いよいよGW突入です!
というわけでブログの投稿もお休みします!
少し遠出する予定で、ホテルとかも予約していたのですが。
雨やねんなぁ…。
きちほーしの子どもキチノには中度知的障害があります。
先日キチノに合うデジタル教材を求めて、ショッピングセンターの一角にあったスマイルゼミの体験コーナーを訪ねました。
ここではキチノがスマイルゼミを体験したエピソードと、きちほーしが説明員の方に聞いた契約の詳細についてお話します。
キチノが教材を体験してみた感想をお話します。
スマイルゼミのタブレットには多くの学年の教材が入っていました。
ただし、すべての教材が入っているわけではなく、体験用の教材しか入っていませんでした。
キチノは引き算を理解していないので、基本的な1桁の引き算をしてみたかったのですが、体験用にはそれがありません。
仕方なく体験してみたのは繰り下がりの引き算でした。
例えばこんな感じ。
他にも筆算で繰り下がりの引き算がアニメーションを交えて説明されていました。
繰り下がりを理解できていないキチノでしたが、きちほーしが傍でちょっとサポートすると解けるようになりました。
他にも算数のいろんな教材を試してみたところ、きちほーしのサポートでできるようになりました。
わかりやすい教材だと思いました。
きちほーしのサポートつきですが、テクニックについてはキチノもなんとかできます。
ですがテクニックだけじゃだめなのです。
きちほーしが一番教えたいのは引き算が何を意味するのかということです。
これを理解しないと手持ち100円のお金があって、30円のお菓子を買ったら70円残る、ということが理解できません。
手持ち100円のお金しかなければ150円のお菓子は買えない、ということが理解できません。
きちほーしがキチノにやらせたいのはお買い物。
キチノが欲しいものを、キチノのお小遣いの範囲で買う。
これをやらせたいのですが、引き算の意味が理解できていないとそれができないのです。
国語については本の読み聞かせです。
教科書に書かれた文章をタブレットが読み上げてくれます。
ただ二語文・三語文程度の会話しかできないキチノにとってはボリュームが多く、スピードもかなり早いです。
またキチノも文章を読み上げることはできます。
ですがその内容を理解していません、ただ発音してるだけなのです。
どうやら頭の中で単語と意味を結びつけるところができていないようです。
キチノにはそこらへんをしっかり教えて上げる必要がありますが、スマイルゼミはそれができている前提の教材になっているようです。
健常児向けでしょうから当たり前ですけどね。
まずきちほーしが気になったのは無学年教材(学年をまたいだ教材)があるかどうかということでした。
ネットで調べた限りでは無学年教材があるような話は聞いていました。
実際のところはどうだったのでしょうか?
健常児なら学年に応じた教材を選べばいいのでしょうが、知的障害があると下の学年の教材が必要になります。
それに支援校でテストがあるわけでもないので、わが子の実力が何年生相当なのかもわかりません。
だから、1年生の教材ができることを確認したら2年の教材を試す…、みたいに子どもの実力を試しつつ教材の学年を変える必要があります。
今回キチノが体験したのが「2年生の算数」のような学年がハッキリした教材で、無学年らしくありませんでした。
でも無学年教材があるってネットで見た気がするんだけどな。
体験コーナーの担当者に聞いてみました。
無学年教材はありますか?
問題集は学年に関わらず使用できるのですが…
教科書的な教材はというと「学年が決まっています」とのことでした。
つまり2年生で契約すると2年生の教材しか使えず、1年生や3年生の教材は使えないとのことでした。
学年ごとの契約であっても、キチノができているところを短期間で済ませて次の学年に移れば実質無学年になりそうです。
そこで担当者に聞いてみました。
じゃぁまず1年生の教材を勉強して3ヶ月でやりきったら2年生の教材で勉強するとかできますか?
できません。月ごとに決まった内容が配信されてタブレットに保存される形になるので…
つまり、4月はこの単元を配信、5月はこの単元を配信、というように教材の内容が月ごとに決まっているとのことでした。
アナログの教材で例えると、教材◯月号が毎月郵送されるようなイメージでしょうか。
ということは年の途中で契約してしまうと基礎的な内容と思われる4月や5月の教材が手に入らないということになります。
キチノは特に基礎が重要なので、それが手に入らないのは痛いです。
あれ?さっき配信された教材はタブレットに保存されるって言ってたな?
じゃぁ数ヶ月教材を貯めれば実質無学年教材になるのでは?
聞いてみました。
もしかして1年生からずーっと保存を続けていけば2年生になった時に振り返りができるのですか?
はい、それはできます。
やっぱりそうなんですね。
アナログの教材で例えると、6年間送られ続けてきた教材をストックしておいて、都合の良い時に復習をするイメージですね。
契約のタイミングを間違えず、そして教材を数年間ずーっとため続ければ実質無学年教材になります。
契約についてもスマイルゼミさんのHPにかかれていますが、詳細はやっぱり聞いてみるのが一番です。
体験コーナーの担当者さんに聞いてみました。
スマイルゼミさんのHPには「約2週間の無料お試し」といったことが書かれていますが、これはどうやらクーリングオフ期間ということだそうです。
2週間のお試しができると聞いていますが、お試しで扱える教材は体験用の教材ではなく2年生全部ですか?
はい、そうです
ただ気をつけていただきたいのは、お試しと言ってもクーリングオフの期間になりますので、いったんはご契約していただくことになります。
解約手続きが前提のお試しは個人的にハードルが高いですね~。
手間取って解約できなければ本契約することになってしまいますから。
費用についてはスマイルゼミさんのHPにかかれている通り月額3500円ほど('24/02/25現在)ですが、それ以外にも見落としがちな費用があります。
それは専用端末のタブレットが買い取りということです。
これは契約期間によって異なり、12ヶ月以上・6ヶ月以上・6ヶ月未満で、約1万円・約1.8万円・約3.3万円('24/04/25現在)になります。
まずはお試しで1~2ヶ月やってみたい人にはハードルが高いですね~。
この投稿では、中度知的障害あるわが子キチノが、デジタル教材のスマイルゼミの体験コーナーに参加したお話をしました。
体験コーナーはショッピングセンターの一角にありました。
健常児にはいい教材かもしれませんが、わが子キチノにはちょっと向いてない気がしました。
またお試しでもいったんは契約が必要というのは私にはハードルが高く、安易にお試しできる感じではありませんでした。
キチノには向いていませんが、キチノより障害が軽い子にはいいんじゃないかと思いました。
キチノには無学年教材があり、1つ1つの意味を丁寧に教えてくれるすららが向いてるなと思いました。
ではまた!
(今週のお題「お弁当」)
ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。
今週のお題は「お弁当」です。
今は全くお弁当を食べませんが、コロナの時に一番お弁当を食べていたと思います。
非常事態宣言で飲食店はお弁当を出すしかなかったので毎日お弁当を食べていました。
ただそれで完全にメタボになってしまったので、そのころから昼食をやめて1日2食にシフトしたんですよねぇ。
昼食を再開した今もカロリーと費用が高いお弁当はやめて納豆とかを食べています^^。
このシリーズでは、知的障害があるわが子キチノをより成長させるためにきちほーしが療育にトライする様子をお話します。
同じようにお子さんを療育したい親御さんのご参考になればと思います。
2月末頃、知的障害あるわが子キチノの成長を実現させるために、キチノにあってほしい理想像を思い描きました。
あれからきちほーしは理想像に近づけるためいくつか取り組んできました。
まだ着手すらできていないものもあります。
ここではこれまでの振り返りと、今後の方針を検討していきます。
まずは以前の投稿でまとめた、キチノの現状と、私がこうあってほしいと思う理想をまとめると下表のようになります。
以前キチノにダンス動画を見せてみたところ、自ら踊りだしてダンスへの興味が強いことを確認しました。
そして以前の投稿の後、知的障害者を受け入れてくれるたくさんのダンス教室を調べて、何件か体験にも行きました。
キチノが体験で楽しそうか、グループダンスがあるか、通いやすそうかで比較検討して最近1件に絞りました。
GW明けには入会ですね^^。
そして体験の準備体操でちゃんとできていなかったので、そこらへんは家で練習していきます。
以前の投稿の後キチパに頼んで、親とほぼ同じメニューにしてもらいました。
嫌がるかな?と思いましたがなんとペロリ!
やっぱり偏食は治ってるんじゃん!
これを続けられるとよかったのですが、その後なぜか以前から続けている365日同じメニュー+親と同じ1品という形で継続になりました。
いつもの習慣でキチパがそういうメニューにしちゃったんでしょう。
今後は親と同じおかずを1品だけじゃなく、2品に増やし、代わりに以前から続けている365日同じメニューの1品を減らすようキチパに頼んでいきます。
これについては未着手のままです^^;。
あらためて対策を検討してみます。
キチノに目標を持たせるには憧れの人を知ることがポイントかなと思いました。
キチノはダンスが好きだし、今度ダンス教室に入ります。
トップクラスのダンサーのYoutube動画を見せて、憧れの人を知ってもらおうかなと思いました。
上の方でも書きましたが、ダンス教室を探すうえで重視したのがグループ行動ができるかどうかでした。
なので生徒さんが多い教室を探していました。
1つ良いところを見つけたのですが、通うのが困難なのであきらめざるを得ませんでした。
別の方向でグループ行動ができるところを探さなければなりません。
まぁキチノが通う施設でグループ活動もしているみたいなので、あえて探さなくてもいいかもしれませんけどね。
それまでずっとお出かけと言えば車なので、行き先は親の意思が優先されることが多かくありました。
それをどうにかしようと以前の投稿の後、一度だけ電車・バスで外出しましたが、その翌週からはまた車での外出に戻ってしまいました。
電車・バスのお出かけを渋るのがキチパです。
車でのお出かけがすっかり習慣づいてしまったのでしょう。
今後の対策としては「車で行けるところはもう行き尽くした。これからは電車で行けるところへ行こう!」と言ってみることです。
車でのお出かけはもう行き尽くしたのは事実です。
新しいところを開拓するという名目で、電車で行けるところへ行くことを提案してみます。
これまでもQR決済の仕方は教えています。
ある程度理解はしているでしょう。
現金のようにお金の種類を覚えなくて良いので、支払いの仕方さえ覚えてしまえばあとは簡単です。
電車・バスでお出かけする習慣がついたらQR決済でお菓子を買えるお店も見つかるでしょう。
そこに期待していきたいと思います。
しばらくは様子見です。
これについては未着手のままです^^;。
あらためて対策を検討してみます。
これもダンスに結びつけるかな。
上の方でトップダンサーの動画を見せるという試みについてお話しました。
このトップダンサーの検索をさせるところから始めるのがいいかもしれません。
わが子キチノへの教育方針をまとめるとこんな感じです。
さてどこまでうまく進むでしょうか?
ではまた!
(今週のお題「お弁当」)
ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。
今週のお題は「お弁当」です。
お弁当…。
いわれてみれば全然食べてないですねぇ。
食べるとすればお出かけして夜遅くに帰った時にスーパーで買ったお弁当を非常食的に食べるケースが多いかもしれません。
きちほーし家ではお弁当が非日常的な食べ物になってしまっています。
中度知的障害で視覚優位のわが子キチノにオンライン教材の「すらら」をやらせてみたところ、今までの教材の中で一番良さそうだと思いました。
知的障害のお子さんをお持ちの親御さんはぜひご参考ください。
きちほーしの子どもキチノは中度知的障害があります。
将来は障害施設で過ごすことになるから勉強なんて意味ないんじゃないかと思うこともありました。
ですが最近考え直すようになりました。
例えば学力がつかないとお金の計算もできず、買い物一つできない不自由な生活を強いられます。
支援者が買い物の世話をやってくれるでしょうが、支援者だって24時間支援してくれるわけではありません。
支援者も病気や休暇でいなくなる時もあるし、深夜コンビニで何か買おうと思ってもつきあってくれるとは限りません。
逆に計算ができるようになれば支援者に頼らず買い物ができるようになります。
文章を理解できるようになれば誰に教えてもらわなくてもネットで知識を得ることができます。
学力が上がっただけ自立生活の幅が広がり、自由な活動の幅も広がるのです。
うまくいけば高等特別支援学校に入って就労先の幅を増やせるかもしれません。
入れなかったとしても就労先で活躍できる場が増えると思うのです。
障害者に限らず活躍できる場が増えることは人生の幸福度を上げてくれます。
知的障害が重くても、自立生活と幸福度を上げるために勉強する意義はあると思うのです。
これまでも学校の教科書や市販の問題集を使ってキチノに勉強を教えてきましたが今ひとつ効果がありませんでした。
ところがある日、問題付きの音の出る絵本が出す計算問題にキチノがハマっているのを見ました。
音の出る絵本は問題の正解音「ピンポン♪」と不正解音「ブブー!」を出していて、これがハマった理由かなと思いました。
「ピンポン♪」「ブブー!」があって、もっと高度な問題を出してくれるデジタル教材ならキチノの学力がアップするかもしれない。
そう思ってすららをやらせてみたところバッチリハマったのでした。
オンライン教材といえば他にも進研ゼミのスマイルタッチやスタサプなんかもあります。
ですがそれらは説明が中心、つまり言葉中心で教えてくれます。
どんなにわかりやすい言葉を使ってくれても、視覚優位で二語文・三語文程度しか理解できてないわが子キチノは理解ができません。
でもすららは視覚的な実践を交えて教えてくれるので、キチノにはぴったりだったのです。
例えば割り算の教材。
上のような教材で割り算を体感させてくれます。
この教材は「動かせる教材」で、12枚のクッキーをマウスやタッチパネルで動かすことができます。
※すららはパソコンでもタブレットPCでも使えます
子どもには12枚のクッキーを3つの袋に均等に振り分ける作業をさせることで、12÷3を体感させることができます。
こういった体で覚えさせる教材が豊富に用意されているので、視覚優位のわが子キチノにはピッタリです。
ちなみに上の教材は体験版になっているので、試してみるといいでしょう。
作業の間は楽しいBGMが流れ、クッキーの振り分け方があっていれば正解音「ピンポン♪」が、間違うと不正解音「ブブー!」が鳴ります。
「ピンポン♪」と鳴れば笑顔になって自分で拍手をし、「ブブー!」が鳴るのを(必要以上に)警戒していました。
キチノは「ピンポン♪」のために正解を出そうとし、「ブブー!」を恐れるあまり間違いがないか確認しようとしていました。
つまりそれだけ真摯に問題に向かっていたのです。
この正解音・不正解音の影響はおそらく知的障害がある多くのお子さんもそうでしょう。
以前はきちほーしも学校の教科書や市販の問題集を使って勉強を教えていました。
支援校でも国語算数を教えてもらっているし頑張れば身につくでしょう、と思っていましたが数年経っても身についてる実感はありませんでした。
きちほーしもパソコンを使ってなるべくわかりやすい教材を作ったりしていたのですが、なかなか理解してくれません。
例えば110円のお菓子が手持ちの100円玉より多いか少ないか。
これを理解しないと買物もできないので一生懸命教えていたのですが、そもそも「多い」「少ない」の意味もわかっていないようでした。
きちほーしも何度か「多い」「少ない」を理解させようと頑張りましたが、ついに理解させることができませんでした。
しかしすららの体で覚える教材によってキチノは「多い」「少ない」の意味を理解できるようになってきました。
「これは多いかな?少ないかな?」の問題が解けるようになってきました。
きちほーしが教えるよりも何倍もの学習効果です。
もっと早くやらせておけばよかった!!!
キチノはこれまでにないくらいすららにハマってくれました。
教材の内容はキャラクターが説明してくれます。
じゃぁ親(きちほーし)は何もしなくていいかというとそうではありません。
まず親が毎日決まった時間にすららを始めるように呼びかけます。
理想は親がやめなさいと言うまで1時間でも2時間でも勝手にやってくれることですが、そこまでハマってはくれていません。
決まった時間に呼びかけて椅子に座らせて教材に取り組むよう促します。
そして教材に取り組んでる最中も親の補助が必要です。
すららは作業内容をかなりわかりやすく説明してくれますが、それでもキチノが理解しきれていないことがあるので補助が必要です。
「さっきは左から多い順に並べてたけど、今度は右から並べるんだね」みたいに補助してあげるといいです。
すららについては数年前から知っていましたが特に気にかけていませんでした。
そのきちほーしが、数年ぶりに注目するようになったのは問題付きの音の出る絵本にキチノがハマっているのを見たからです。
そして音の出る絵本の「ピンポン♪」と「ブブー!」がポイントかなと思いすららをやらせてみたところバッチリハマったのでした。
すららも結構費用のかかる教材ですので、ハマるかどうか確認したい場合は、まず問題付きの音の出る絵本で試すといいかもしれません。
視覚優位の中度知的障害のキチノがはまったオンライン教材「すらら」についてお話しました。
すららは動かせる教材が豊富で、計算の意味を言葉ではなく体で理解させてくれます。
「ピンポン♪」「ブブー!」の効果音は効果的で、子どもが真摯に問題に向き合ってくれます。
きちほーしも教科書や問題集で教えてきましたが、すららはその何倍も効果的です。
とは言え、親が子ども取り組ませるように促したり作業中に補助してあげることが必要で、何もしなくていいわけではありません。
お子さんが子供向けの音の出る絵本にハマるなら、すららにもハマる可能性は高そうです。
学力が伸びれば自立生活の幅も増えるし、うまくいけば高等特別支援学校に入れて仕事で活躍できるかもしれません。
知的障害が重くても勉強する意義はあると思うのです。
一度すららを試してみてはいかがでしょうか?
ではまた!
(今週のお題「外でしたいこと」)
ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。
今週のお題は「外でしたいこと」です。
外でしたいこと。
う~ん。
在宅勤務しているのでワーケーションには憧れますねぇ。
…と言いたいところですが、よく考えるとそうでもありません。
一人作業が多いのでたとえ外で仕事してもずーーーーーっとPCに向かって黙々と作業しているのは容易に想像がつきます。
つまり仕事の間中、自分の世界はPCの中だけなのです。
これじゃ旅先にいようが自宅にいようがあんまり変わりませんね^^;。
ワーケーションをしっかり味わえるのは仕事が終わった後になります。
その頃には外が真っ暗になって出かける先も出かけられる時間も限られてくるでしょう。
だとするとわざわざ仕事で旅先に行くより、しっかり休みを取って旅先に行ったほうが良さそうです。
前回に引き続き、2024年3月にダイエットし、4月1日に体重・腹囲・筋肉量を測定した結果についてお話します。
3月は1日0食にチャレンジし、プロテインもホエイからソイに切り替えてみたところ、筋肉量は増え、腹囲も増えました。
この結果を踏まえて今後どのようなダイエット活動を進めるといいのでしょうか?
前々々回と前々回とで結果についてお話し、前回はこれらの結果を踏まえた考察をしました。
今回は今後の展開等についてお話します。
私は現在ファスティングとプロテインの2本立てでダイエットをしています。
前月は週1で1日1食を実践し、3月はもう少しハードなファスティング、1日0食にチャレンジしました。
また、ホエイプロテインを飲み始めた1月ごろから急に腹囲が増え始めたので、3月後半からソイプロテインに切り替えることもしてみました。
その結果筋肉量は増え、腹囲も増えました。
そして前回はこれらの結果を踏まえた考察をしました。
このシリーズでは、私のダイエット体験や結果を報告し、ファスティングに興味のある方々に役立つ情報を提供していきます。
より効果的に、より健康的にファスティングをこなすにはどのようにすればいいのでしょうか?
実体験!1日1食ダイエットにファスティングサプリメントは効くのか? - 一日一食できるかな? - きちほーし勉強できるかな?
前月はいきなり1日0食してみましたが、筋肉量の減り過ぎも気になるので今度は試しに0.5食をやってみます。
断食の前後に行う重湯やおかゆのような、いわゆる準備食・復食で過ごしてみます。
続けられそうなら2日連続でやってみます。
また筋肉量が減って怖気づくかもしれませんが、1日目1.3kgくらいまでは許容します。
そして2日連続でやった場合でも2日合わせて1.5kg減までは許容かなぁ。
プロテインはそれまでホエイ中心(ホエイ:ソイ=2:1)だったのを、3月の後半からソイ中心(ホエイ:ソイ=1:2)に切り替えました。
切り替え前後の筋肉量や体温を比較してはみました。
ソイに切り替えてもホエイの時と同じく筋肉量が増えた一方で、沿いに切り替えたことで平均体温が右肩下がりになりました。
そんな結果は出たものの、やっぱり半月ほどでソイの効果を結論づけるのは早すぎる気がします。
というわけでもう1~2ヶ月はソイ中心のままで進めて様子を見ようと思います。
場合によってはホエイ:ソイ=1:3にするかもしれません。
3月後半からプロテインを甘味料ナシに切り替えましたが、4月もこれを継続します。
理由の1つは甘味料アリのプロテインがお菓子なみにおいしいからです。
前回結論付けたのは、お菓子を口にすることでお菓子を毎日食べることが習慣づいてしまうということでした。
そしてそれによって腹囲が大きくなってきました。
なのでお菓子なみにおいしいプロテインは間接的に腹囲を増やす要因になると思われます。
もう一つの理由は、甘味料として使われているアステルパームに健康によくないという話があるからです。
これらの2つの理由から、4月以降もプロテインは甘味料なしを継続していきます。
味気ないですけどね。
筋肉量を増やすことを目的にプロテインを飲むようになりました。
プロテインを飲み始めたここ数ヶ月筋肉量が増えたことは確かですが、同時にエクササイズの負荷も上げています。
(ちなみにずーっと同じ負荷のトレーニングを続けても筋肉量は頭打ちになるようで、それはきちほーしの経験からも実感しています。)
また筋肉量の増加にタンパク質は関係なく、逆に高濃度タンパク質であるプロテインは腎臓を傷めるという話もあります。
一番安心できるのはプロテインなしで筋肉量が増えることです。
なのでホエイよりも効果が劣ると言われているソイプロテインでも筋肉量が増えることが確認できれば、プロテインなしのケースも確認したいと思います。
前回お話した通り、1月から腹囲の増加が大きくなった直接の原因として考えられるのはお菓子です。
食後とは言えお菓子を食べすぎたことが腹囲に影響したと思われます。
そしてお菓子を食べてしまう一番の理由は、家にお菓子をストックしてしまうことです。
ストックしたお菓子はカンタンに手を出してしまうのです。
なのでお菓子をストックしないようにしようと思います。
なんか以前も同じ決心をしたなぁ…。
おそらく1年くらい前も同じ決心をしたと思うのですが、同じ過ちを繰り返しちゃってますねぇ^^;。
以前は1年以上お菓子を食べないようにセーブしてメタボ腹が解消して、食べないことが習慣づいていたはずなのです。
ですがその後も体重がどんどん減り続けてBMIが「低体重」になってから「セーブしすぎたんじゃね?」と思ってからまたお菓子が習慣づいてしまいました。
お菓子の扱い方は、ホント気をつけないといけないですねぇ。
前々々回、前々回、前回と今回とで、2月におけるダイエット活動と、3月1日に行った測定の結果と感想と今後の展開についてお話ししました。
みなさんもよきダイエットライフを!
ではまた!
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超有名なので説明は簡単にしますが、そもそも16時間空腹ダイエットとは、医学博士の青木厚さんがまとめたダイエット方法です。
8時間食事術、すなわち1日に16時間以上食べない時間を作る食事法です。
急激な血糖値の上昇は糖尿病や認知症のリスクを高めます。
糖質の話はこちらの本をご参照ください。
垣淵先生の本で「お酒は依存性の高いドラッグだ」「カロリーも高く体にもかなりの悪影響だ」ということを知って以来、きちほーしはお酒を飲まないようにしています。
(今週のお題「外でしたいこと」)
ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。
今週のお題は「外でしたいこと」です。
春や秋が短くなって外でしたいことが減ってきてますね。
それでも外でしたいことというと、きちほーしの場合は日曜農園ですかね。
実は自宅でもやったことあるのですが、虫が寄ってきてそれをパートナーのキチパがすごく嫌がったので自宅ではできなくなったのです。
日曜農園いいよなぁ。
でもお値段結構するんだよなぁ。
前回に引き続き、2024年3月にダイエットし、4月1日に体重・腹囲・筋肉量を測定した結果についてお話します。
3月は1日0食にチャレンジし、プロテインもホエイからソイに切り替えてみたところ、筋肉量は増え、腹囲も増えました。
この結果を踏まえて今後どのようなダイエット活動を進めるといいのでしょうか?
前々回と前回とで結果についてお話し、今回はこれらの結果を踏まえた考察をします。次回は今後の展開等についてお話します。
私は現在ファスティングとプロテインの2本立てでダイエットをしています。
前月は週1で1日1食を実践し、3月はもう少しハードなファスティング、1日0食にチャレンジしました。
また、ホエイプロテインを飲み始めた1月ごろから急に腹囲が増え始めたので、3月後半からソイプロテインに切り替えることもしてみました。
その結果筋肉量は増え、腹囲も増えました。
このシリーズでは、私のダイエット体験や結果を報告し、ファスティングに興味のある方々に役立つ情報を提供していきます。
より効果的に、より健康的にファスティングをこなすにはどのようにすればいいのでしょうか?
実体験!1日1食ダイエットにファスティングサプリメントは効くのか? - 一日一食できるかな? - きちほーし勉強できるかな?
前回もお話しましたが、ファスティングサプリメントはとても効果的でした。
41時間断食したところ特に空腹感に悩まされずに済みました。
筋肉量が大きく減った(と思い込んだ)ショックがなければもう少し延長しようかと思ったくらいでした。
空腹感に悩まされなかったものの、倦怠感や眠気にはちょっとだけ悩まされました。
いわゆる好転反応というやつだそうです。
1日の活動に支障をきたすほどではなかったのでもしかしたらそんなに気にしなくてもいいかもしれません。
ですがもし軽減するのであればまずは1日0.5食から慣らしていくのがいいのかもしれません。
ちなみに1日0.5食というのは、おかゆや重湯1杯程度ということです。
通常断食といえば数日やるそうです。
そして断食が終わった後の食事はおかゆなどにするそうです。
いわゆる復食というやつです。
ですがきちほーしはそういうのを用意していませんでした。
1日だけのトライアルだったので大丈夫だろうと思っていたのです。
しかしいざ断食を終えてみると身体がおかゆを欲していることに気づきました。
たとえ1日だけの断食でも復食は用意した方がいいですね。
書籍「すべての不調は自分で治せる」にはプロテイン服用の効果として「甘いものへの興味がなくなる」というものがあります。
1月からホエイプロテインを服用しましたが全くその実感が得られず、きちほーしはその原因がプロテインに含まれる人工甘味料じゃないかと考えました。
人工甘味料はカロリーがないものの、甘いものへの興味を引き立てるのだそうです。
そこで甘味料ナシのプロテインに切り替えてみました。
プロテインを切り替える前の3月前半と、切り替えた後の3月後半のお菓子を食べた回数は以下のとおりとなりました。
ピッタリ23回ずつ!
変わってないやん!
少なくともこの1ヶ月のお菓子の回数は、プロテインの甘味料の有無では変わらなかったようです。
これまでの記録を振り返ると下表のようになります。
きちほーしはこの1年以上はずーっと毎日食後のお菓子を食べ続けています。
ソイを飲む前後で特に変わっていないし、ホエイを飲む前後でも特に変わっていません。
すっかり忘れていましたが23年12月から毎日2回ずつお菓子を食べるようになっています。
2月、3月とお菓子の回数は右肩下がりになってはいますが、これはプロテインの効果ではなくたまたまだと考えています。
お菓子を食べなくなったのはたまたまストックしていたお菓子を切らしたことがきっかけです。
いい機会だからとその後食べないように数日心がけることでお菓子の習慣は収まり、お菓子への興味もなくなりました。
でも後日知り合いからお菓子をもらったことをきっかけに、また毎日お菓子を食べるようになり、お菓子への興味が復活しました。
つまりきちほーしがお菓子への興味を持ったり持たなくなったりするのはプロテインではなく、たまたま食べたこと・食べられなかったこと一番の原因だったのです。
書籍「すべての不調は自分で治せる」にはプロテインによる色んな健康効果が書かれており、ソイよりホエイの方が圧倒的に効果的とのことです。
その一方で書籍「脳がよみがえる断食力」によれば動物由来の食材は植物由来よりも汚染物質が多く含まれてるんだそうです。
だから身体に取り込む汚染物質をなるべく少なくするのであれば、動物由来のホエイより植物由来のソイの方がいいのです。
もしソイでもそれなりに効果が見られれば、そっちに切り替えたい。
そこで3月の後半からプロテインをホエイからソイに切り替えてみました。
その結果は前回お話した通りです。
今回はその結果を下に考察していきます。
前回もお話しましたが、筋肉量の7日間移動平均(薄い青のプロット)を見ると3月下旬から急に筋肉量が増えだしています。
だからソイでも効果あるのでは?という気もしますが結論を出すのはまだ早いかもしれません。
トレーニングなどの影響が筋肉に現れるのは1ヶ月はかかるという話なので、飲んでいるプロテインの影響が出るのも1ヶ月後かもしれません。
プロテインを飲み続ければ冷え性が治ると聞いたので、冷え性が治る=体温が上がることを期待して体温をはかり続けています。
青色のプロットがその日の体温で、オレンジのプロットが7日間移動平均です。
ちなみに3月の初期の7日間移動平均は、2月末のデータも含めて平均値を計算しています。
また青色のプロットがところどころ途切れてるのは測り忘れです。
ちょうどグラフ横軸の真ん中あたりからソイを飲み始めています。
オレンジのプロットは、真ん中までは体温が右肩上がりで、真ん中からは右肩下がりに見えます。
やっぱりソイにして効果が弱くなったのでしょうか?
これもそう結論づけるのはまだ早いかもしれません。
1ヶ月後の影響を確認したほうがいいかもしれません。
1月以降腹囲の増え方が大きくなっていて、これが1月以降の悩みのタネでした。
しかしグラフをよーく見ると1~2月よりも2~3月が、2~3月よりも3~4月が腹囲の増え方が小さくなっていることがわかります。
おや?
なんだこれは?
上の方でも書いたお菓子の回数を照らし合わせると、1月よりも2月が、2月よりも3月がお菓子の回数が減っています。
もっというと12月からお菓子の回数が倍増しており、そのタイミングで腹囲の増え方が大きくなっています。
こうなると腹囲が増えた原因は完全にお菓子といっていいのではないでしょうか?
一時期はどんどん体重が減ってやせすぎにまで至ったため、お菓子を食べることを気にしなくなっていきました。
ここへ来てそのツケがまわってくるとは…。
油断禁物!
(つづく)
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超有名なので説明は簡単にしますが、そもそも16時間空腹ダイエットとは、医学博士の青木厚さんがまとめたダイエット方法です。
8時間食事術、すなわち1日に16時間以上食べない時間を作る食事法です。
急激な血糖値の上昇は糖尿病や認知症のリスクを高めます。
糖質の話はこちらの本をご参照ください。
垣淵先生の本で「お酒は依存性の高いドラッグだ」「カロリーも高く体にもかなりの悪影響だ」ということを知って以来、きちほーしはお酒を飲まないようにしています。
(今週のお題「きれいにしたい場所」)
ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。
今週のお題は「きれいにしたい場所」です。
きれいにしたい場所。
それはきちほーしの体の中ですかねぇ~。
書籍「脳がよみがえる断食力」によればあらゆる食事には汚染物質が含まれていて、それによって人間の脳や神経も汚染されているのだそうです。
その汚染を排出するには断食・ファスティングが良いらしいのですが、きちほーしはそれを実感できるだけのファスティングをしたことがありません。
いつかイスラム教徒のごとく月イチくらいで断食できればなーと思います。
前回に引き続き、2024年3月にダイエットし、4月1日に体重・腹囲・筋肉量を測定した結果をお話します。
3月は1日0食にチャレンジし、プロテインもホエイからソイに切り替えてみました。
果たしてどのような結果になったでしょうか…。
前回と今回とで結果についてお話し、次回以降で今後の展開等についてお話します。
私は現在ファスティングとプロテインの2本立てでダイエットをしています。
前月は週1で1日1食を実践し、3月はもう少しハードなファスティング、1日0食にチャレンジしました。
また、ホエイプロテインを飲み始めた1月ごろから急に腹囲が増え始めたので、3月後半からソイプロテインに切り替えることもしてみました。
果たしてどのような結果になったでしょうか?
このシリーズでは、私のダイエット体験や結果を報告し、ファスティングに興味のある方々に役立つ情報を提供していきます。
より効果的に、より健康的にファスティングをこなすにはどのようにすればいいのでしょうか?
前回と今回とで3月におけるダイエット活動と、4月1日に行った測定の結果についてお話しします。
そして次回以降に今後の展開等についてお話します。
実体験!1日1食ダイエットにファスティングサプリメントは効くのか? - 一日一食できるかな? - きちほーし勉強できるかな?
前回体組成計できちほーしの身体を測定するとこんな感じになりました。
ちなみに数値は4月1を含む直近3日間の平均値です。
この1年ちょいをグラフにするとこんな感じです。
21年3月からのグラフはこんな感じです。
体重・筋肉量がともに増え、体脂肪率が少し落ちました。
ここだけ見れば理想的です。
ですが8月以降、腹囲も順調に増えてきています。
この腹囲の増加は「ちょっと気になる」程度でしたが、ここまで来るともう確定的です。
また悩みのタネができてしまいました。
筋肉量は今年の9月から測り始めました。
グラフにするとこんな感じです。
(参考に体脂肪率も載せています)
1月→2月にかけて減ったものの、それ以降は順調に増えてきています。
とてもいい傾向です^^。
3月12日の夕食(午後8時頃)から3月14日の昼食(午後13時頃)まで、ファスティングサプリメントと水以外は口にしませんでした。
断食タイムはおよそ41時間。
…あれ?
今気づいたけど2日近く断食してたの!?
ファスティングサプリメントのおかげか、断食中はほとんど空腹感を感じませんでした。
空腹度(きちほーし定義)でいうと、こんな感じでした。
つまり3/13の朝以外は空腹度が0です。
まったく空腹感がありませんでした。
空腹感はないものの全ていつも通りというわけではなく、3/13の夜には倦怠感、眠気がありました。
いわゆる好転反応というやつだそうです。
ちなみに好転反応の症状の一つに発熱もあるようですが、私の場合はいつも通り36℃前後でした。
といっても確かに風邪で発熱したときのようなボーっとした感覚はありました。
幸いなことに就寝前にそんな状態になったので生活には特に支障がありませんでした。
「これ余裕じゃね?」
「なんだったらもう1日断食やっちゃおうかな?」
3/14の朝には倦怠感も空腹感もなく普通に生活できるようになったきちほーしはそう思いました。
しかし体組成計で測った時、そんな余裕は一気になくなりました。
筋肉量が1.3kgも落ちていたのです!!!
上のグラフは1日単位の筋肉量(水色)と体脂肪率(オレンジ)を記録したものです。
ちなみに薄い色のプロットは7日間移動平均です。
これまでも筋肉量は1日で100g~700gほど増えたり減ったりしていましたが、体組成計の誤差によるものだと思いあまり気にしませんでした。
ですが、1.3kgも減ってしまうとさすがに誤差とは思えません。
怖気づいたきちほーしはもう一度やるつもりだった断食日を見送ることにしました。
前回も書きましたが、3月後半からプロテインを甘味料つきのホエイから甘味料なしのソイに切り替えました。
どのような影響があったでしょうか?
まずは3月は前半と後半のプロテインの構成についてお話します。
3月前半と後半のプロテイン使用量は下の表のような感じです。
(*)筋タンパク合成率の観点から、ソイプロテインのタンパク質はホエイプロテインの76%と換算しています。
ビーレジェンドWPCがホエイでユーワソイプロテインがソイです。
スプーン量が同じだから3月の前半と後半のタンパク質は同じくらいかなと思っていましたが、こうして見ると後半の方が少ないですね…。
上記のようなプロテインを飲んだ結果このようになりました。
再掲になりますが、上のグラフは1日単位の筋肉量(水色)と体脂肪率(オレンジ)を記録したものです。
薄い色のプロットは7日間移動平均です。
筋肉量も体脂肪率も日々値が大きく上下していて増減が分かりづらいですが、移動平均を見るとわかりやすいです。
筋肉量も体脂肪率も中旬までは変化が乏しいですが、月末に急に変化しています。
筋肉量は急に増え、体脂肪率は急に減っています。
なんでやろ?
きちほーしが期待しているプロテインの効果として体温があります。
そこで体温を毎日測定してみたところ、下のグラフのような感じになりました。
薄い色のプロットは7日間移動平均です。
うん…。
もう変わらん!。
きちほーしが期待しているプロテインの効果として「甘いものに興味がなくなる」があります。
そこで1月からお菓子を食べる回数を詳しくカウントすることにしました。
1日2回お菓子を食べるので、欠かさず食べると1ヶ月で60回です。
1月以降のお菓子の回数をカウントするとこんな感じ。
減ってます。
確かに減ってはいます。
ですがきちほーしのカンが言っています。
「たまたまやね」
(つづく)
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超有名なので説明は簡単にしますが、そもそも16時間空腹ダイエットとは、医学博士の青木厚さんがまとめたダイエット方法です。
8時間食事術、すなわち1日に16時間以上食べない時間を作る食事法です。
急激な血糖値の上昇は糖尿病や認知症のリスクを高めます。
糖質の話はこちらの本をご参照ください。
垣淵先生の本で「お酒は依存性の高いドラッグだ」「カロリーも高く体にもかなりの悪影響だ」ということを知って以来、きちほーしはお酒を飲まないようにしています。
(今週のお題「きれいにしたい場所」)
ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。
今週のお題は「きれいにしたい場所」です。
きれいにしたい場所…。
う~ん…、クローゼットの中かなぁ?
クローゼットの中にはフリマで売るものをストックしています。
でもフリマに出品するのも億劫なのでなかなか出品を後回しにしてるって言う…。
フリマに出す写真の編集とか本当に面倒なんですよねぇ…。