2023年1月7日 土曜日
1月の中旬に一時帰国をする。
去年一時帰国した時に、夏ズボンしか無くて寒い思いをした。
日本の冬を甘く見ていた。
👇 2022年1月6日に一時帰国した時のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
それで、思いついたのが、ジーンズの購入。
夏ズボンより生地が厚いと思って、購入計画をした。
ジーンズを売っている所は、いっぱい知っているが、裾直しをしてくれている所は知らない。
ローカルの店で一軒だけ、行き付けにしている店がある。
そこで、相談しようと出かけた。
「デニムパンツが欲しいけど、裾直しまで出来る?」と聞くと「私が一緒に裾直しの所に行って、話しするから問題ない。」との返事。
それで、購入したのがLevi's の505と511タイプ。
もう、ジーンズの購入は25年以上したことが無いので、詳しいことは何もわからない。
店のおじさんに全てお任せで購入。
裾の長さ調整する為の試着室が、おじさんの店には無い。
おじさんが、店の商品のぶら下ったハンガーを集めて来て、臨時の更衣室を作ってくれた。
臨時更衣室の背の高さ1.3m程度、ほぼ手摺(てすり)の高さ。
無いよりマシ状態。
とりあえず、試着してズボンの裾の長さを決めた。
店のおじさんが、一緒に下の階に降りて来て、通路でやっている裾直し屋さんを紹介してくれて、話しも付けてくれた。
買った2本のジーンズを渡して、裾直しのスタート。
通路に置かれた、作業台で股下寸法をチャコを使って、きちんとマーキングしてカットして、準備完了。
ジーンズに合わせて、オレンジ系統の糸に交換してくれた。
糸の太さが、少し気になるが、そこはインドネシア Tidak Apa apa (気にしない)。
おじさんに言って、写真を撮らせてもらった。
ジーンズの生地が厚いので、ゆっくりと少しづつしか進まない。
日本と比べると色々???な所があるが、ジーンズの裾上げなので、細かいことは言わない。
裾の長さが調整出来たことで、「OK👌」。
ズボン1本の料金は、Rp20.000(192円)で、2本分のRp40.000(385円)を渡して来た。
行き付けの店を作って、親しくなっていると色々と融通してくれて助かりました。
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