高校1年生の女子は
9月中に子宮頸がんワクチンを
接種完了されていれば
公費負担で3回とも接種できる
ぎりぎりの計算になるそうですね
まだの方、お急ぎください
自費で接種するとなると
9価ワクチンの場合で
1回28000~3万数千円✖️3
十万円仕事になります
突然来院しても
ワクチンは取り寄せなので
事前に予約が必要です📞
3日前までにお電話くださいという
クリニックもありました
もしまだなら
そしてコロナワクチン接種と
かぶっていなければ
(数週間あける必要あり)
お問い合わせを
わが家は子宮頸がんワクチン
公費接種できるはずだった時期に
副反応騒動が大々的に報じられていて
受けそびれてしまいました
公費では接種できない年齢になりましたが
新たな感染や前がん病変の予防に
まだ接種する意義はあるし
私の親しい友だち(医師妻)で
第3子出産後に
HPV検査して抗体がなかったので
30代後半で子宮頸がんワクチン
接種したという話を聞いたりして
娘も新たに9価ワクチンが
出たということもあり
自費接種する決心をしました
(公費接種は2価or4価ワクチン)
9価ワクチンの自己負担額
28000円✖️3=84000円
しかし
将来万一
子宮頸がんで
命を失うようなことに
なってほしくないので
84000円は
公費接種の時期に
接種させなかった
親の責任ということで
娘にプレゼントすることにしました
コロナワクチン他コロナ関連で
国の医療費財源は枯渇したでしょうから
子宮頸がんワクチンの無償化が
拡大することは見込めないでしょう
子宮頸がんワクチンは
日本以外の世界中の国々では
普及していて
もはや子宮頸がんは
過去の病気になろうと
しているそうです
子宮頸がんは
防ぐことのできる癌です
先進国で子宮頸がんで命を落とす
女性が増えているのは
日本だけだそうです