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マンション売却、内覧予約減少。

マンション
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売却予定のマンションの部屋ですが、インターネットの不動産情報サイトのアクセス状況は8月上旬にちょっと多くなりました。それに伴って、内覧予定も入り、毎週案内してもらいましたが、相変わらず成約には至っていません。

どんなふうに断られるかというと、

賃貸に住んでいる中国籍の3名家族で、永住権もありローンも問題ない見込。
→部屋の印象は比較的良いが、まだ探し始めの為、このエリアで引き続きいくつか物件を見て決めたい。

足立区に住んでいる夫婦。
→部屋の明るさや風通しの良さは非常に良いが、二人で住むには、少々空間を持て余してしまう。どちらかというと2LDKの部屋で探すとのこと。

近隣に住んでいる30代の夫婦
→部屋自体は明るく非常に魅力的だが、建築中の新築マンションと比較検討している。

墨田区に住んでいる夫婦で、今の自宅が手狭になったので探し中。
→マンションの立地や間取りは非常に良いが、中古マンションを見たのが初めての為、すぐにはご決断できない。

中央区に住んでいる4名家族で、現自宅が手狭なため、住み替えを検討。
→マンションも部屋も探している物件の条件に近いとの事だが、内覧が本日初めてで、エリアもここに限定している訳でははく、いろいろ見て決めたい。

という感じで、ことごとく断られています。今のところの予定では、来年の2、3月が勝負どころと思っていますが、それでもだめだったら、不動産会社も替えて値下げかなと思っています。

でも、一つ朗報が。売りに出されていた上の階の部屋に申込みが入りご契約予定となったそうです!やった!これで、マンション内の比較対象が減るので、多少売りやすくなったと期待したいです!

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