判定日 うまくいったけど落ち込む | 〜モンペの平凡日記〜野菜作り、不妊治療など

〜モンペの平凡日記〜野菜作り、不妊治療など

1坪菜園にハマり中。右足首脛骨腓骨遠位端骨折の記録、不妊治療(AIH5回、IVF2回、ICSI1回、採卵3回)の記録、一条工務店のi-smart IIについて書いてます。
テーマ分けからどうぞ♪(野菜→骨折・抜釘・便利グッズ→一条工務店→不妊治療の順です)

 

 

凍結胚移植4回目、着床しました。(ただ過去に化学流産してるのでこれからどうなるかわかりませんが)

 

BT5から検査薬がうっすら反応し、BT7はさらに濃くなりました。どちらも2,3分放っておいたら線が出てきてびっくり。(BT7には茶おりも出現。鮮血じゃなくて本当に茶色、初めての経験。)

 

ただ、落ち込んでます。何度思い出しても移植前夜の絶不調、悲しくなります。


 

ここ数年間、人工授精5回、採卵2回、移植3三回、どんなときだって体調には最大限気をつけて、万全な状態で挑んできたのに。

 

今回は外部要因のせいで絶不調の中、移植となりました。

 

何度思い出しても腹が立つ。(なんで腹が立っているのか気になる方は↓をどうぞ) 



 

 

調子がいいときに成功させたかった。

 

絶不調の状態で移植したことで、子どもの体質や身体に何かしら悪い影響が出たらどうしようって、落ち込んでいるます。久々に頭を抱えました。

 

福祉の仕事をしていたからでしょうか、とっても敏感です。

 

でも、移植当日、中断の選択はありませんでした。前月にERP検査して、それを受けての移植ですし。あと、前夜から泣き通しでメンタルボロボロで冷静な判断もできず。

 

 

判定日に先生から、「HCG600以上あるから着床してます。」と言われても、私の本心はどんより・・・無反応もあれなので適当に笑顔浮かべてお礼をしましたが。

 

いつもの万全な体調での移植だったら、飛び上がるくらい嬉しいのに。私は何のために仕事辞めんだ、私にできることは万全で望むことなのに。

 

 

とにかく、「万全な状態で体内に胚を戻してあげたかった」の後悔だけです。

 

この後悔はいつか晴れるのか、一生引きずるのか、謎。