カテゴリ:まつりごと
「ああ言えばこう言う」リニア妨害の川勝知事に周辺首長続々反発で”いよいよどうにもできない”…「稚拙な交渉術で経済成長を阻害」の指摘 リニア新幹線は、今から40年以上前、実験機が時速500キロを突破、 それ以後、リニア計画は国鉄の分割・民営化により紆余曲折、 この世界一の技術は実現しないままに時が過ぎた。 それでもJRは、国鉄の技術と魂を引き継ぎ、リニアの安全性を高めることに腐心して、 総額9兆円を超える一大プロジェクトは、東京・名古屋間の2027年開業予定にこぎつけた。 それが一人の偏屈知事により、大幅に遅れる見通しだ。 川勝平太と言う静岡県知事が原因である。 JRが中心の事業とは言え、これは世界に先駆けての国家的プロジェクトであり なんとしても早急に実現してほしい、と日本人ならだれもが思っているスーパープロジェクト。 問題となっている静岡県のトンネル工事は、わずか11Km そのうち静岡工区の工事は8.9キロメートルである。 国鉄~JR東海が半世紀もの時間をかけてつくり上げたものが、 このわずかな工区が許可されないために立ち往生している。 川勝知事の反対理由は、この工区は大井川の源流部にあたり、 地下深くにトンネルを掘ると、大井川の水量が減ると言うものだ。 しかし長野県側の掘削工事では水の問題はほぼない、と確認されている。 もし水が出たら大井川へ戻せば済むことでもある。 川勝知事の反対によって工事は2027年開業から 2029年と延び、さらに遅れるとの予想もある。 水の問題はほぼない、と言っているのに なぜ川勝知事はかたくなに反対するのだろう? 誰しも思う疑問である。 調べてみると川勝知事は大の親中であることが分かった。 一言で言えば中国とズブズブの関係にある。 川勝知事は、若いころから、 自分の祖先が渡来人である秦氏の流れであると誇らしげだった。 なので自分の「源流」が中国であることが中国愛を深めている理由かもしれない。 中国共産党の機関誌「人民日報」のインタビューでは、20歳のころに『毛沢東選書』全巻を読破し、毛沢東の農民とブルジョアの対立に興味を持ったという。 川勝知事が教授だったとき「習近平氏を礼賛していた」との教え子の証言もある。 ともあれ川勝知事は中国大好き人間である。 静岡県と浙江省は1982年から友好都市関係を結んでいる。 川勝知事は、浙江省との関係をさらに深めて、静岡の特産物を中国でつくる計画や、 大量の中国人観光客を受け入れる宿泊施設の建設計画などを提案し 2013年には習主席から「中国友好交流提携賞」を授与されている。 2019年11月24日には静岡市で中国の王毅と会見した。 富士山静岡空港は中国便が多く、杭州市および寧波市などに中国便を定期就航させている。 なのでここに、東海道新幹線の新駅を造ることが夢だったがこれはJRに一蹴されている。 リニア妨害はこの意趣返しも絡んでいるのかもしれない。 しかし妨害の一番の理由は、日本のリニア開業を遅らせ 只今必死で開発中の、中国のリニアが日本より先に開業することに手を貸している。 そう、かれは自身が言っている通り正味中国人なのだ。 彼を止めるには知事の座から引きずり降ろすしかないが、 できなければ 任期がある2025年の6月までは吠え続けるつもりだろう。 しかしわたし思うに、こんなトンデモ知事が何故当選するのだろう? 静岡県民の気持ちが分かりません… ん?よく考えたら、他にも沢山いるよね。 やっぱしどこも、左巻き選挙民が多いのかしらん? 北海道知事、東京都知事、愛知県知事、沖縄県知事…だめだこりゃ。 川勝平太略歴 昭和50年3月 修士(早稲田大学大学院経済学研究科) 平成19年4月 学校法人静岡文化芸術大学学長 平成21年7月 静岡県知事(1期目) ~ 令和3年7月 静岡県知事(4期目) 1948年8月16日大阪府で生まれ、京都府京都市で育つ。 1997年から長野県 北佐久郡軽井沢町 長倉 2139-2590に在住。 静岡県知事就任後は基本的に静岡市葵区にある知事公舎に入居。 ☆ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。↓ ブログランキング にほんブログ村 失敗しないベッドの選び方 転職応援します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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