、この映画の内容はと申しますと?

主人公の女優の倍賞千恵子さんは、
愛する夫に先立たれ、誰に頼ることなく、

一人暮らしのかたわら、 ホテルの清掃業の仕事をしていた、独身78歳の女性を演じています。

ある事がきっかけで、仕事も住居もほぼ同時に失い、
二つとも早急に探さなくてはならないが、

高齢であるが故(ゆえ)に、中々見つからない。

精神的に、 次第に追い込まれる主人公は、

最終的には?

安楽死プラン75の、 申請を行うという様々な角度の人間模様の映画なのです。

 

 

 

欧州オランダでは、現在も死亡率の4%は安楽死であり、

 

これは、25人に一人の割合であり、

 

安楽死は日本でも、過去数回の実例があり、

安楽死の種類にも、積極的安楽死と消極的安楽死の 二通りがあります。

安楽死イコール、尊厳(そんげん)

耐えがたい苦しみに襲われている患者や、
助かる見込みのない、末期患者本人が、

尊厳ある死を希望した際に、 積極的安楽死も合法化している国は?

残念ながら未だ数カ国。
先駆的な国である、 スイスなど以下同文。


年齢を設定して、設定せずとも、厳重な審査のもと、

本人の意志、家族の承諾などを考慮し、

日本も、

安楽死を取り入れるべきではないかと、
僕は思うのであります。


最後に?

65才以上になれば、
みな国に出口を、ふさがれてしまいますし、

生きることに対して絶望である。

なぜならば?

2000万円位持っていても先は見えている。

例えば?

年金を夫婦でもらっていても、
片方が、認知症や介護が必要になれば、

年金の半分は、
介護費で持っていかれますし、

介護施設にでも入所しようものなら、入会費やらで想像以上にお金がかかります。

という事は、貯金の切り崩しの始まりであり、

馬鹿な無能な政治家が、日ごろから言っている、

老後は、
最低2000万円は必要と、うたっていますが、

これは僕は論外であると思っています。

この先の20年後には、
高級タワーマンションは外国人だけになる。

老人は皆、徘徊して鬱になる。

その先は、言わずともわかるであろう、



世の政治家よ。

己自身の定年退職の年齢を早急に決めよ。


世の全部の企業よ。

皆65才までは、正社員として働かせよ。


これを法律として決めよ。

 

 

 

This story is to be continued つかえびと

 

 

 

【 エピローグ 】

 

 

60歳からの五年間は、嘱託(しょくたく)として雇っているから良いじゃない。

 

お~い!

政治家さん、しっかりしろよ。

 

長年勤めていた社員をないがしろに、粗末にするのはいかがなものかしら?

 

うふふ💘

 

 

 

 

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おわり