アウトドアグッズのお店、Decathlonによくお世話になっています。
私がDecathlon(デカトロン)と言うと、相方にさえ、発音が通じなくて、
「THとLの間に母音は入ってないんだ!」とスパルタ発音練習させられました。
フランス語生活、たまにしんどい
フランス語だと、デカトゥルン(トゥルンを高速で)に聞こえます。
さて、2022年、4月はヴェズレーの道、5月はルピュイの道を、一部歩きました。その装備の振り返りブログです。自分用のメモに近いので、面白くはないです。。
2021年のルピュイの道の装備に、毎回、微調整しています。
今回の装備、良かったもの
ボトルホルダー
ウエストポーチに固定。重さも気にならなかった。次回は、ザックのベルトに装着してみよう。
帽子
ミニ・ソシソン(干ソーセージ)など
プロテインバーは、デカトゥルンで購入。コンポット(りんごやらをドロドロにしたもの)とソシソンはスーパーMonoprixで。ヴェズレーの道は、雨天時、休憩場所がないと思ってたので、歩き食べできる物、多め。
軽い保冷バッグ
筋肉痛を減らすラムネ
去年、薬屋で勧められたもの。体にいいのかは謎。ヴェズレーの道には持っていかず、靴を片方脱いで、次が脱げないくらい疲れた日あり。ルピュイの道には携行、そこまでの疲労感は無し。
ペンもあるといい。
靴敷2種類(詳細)
相方のMerrell(Speed Strike Leather Sieve)
↑サンダルとして、ルピュイの道、直前に購入(休憩用、猛暑時の歩き用)。サイズよし、通気性よしで、相方、ずっとこれだった。。ただ、雨天が不安で、重い登山靴はずっとザックの中(しかもこの登山靴、マメがよくできる。それは、改善すべき点)。
改善すべき点
洋服入れ
ザックを部屋まで運べない宿がたまにあり。小さなリュックも禁止され、私は、洋服を折りたたみリュック(防水)に入れていたので困りました。次回は、普通の防水バッグに。。。
靴下
まだいいのが見つかってない。30度超えると、メリノ靴下も靴下2枚重ねも気持ち悪く。そして、靴下のゴムのところは真っ赤に(特に左、むくみに差が? ぞぞっ)。
医者へ行きました。
その時、赤みは引いてしまってたので、写真を見せると「虫刺されかもしれないから、もっと鮮明な写真で!」。「ティック(マダニ)とベッドバグには気をつけてた」と言うと、「他にもいろんな虫がいるのよ、ウエストや靴下の口あたりは、よくやられるのよ!」だそう
ストッキングでもひどい湿疹が出るし、自分の解釈では、締めつけが原因かと。。歩き旅中、足の甲も痒くなるけど、痒み止めで回避できると気づく。
ちなみに、今回は、朝、マメ予防のテープをつけて、ワセリンを足に塗って歩きました
↑フランスでは、スーパーで絆創膏のそばに売ってた。
気づき
衣類は消耗品だということ
シャツもズボンも、摩擦で毛玉ができてるし、ベッドバグにやられたら、乾燥機行きで、生地も痛むだろうし、結局、巡礼の服は消耗品だなと思い始めました。
私の靴も、去年のルピュイの道、毎日の泥祭りでやられて(例)、はげてる。恥ずかしいが、披露。
ソールも、もう少しでとれそうなので、私も休憩用の履きものを、巡礼路も歩けそうなサンダルに(重いし着脱しにくいのは難点)。
ちなみに、私のリュックは、毎回、背板を取って、洗濯(日本のお店では怒られそう)。相方のは、板が取り出せないため、拭いて、スプレーして、外へ。リュックもいつまで使えるのだろうか。。。
帰宅後の片付けも、なかなかたいへん。
速乾、軽量、そして消臭機能も大事
結局、毎日、歩いてるときは同じシャツでした。洗って一晩で乾くし、洗えなくても臭いも気になりません。あまり汗かかなかった日は、宿用の服に着替えた後、シャツを洗わずにハンガーか何かにかけて、空気を通しておきました。
いつか日本に帰れたら、もっとおしゃれな山シャツを探したい。
(まとめ)
徐々に装備をよくしていきたい。ささっとパッキングできるようになりたい。
それでは、また!
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