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ニホンイシガメの飼育のために庭をいじりました

イシガメのための庭づくり
目次

カメの脱走防止

畔波板を使ってカメが脱走しないようにしました。

これは庭いじり前です。

緑が増えてきたのですがカメのために犠牲にします。

庭づくりとまでは言えない程度で、言うならば、庭いじりですね。

この板は、高さ40cm、幅は120cmです。500円もしませんでした。

今回の庭いじりでは、10枚購入し、2枚残りました。

板には丸い点が付いています。点間は10cmです。地中には10cmほど埋めることにしましたので下から2つ目の点迄埋めれば良いですね。

畦波板の使い方

畑の形状に合わせて曲げて埋められるので大変便利です。板と板は、つなぎ合わせるだけです。

繋ぐだけ

何の道具も要りません。この点も、大変使いやすいですね。

畔波板をめぐらします

まずは畦波板を柵としてめぐらす位置の土を掘ります。

起点

起点は、つなぎ目が来てほしくない目立つコーナーにしました。

西側完成

これで西側は完成です。

不知火の下枝が板に届いていたので撤去です。

カット前

不知火の下枝カット前

カット後

不知火の下枝カット後

こんごは、ニホンイシガメが脱走するために利用しそうな枝は切ることにします。

起点から正面の畔波板をつないでいきます。

一応、レベルで水平を取ります。

レベル

東側に向かいます。

東側

東側に畔波板が進むと木の根っこが地表に出ています。仕方ないのでカットします。

根っこをカット

大小何本かカットしました。

切った根っ子

東側は使っていない道具を置いたりしていたので日陰が多い場所になっていました。

カニが全部で4匹いました。

カニ

一番小さな可愛いカニです。イシガメに食べられないといいな~。カニのほうが足が速そうなので逃げるでしょうね。

東側完成

東側も完成です。

脱走防止のために高さを付けた

この場所は飼育ケースと畔波板の距離が近いです。イシガメがケースに登ったら、すぐに脱走できます。

それで高さを2倍にしたので脱走は不可能でしょう。

これで畔波板を使った柵作成は完成です。

正面の通りが少し歪んでしまいましたが良しとしましょう。自宅の亀庭なので甘くても問題ありません。

昇降板を作れば完成です

あとは昇降板を作れば完成です。

ニホンイシガメが早くこの庭で遊んでいるのを見てみたいです!毎日の楽しみが増えそうです!

いかにも囲われているので無機質ですね・・・。畔波板の際に、緑を増やしていきます!

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