自律神経にいいちょっと変わった音声療法

ヒーリング
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はじめに

私がこれまで、うつ病取り組みでよくやっていたのが音声療法(サウンドセラピー)。
なぜかというと、「ただ聞くだけだから・・。」
いい音色の音を聞くと自律神経も整い、精神的にも安定しますね。
寝るときには、よくリラックスする音声をよく聞いていました。

しかし、大神氏開発の「Holistic Healing」後は自律神経がさらに整って、音楽を聴くだけでドーパミンかセロトニンか何かがドバドバでてくる感覚がします。うつ病のときは、かなりふさぎ込んで悩みや不安ばかりで何も出来なかったのが、今ではこうしてブログに集中できるなど信じられないくらいです。こうしてみても、やはりうつ病は神経伝達物質が関与していたんだなと実感します。

それはおいといて、ヒーリングとして利用されている音声は色々とあります。
α波音声や「1/fゆらぎ」というものが最近はよく聞きます。
特に私の場合は、「解離性障害」が高校生のころからあり、自意識が弱かったのですが「Holistic Healing」と音声を組み合わせて聞いていくことで、すっきりと今はもうなくなりました。頭の中のもやもや感「ブレインフォグ」も、これが学習力と集中力の妨げでしたね。そして、仕事のペースもノロノロ、言葉もでてこないし、頭の中もまとまらなくなって、ポカミスはよくするしこれが仕事の妨げにもなっていました。学生のときは自慢ながら「All 優の首席」だったのが会社にはいってからオンボロポンコツでした。よくいう「発達障害」の症状ですか。これが解消されると、頭の回転もだんだんよくなってきて物事をきちんと整理して考えられるようになりましたね。発達障害もストレスによって起こる症状ではないかなと思ってます。

あんまり、
学校の成績がいい=仕事ができる
とは限りませんな。
かといって、
仕事ができる=会社に残れる
というわけでもないし。
ま、パワハラできる奴が会社に残れるのは間違いない悲しい現実ですよ~。
世の中はなんとも理不尽じゃ。

ストレス環境におかれて育つと、ダメージで脳の働きが悪くなってしまうんでしょう。
脳を鍛えていくと、発達障害の症状も大分改善されてくるんじゃないかと思います。
とはいっても、まだまだどんどん脳を今は鍛えている身ではあるので、どこまで復活できるかは未知数ですが、やれるところまでやってみたいと思います。

で、何がいいたいのかというと、「音声療法」は結構バカにできないと思います。
ただ、うつ病が治ってからかな・・。効果で始めるのが。
解離性障害には音声療法が効果的ともあるので、解離の強い方は試してみるといいかと思います。


シンギングボウル

シンギングボウルは、音が何層にも重なって聞こえる不思議な音です。深く広いその倍音には「1/fゆらぎ」があるとされており、これが心地よいと感じたり、ヒーリング効果があるとされています。

クリスタルボウル

クリスタルボウルは、石英でできた直径約10センチのものから、大きなものでは、約60センチ以上のお寺のお堂にある、銅でできたおりんのような形をしたものです。バチのようなもので、フチを叩いたり、擦ったりして音をだします。その音は超音波域まで達し、平原では2,000mまで達すると言われています。科学的にも、その音を聞き始めてから、わずか30秒で脳波がアルファ波からシーター波になることが確認されており、催眠、睡眠、リラクゼーションに適した楽器です。

オルゴール療法

オルゴールの響きの中にある高周波(10万2千ヘルツ)と低周波(3.75ヘルツ)が、自律神経中枢の脳幹領域の血流と、視床下部の血流を回復し、自然治癒力を高めていく脳幹療法。自律神経を整えストレスを緩和、リンパの流れをよくし、耳鳴りが改善したり、良好な血圧をの数値を示すなど様々な症状の回復をもたらすとされています。

クオビオーラ・シンセサイザー

クラビオーラは、1960年代にドイツでデザインされ1996年に発売された鍵盤笛。売れ行きが振るわなかったため、わずか数か月間製造されただけで生産終了となった希少楽器です。日本に輸入されたクラビオーラはわずか50台で、そのうち現存するのはわずか数台とも言われる幻の楽器。


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