❝いつものみかん❞じゃないみかんをだしてみた

こんにちは、朔空（さくら）です。
大阪在住、男子二児の母です。
ご訪問ありがとうございます。
現在小学一年生の、ASD（自閉症スペクトラム）とADHDの診断を受けた
長男の成長記録のブログです。
阪神タイガースが大好きな父ちゃんによる野球話もよろしくお願いします。

年少時、自閉症スペクトラムの診断前の長男の様子をまとめた記事に書いたのですが、

診断前の記事はコチラです。

当時は特定のスーパーで買う特定の種類のみかんしか食べませんでした。

長男にとっての❝いつものみかん❞

大きさはSSサイズの小さめで、色はオレンジというよりもどちらかというと黄色に近い色です。

上記の記事にも書きましたが、

長男（年少）

いつもと違うみかんだから美味しくない

と食べる前から決めつけ、結局一口も食べませんでした。

先日、例のスーパーで❝いつものみかん❞が売り切れていたので、❝いつものみかん❞じゃないみかんを買うことにしました。

母ちゃん

売り切れなら仕方がない…。

長男が食べなくても、次男は食べるだろうからいいや。

その時に買ったみかんは、大きさは約1.5倍、色はオレンジ色でした。

明らかにぱっと見ただけで❝いつものみかん❞ではないことが分かるくらい見た目は違います。

❝いつものみかん❞が残り1個だったので、大きさ的に考えて❝いつものみかん❞を次男に、❝いつものみかん❞じゃないみかんを長男に夕食時にしれっと出してみました。

母ちゃん

食べる前に何か言ってくるかな…。

と予想していたのですが、長男も次男も何も言わずに夕飯を食べ始めました。

次男は食事の途中にみかんを食べてしまいましたが、長男はデザートとして最後に残していました。

母ちゃん

嫌なんかな？

と何も言わずに様子を見ていたのですが、長男は何も言わずに皮をむき、特に変わらない様子で❝いつものみかん❞じゃないみかんを食べていました。

母ちゃん

普通に食べた！！！

成長を感じ嬉しく思いました。

まだまだこだわりが強いところもありますが、みかんについては❝いつものみかん❞でなくても大丈夫のようです。

母ちゃん

今回は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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