知り合いと飲みに行きました。~禁酒生活165日目~

禁酒節約生活
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先日、知り合いと飲みに行きました。晩酌はしていません、知り合いと飲みに行ったのは機会飲酒です。行った方が自分にとって良いと思ったからいきました。



それは機会飲酒です。

先日、仕事関係の知人と飲みに行きました。禁酒初めてから初めて飲みに行きました。もともと、お酒の大好きな人で仕事の上での付き合いはとても長く15年以上一緒に苦難を乗り越えてきた大切に仲間です。

以前から飲みに誘われていて、禁酒を始めてから1度の一緒に飲みにいったのですが私はノンアル。

やっぱりお互い、飲まないと普段は話さない本音が出てこないもので、飲み終わって翌日には妙に物足りなさがありました。多分知人もそうだったと思います。

その後、禁酒についてもう一度考えさせられました。本当に完全にお酒をやめてこれからの仕事が上手くいくのか?

仕事をする上でも、私生活でも大事な仲間とは色んな意味でお酒を交わした方が自分の人生にとっても合理的だと。

合理的と言うと、冷たい感じがしますが。世の中、そんなもんです。何かしらその人との付き合いにメリットがあるから人は仲間を作るのだと思います。家族とは違うと思います。

禁酒を始めたときからこの結論は出ていました。こういうのは機会飲酒であって。お酒を飲んでも良いと自分の中では決めてました。以前ブログにも書いてます。でも、あまりにも禁酒が上手くいっていたのでお酒を飲むのが怖かった。また、晩酌が始まるのではないかと………

知人とお酒を飲みにいって

飲みに行って、仕事の話で盛り上がりました。現状の苦労話や、これからの仕事のこと。嫁の悪態のこと(笑)。辛いことが多い仕事ですが、やはりこういうのは仲間がいるとまたがんばれる気がしてきます。

飲みに行って良かった。そして忘年会の約束をした。

禁酒生活のその後

それから2週間ほど経ちますが、お酒は飲んでないです。逆に、その飲み会以前よりずっとスッキリした感じで生活出来てます。晩酌したいなんて殆ど思いません。自分では禁酒成功して依存性から脱却したと思っていても、お酒の記憶はしっかりとあるようです。今回こうして仲間と飲んだことによって禁酒の疲れが緩んだようです。言葉が下手ですみません。

20年以上も飲んできたお酒です。そう、簡単には記憶からは消し去るは出来ないと思います。でも、10年吸ったタバコは殆ど消し去ることが出来たので、お酒もいつか完全に依存が、消えると信じています。


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