こんばんは。
１６時現在の開封市、気温３０℃、湿度１７％です。
青空が広がって良い天気です。
さてさて、
今日は 現在の開封市のコロナの状況を書きたいと思います。
全市民ＰＣＲ検査の開催状況
第１回目ＰＣＲ検査の様子はこちら
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第２回目のＰＣＲ検査の様子はこちら
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第３回目は５月１１日に、
第４日目は昨日の５月１５日行われました。
外国人の登録はずっと手打ちのままです。
アプリでＰＣＲ検査を受けたと証明することが出来ず、
証拠になる用紙のようなものもないので、状況を写真撮影して
取りあえずの『ＰＣＲ検査行きました』証拠にすることを毎度続けています(*´▽｀*)
河南省の陽性者の状況
５月初めごろ、河南省でコロナの患者さんが出るようになってきました。
鄭州市や許昌市で患者さんが発生しています。
開封市は、１～３月に患者さんがパラパラ発生して
３月の地点で治療中の方が４名いましたが、
４月は新規の患者さんがずっと０人でした。
５月３日 １名の陽性者の方が出ました。
（データの反映は次の日の５月４日になります）
なので、５月４日に 開封市民全員ＰＣＲ検査が行われ、
５４７万人の検査が行われましたが、この時の陽性者は０人でした。
ですが、５月６日にまたお１人 陽性の方が出たので、
第２回市民全員ＰＣＲ検査が５月７日に行われました。
この時の陽性者も ０人でした。
それから 第３回、第４回と全市民ＰＣＲ検査が行われましたが、
５月１３日のデータ
５月１６日のデータ
今朝まで 新規の陽性の方は、０人のままです。
河南省全体でも
５月１０日
５月１３日
５月１６日
徐々に落ち着きつつあるようです。
スーパーの様子
こちら、最近の近所のスーパーの様子です。
品物も多く並んでいて、平日の９時頃は人も少なくて、
問題なく買い物ができます。
ただし、ちょっとびっくりしたのが、
計量係の方と
レジの方が 白い防護服で働くことになったようです。
このスーパーだけで見かけるようになったので、
国から言われたり、市が決めたことではなくて、
このスーパーが、開封市内でのコロナ蔓延を危惧して
独自にやり始めたことだと思います。
今までこの場所に 置かれていなかった消毒液も置かれていました。
でも、お肉コーナーの販売員さんは 今まで通りです😄
今回のコロナ波での生活状況
今は開封市から出れません(*^。^*)
いや、出れないことは無いのですが、
一旦 出たら 開封市に戻ってきた時に ７日間の自宅隔離になるようです。
自宅隔離を覚悟で 開封市外に出るのは やはり躊躇します。
鄭州市の病院に行きたいと思っても すぐに行けない環境が ちょっと辛いです。
定期的に検査してほしいこともあるので 開封市の病院に行くことも検討中。
開封市の周辺の都市の鄭州市、許昌市、周口市で、
コロナの患者さんが多く発生しているので、
外部から開封市に来る人を めちゃくちゃ 警戒しています。
（多いと言っても 累計で数百人、数十人なので、
日本の都市の発生数よりかは かなり少ないです。）
予定では５月１０日に工事の人が来るはずでしたが、
「現在 学校や幼稚園がコロナ蔓延防止のために 休校になっていて
子供たちが自宅学習しているので、
リフォーム工事などが禁止になったため、工事日は未定です」
との連絡がありました。
おそらく騒音対策で工事禁止になったと思います。
先日の工事中、夕方になって 窓のサイズが合わないことがわかり、
当日 夜遅くなってもつけにきてもらうか、
しばらく窓無し生活をして 別日に付けてもらうかの選択をしましたが、
あの時 窓をつけてもらって無かったら、
ずーーーーっと窓無し生活やったかもしれません(*´▽｀*)
先日の工事の様子はこちら
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開封市の観光施設はほぼ休園中のようです。
と、こんな感じで コロナの影響はあるものの、
１月に蔓延強化した時のように 町のあちこちに壁が作られることもなく、
マンション敷地の門も ４か所 開いたままなので、
なんとなく、１月の時のような緊迫感は薄いような気もしています。
１月に 開封市に壁が出現した時の様子
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そろそろ コロナの特効薬が開発されても良いんじゃないかと思う今日この頃。
早く自由にどこにでも行けますように。
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)
